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親が後ろから支えず、30分で自転車の補助輪を外すことは本当に出来るのか?補助輪の外し方、練習方法を徹底解剖!

 2016/11/04 育児・教育
この記事は約 10 分で読めます。 567 Views

子供に自転車を買い与えたけど、なかなか補助輪が取れないなぁ。そろそろストライダーから卒業して自転車を買ってあげたいけど、いきなり補助輪ナシの自転車を買って乗れるようになるかなぁ。補助輪なしの自転車の練習に付き合ってるんだけど、結構辛いなぁと思っているお父さん、お母さん、結構いると思います。

子供自身が補助輪を外した自転車の練習をするのも辛いものがありますが、それを見ている、付き合っている父親、母親もなかなか辛いものがあります。

正直、私自身が子供の頃、補助輪を外すまでに結構苦労した記憶がありますので、子供の自転車の補助輪外しの練習に付き合うのは辛いかもなぁと思っていました。

そんなお父さん、お母さんに、自転車屋さんに聞き、私自身が子供の実践した最近流行りの自転車の補助輪の外し方について紹介します自転車の後ろを支えて一緒に走ってというやり方は、もはや時代遅れかもしれません。

ストライダーやへんしんバイクも気になっている人はコチラの記事もお読みください。
ストライダーやへんしんバイクについては記事の中段くらいに詳しく書いています。

⇒3歳のクリスマスプレゼントに自転車は決して早くない!?

 

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補助輪を外すために必要な4つのこと

cycle-check

 

補助輪ナシの自転車に必要なことってどんなことか分かります?
普段、何気なく自転車を乗っているため、ほとんど意識したことがないと思います。

補助輪を外すためには、自転車を補助輪なしで乗るために必要なことが何なのかを理解する必要があります。

 

自転車を補助輪なしで乗るためには以下の4つが必要です。

 

  1. ある程度のスピードが出せること
  2. しっかりとブレーキを握って止まれること
  3. バランス感覚
  4. 正しい乗り方をすること

 

『1.ある程度スピードが出せること』というのは、自転車は動いていて、その上に乗っている人間がバランスを取ることによってはじめて自転車は倒れずにいられます

自転車はスタンドが無いと止まっている状態では倒れますよね。さらに、めちゃくちゃゆっくり自転車を漕いでみてください。なかなか倒れずにいること難しいです。

このように、自転車を倒れないようにするためには、ある程度のスピードが必要で、その上で人間がバランスを取る必要があります。このある程度のスピードというのは大体時速でいうと8kmぐらいと言われています。ちなみに3歳ぐらいの脚力で自転車で時速8kmぐらいのスピードを出せます

8kmぐらいなら、最悪足で止めることは出来ますが、それでも足で止めるというのは結構危険です。さらにもっとスピードが出せるほどの子供の年齢ならば、足で止めるのはさらに危険です。

 

そこで『2.しっかりとブレーキがかけられること』が必要になります。自転車にも規格はありますが、ブレーキについては個体差があります。子供はあまり握力がありませんから、ブレーキが硬くないか、自転車を止めた状態で子供がちゃんとブレーキを握ることが出来るか、確認してあげてください。

 

『3.バランス感覚』については、言わずもがなのところがありますが、なかなかコレが難しいところがあります。自転車に乗る前に養う前に、このバランス感覚を養うために、ストライダーやへんしんバイクがあるのですが、これらはバランス感覚を養うためには最適なものです。実際私の子供も、これでかなり鍛えられたところはあるとは思います。

ストライダーやへんしんバイクで練習したほうが良いのかについては、コチラの記事の中段ぐらいにに詳しく書いていますので、そちらを御覧ください。

 

⇒3歳のクリスマスプレゼントに自転車は決して早くない!?

 

最後に『4.正しい乗り方をすること』ですが、やっぱりある程度のスピードを出すためには、適した高さの自転車であることが必要です。足が地面に着くということだけが自転車を選ぶ上でよく言われがちですが、ペダルに足を置いた時に窮屈でないか、ハンドルを握った時に前かがみになっていないかもよく見てあげてください。マウンテンバイクやピストバイクのようにスピードを出すための自転車であるならば、前かがみになっても良いのですが、まずは自転車に補助輪なしで乗れることが重要です。

 

何歳ぐらいで補助輪って外れるの?

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一番多いのは4歳、5歳ぐらいです。3歳だとちょっと早いかな、6歳だとちょっと遅いかなぐらいです。別に何歳だから外さなくてはいけない、逆に外してはいけないという年齢というのはないです。

 

先ほど自転車を乗ることに必要な3つのことで紹介しましたが、ある程度のスピード、8kmぐらいのスピードを出すための脚力は大体3歳ぐらいで身についています。そしてバランス感覚も2歳から身につき始めますので、3歳で補助輪を外すことは十分可能です。

 

また先ほど6歳だとちょっと遅いかなという話をしましたが、かといって無理やり補助輪を外す必要はありません。逆に無理やり外して、自転車に乗るのがイヤになってしまうというケースもあります子供は友達や周りの子が補助輪なしの自転車に乗っているのを見れば、自然と自分も補助輪を外したいと思うようになります。ムリに焦る必要はありません。

 

わずか30分?最近流行りの子ども自転車練習方法

最近、補助輪を外すためのある方法が話題になっています。
それは・・・

 

 

ペダルを外して練習するというもの。

 

 

この動画を見てお気づきの方も多いのではないかと思いますが、ペダルの取れた自転車。
まさにストライダーやへんしんバイクそのもの。

つまりは、バランスを体や手でどれだけ取ることが出来るかがポイント。
動画だと、「これ編集で上手いことやってるんじゃないの?」とか「途中は省いているんでしょ?」って思うかもしれません。確かにそればっかりは動画の製作者に直接聞いてみないことにはわかりません。

ただし、先ほども挙げた通り、ペダルの取れている自転車はストライダーやへんしんバイクそのもの。
そしてストライダーやへんしんバイクを使ってすぐに自転車に乗れたという声は多いです。

ちなみに私の子供もストライダーを使っていましたが、自転車の補助輪が取れるまで早かったと思います。最初は、やはり転び、本人は苦労したと思ってるでしょうけど、ストライダーなんてものがなかった時代の私よりは全然苦労してないと思います。
さらに言うなれば、自転車協会が主催している自転車教室も、自転車の乗り方の練習方法として、ペダルこそついてはいるものの、まずはペダルを漕がず地面を蹴って自転車を前に進め、その時に自転車が倒れないように、ハンドルと体でバランスを取るところからスタートします

自転車のプロである自転車協会の練習も原理は全く同じことからスタートしますので、如何に最初のバランス感覚を養わせるのが大事かってことです。

 

そして、このペダル無しの状態で、

  • ふらつかず真っ直ぐ進むことが出来る
  • 曲がる時に体を傾けることが出来ている

が出来ればバランス感覚が掴めていると言えるでしょう。
真っ直ぐ進むことは恐らくどんな子でも出来ます。ただ、曲がる時に体を傾けられるかどうかが結構ポイントです。これが出来ていれば、ペダルを付けていよいよ補助輪なしに挑戦してみましょう。

 

補助輪が取れてきたら気をつけたいこと

ペダルを漕ぐコツ

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バランス感覚が身についてきたら、いよいよ補助輪なしの自転車に挑戦です。

ここで、次にくるハードルが、ペダルです

補助輪がない自転車のペダルを漕ぐという感覚は、補助輪ありの自転車を漕いでいたお子さんでも、はじめての感覚です。どうしてもバランスを取ろう、転ばないようにしようと意識が働いてしまいますので、ペダルを漕ぐ意識が薄れてしまいます
ずっと後ろから押してあげるという昔ながらの自転車の練習方法の場合、なかなか漕ぐ感覚が掴めません。というのも、後ろから押すため、勝手にペダルが回ってしまうため、自分で漕ぐ感じがつかめません。それどころから、後ろから押し続けることで、子供は押してくれているお父さん、お母さんに体を委ねてしまい、せっかく練習したバランス感覚が失われてしまいます

 

またペダルに意識がいくと、どうしても下をみてしまいます。前を向かせることが重要です。お子さんの後ろからついていくのではなく、お子さんの前に立ちましょう。前に立って、自転車に乗っているお子さんを呼び寄せるという感じがいいでしょう。

 

このペダルを漕ぐ感覚というのだけは、いくらストライダーなどでバランス感覚を鍛えていても、掴めているものではありません。大人はペダルを漕いでと口でカンタンに言いますが、初めて自転車に乗る子供にとっては、ペダルを漕ぐって何?と思っています。

 

また特に、自転車の漕ぎ始めが、子供にとってかなりの難関です。スタートする時は、足が地面に着いていますが、地面から両足が離れるというのが漕ぎ始めであり、両足が地面から離れるので当然倒れます。

自転車に乗れる人は、漕ぎ始めの時に、ペダルに載っていない方の片足で地面を力強くキックして自転車が倒れないぐらいのスピードを与えて、もう片方の足を地面から離して漕ぎ始めます

 

ただ補助輪を外したばかりの子供はそうはいきません。子供は両足ともペダルに足を載せてから、漕ぎ始めると思っています

 

まずは、漕ぎ始めの時に少しだけ後ろで支えてあげてスタートして、自転車が倒れないほどのスピードを出してあげましょう
また最初のうちは、ペダルから足が外れがちです。ペダルから足が外れなくなるまでは支えてあげるといいでしょう。

その後で、漕ぎ始めに地面を思いっきりキックすることを教えてあげましょう。

 

ブレーキを握るコツ

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自転車はある程度のスピードがあって、はじめて倒れません。ある程度のスピードがあるという事は、ある程度の危険もあるということです。そこでブレーキが必要になってきます。

ブレーキを握るということは、恐らく自転車に乗って初めてやることです。

一体どのぐらいのスピードの時に、どのタイミングで、どのぐらいの強さでブレーキを握ればいいのかは、なかなか教えづらいものがあります。こればっかりは、体で覚えるしかありません。
もし近所にゆるい坂があるのであれば、そこを下りながら練習するのがいいでしょう。

 

自転車屋に行かず自分でやれる補助輪の外し方

22844770 - little toddler boy repairing his first bike

 

さぁ、お子さんが自転車を補助輪ナシで乗れるための方法はわかりましたね。じゃあ実際に補助輪を外してみましょう。ペダルを外してみましょう。

 

 

ペダルの外し方について、まずはこちらの動画を御覧ください。

 

この動画にあるように、100均で売っているようなスパナで十分外せます。大きさは自転車によっても若干異なるとは思いますが、大体どの子供用の自転車でも15ミリのスパナで外せます。
補助輪の外し方については、こちらの動画を御覧ください。補助輪の外し方に加えて、ペダル無しから実際に自転車に乗れるようになるまでもあります。

 

この動画では補助輪を外す際に、ラチェットレンチを使っていますが、ペダルを外す時に紹介したスパナでも全然いけます。

 

まとめ

いかがでしょうか。子供の自転車の補助輪の外し方について紹介しました。なかなか気合いと時間が必要になって億劫だなぁと思っていたお父さん、お母さん。今回紹介した方法なら、どんなに長くても1日あれば、お子さんの気持ちが折れず、自転車嫌いにならず、補助輪が外れるようになりますよ。

 

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子供が出来ると段々とファッションに気を使わなくなっていくなんていうダサい父親になるのなんて、まっぴらごめんな37歳2児のパパ。


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