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国立がんセンターも証明したイソフラボンの抜け毛への効果

 2018/11/04 ライフスタイル 美容
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国立がんセンターによって、AGA(男性型脱毛症)を引き起こす要因である5αリダクターゼを抑制するという研究報告が2008年にされています。

イソフラボンが抜け毛に効果的というのは民間療法だけでなく、医学的、科学的にも証明されていると言えます。

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イソフラボンがなぜ抜け毛・育毛に効果的?

大豆イソフラボンは、女性ホルモンと同じような効果があるので、摂取すると人為的に女性ホルモン効果を生み出すことが可能となります。

女性ホルモンの恩恵を受けることができる男性ばかりではありませんので、女性ホルモンと同様の働きをするものを摂取することができれば、男性ホルモンの影響を減らすことが期待できます。

 

男性型脱毛症(AGA)の原因は、 男性ホルモンが毛根に影響を及ぼすことで起きる現象です 。

具体的には、テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変化することで、ヘアサイクルを乱します。

男性であるにもかかわらず男性型脱毛症(AGA)を発症しにくい人は、女性ホルモンが通常の男性よりも多く、男性ホルモンが女性ホルモンにより抑制されるからです。

 

ちなみに、女性ホルモンが減少した女性であっても有効となります。40〜50代の女性は、女性ホルモンの分泌が減少するため、更年期障害を発症したり、それと共に抜け毛が増加して薄毛に悩まれる方も多くなります。早い方は、プレ更年期といって30代から同様の症状に悩まされている方もいます。

なお、更年期ではない若い女性でも、仕事や家庭環境等でストレスを受け、ホルモンバランスがとれなると女性ホルモンが減少します。

そのせいで男性ホルモンの影響を受けてしまい、抜け毛が増えてしまうこともあるので、大豆イソフラボンを摂取することで抜け毛の症状や不快な症状を緩和する効果が期待できます。

イソフラボンがDHTを減らす研究結果

イソフラボンは薄毛に効果があるというのは本当に間違いないのでしょうか?

ホルモンに影響があることは分かりますが、本当に男性ホルモンを抑制する効果はあるのか、疑っておられる方もおられると思います。

ここでは、その根拠となるような実験結果があるのでご紹介いたします。

日本で、大豆イソフラボンサプリメントの投与実験が、2009年に28人のボランティア被験者によって行われました。

被験者全員も血清中のDHT濃度が、3ヶ月後には下がったという結果が出ています。DHTとは、AGAの原因となるジヒドロテストステロンのことです。

 

また、アメリカでは2011年にラットを使った実験が行われ、イソフラボンの代謝物であるエクオールを投与したところ、DHTの濃度が低下したとの結果が出ています。

 

この二つの実験は、DHTが発症に関わるとされている前立腺がんの予防・治療を目的としたものですが、DHTを減少させることが可能であるならば、イソフラボンはAGAに効果があるのではとされています。

イソフラボンには髪の毛の主成分であるタンパク質が豊富

髪の毛はタンパク質で構成されており、その割合は約90%に及びます。

ですから、タンパク質が不足してしまうと、髪の毛が生成されなくなりますし、薄毛(ハゲ)を招いてしまいます。

イソフラボンはタンパク質を豊富に含んでいますので、髪の生成を助け、薄毛予防にも効果があるのです。

イソフラボンがAGAの原因物質の生成を抑制

5αリダクターゼという酵素によって発生するジヒドロテストステロン(DHT)ですが、イソフラボンは5αリダクターゼを抑制する効果があるのでAGAによる薄毛(ハゲ)を予防することが可能となります。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンのせいで、DHTの数が増加すると髪が成長する期間が短くなってしまいます。

髪の毛が、長く太く成長する前に抜け、細くて短い髪の毛ばかりになり、薄毛(ハゲ)が目立つようになるのがAGAの原因となります。

そもそも、イソフラボンとは?

イソフラボンは、ポリフェノールの分類のひとつで、フラボノイドの一種であるカテキンやアントシアニンといったサプリメントでおなじみの成分です。

 

美容業界でも大人気のポリフェノールは、植物の渋味や苦味の成分で、すばらしい抗酸化作用がありますが、イソフラボンにも活性酸素に効果が期待でき、細胞がさびるのを防ぐのでアンチエイジング効果もあります。

 

またイソフラボンは、ホルモンバランスにも影響をおよぼすところがほかのポリフェノールと大きく違っている点となります。化学構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ているイソフラボンは、エストロゲンと同様に肌や髪の毛をつやつやにする効果が期待できるのです。

 

また、ホルモンが関わる疾患である前立腺がんや乳がん等に効果があるとされており、日本人は大豆をよく摂取するのでこれらの発生率が低く、イソフラボンの効果が世界で注目されています。

イソフラボンの摂取方法や注意点

大豆イソフラボンの効果は有用であるばかりのようですが、摂取すぎると弊害がありますので注意が必要です。

イソフラボンの適量を知ろう

大豆イソフラボンの一日の摂取量の上限は70〜75mgです。

例えばですが、納豆1パックに約65mg、豆腐半丁に約55mg、豆乳は50mg前後の大豆イソフラボンが含まれています
どれも気軽に手に入れやすいものばかりですので、可能な限り食品から補いたいものです。

日頃から通常の食事で摂取できるのが一番理想的ですが、無理であればサプリメントを利用するのもいいでしょう。

 

手軽に摂取できるぶん、摂取しすぎの恐れもありますので、摂取量を必ず守ってください。

ホットフラッシュがひどかったりする更年期では、症状を緩和しようとついつい摂取しすぎてしまう傾向にあります。
通常の食事にも、意外に大豆イソフラボンが含まれているので、この分の量も計算に入れてください。

また、摂取する量を守って症状の緩和がなければ、単純に摂取する量を増やすのではなく、医療機関に行き相談するのが安全ですし、適切な解決法もみつかるはずです。

 

イソフラボンの摂りすぎは厳禁

女性ホルモンと似た効果をもたらしますので、性が大豆イソフラボンを摂取しすぎると、女性のように胸が膨らんでしまうことがあり、これを女性乳房化といいます。
女性の場合でも、摂取しすぎると乳がんのリスクを上げてしまうこともあるので注意が必要です。

 

カプサイシンとイソフラボンの相乗効果

カプサイシンとイソフラボンを一緒に摂取することで相乗効果が期待できます。
2つをあわせた高い育毛効果が発生するしくみをここで紹介します。

カプサイシンが育毛効果のあるインスリン様成長因子-1を増やす

少量のカプサイシンで胃は適度な刺激を受け、刺激の情報は全身へと伝わっていきます。

もちろん、その情報は毛根へも伝わり、毛根の周りにある神経から大量のカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)というタンパク質が放出されます。CGRPにはインスリン様成長因子-1(IGF-1)という育毛効果のある物質を増加させる作用があるのです。

全身の細胞で作られている成長因子のひとつであるIGF-1には、さまざまな育毛効果があり、例えば毛包の炎症抑制や正常なヘアサイクルの維持などがあります。

成長ホルモンによって増えるIGF-1は、思春期に成長ホルモンの分泌がピークになり、その時に髪の毛の質と量もピークになるのです。

味覚や嗅覚等の感覚に関する情報を脳に伝える知覚神経の刺激によりIGF-1は分泌され、カプサイシンを摂取することで胃腸の知覚神経が刺激され、CGRPが放出されて、IGF-1も増加することになります。

カプサイシンの血行促進効果

それでは、カプサイシンはどのようにして血行を促進するのでしょうか。

体内に入ったカプサイシンは血液により全身には運ばれます。中枢神経を刺激し、その刺激はホルモン分泌をする副腎皮質へと伝えられ、副腎皮質からアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは、摂取した食べ物を取り込みエネルギーを作り出す活動のエネルギー代謝を活発にします。

エレルギーを作り出す時に体温が上昇することで血流が改善し、血行促進につながります。唐辛子を食べると汗が出てくるのも、エネルギー代謝で体温が上昇するために起こります。

 

イソフラボンがカプサイシンのはたらきを補助

育毛効果のあるインスリン様成長因子-1(IGF-1)を増やしてくれるカプサイシンのみを摂取してもとても非効率です。

カプサイシンのみを摂取した場合は以下の作用となります。

  1. カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)は、継続的に放出されるとその分だけ減少していく。
  2. 最終的には知覚神経内のCGRPがなくなる。
  3. CGRPが出てしまった後は、IGF-1が単独で増えることはなく、育毛効果も見込めなくなる。

イソフラボンにはIGF-1の素であるCGRPを増やす効果があるので、カプサイシンの刺激でCGRPが放出され続けても、イソフラボンがCGRPを補充する役割を果たしてくれます。

 

イソフラボンの他に薄毛予防にもなる食べ物

髪の毛の主成分であるケラチンを生成するためには、タンパク質の摂取は欠かせないことは言うまでもありません。

タンパク質が多く含まれている食品は、動物性タンパク質を多く摂取できる以下の4つです。

  • 肉類
  • 魚介類
  • 乳製品

どれも良質なタンパク質で、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、トリプトファン、リジン、バリン、ヒスチジン、トレオニン、フェニルアラニンの9種類の必須アミノ酸が含まれています。

植物性タンパク質に比べ動物性タンパク質は、吸収率が高く積極的に摂取することが理想的です。

逆に、化学調味料などの添加物を多く含む以下のジャンクフードは、髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまいます。

  • コンビニ弁当
  • カップラーメン
  • スナック菓子
  • ハンバーガー

 

また、ラーメン、揚げ物、バター、脂身の多い肉は油分を多く摂取することになり、皮脂の分泌量が増加してしまいます。

その結果、血液がドロドロになり、髪の毛や頭皮に栄養がいきにくくなります。

ジュース、ケーキカクテルなどの甘いアルコール等も髪の毛や頭皮にダメージを与えます。

これらの砂糖を多く含む食べ物は、糖質を分解する時に、ビタミンBを大量消費してしまい皮脂の分泌が活発になり、毛穴の詰まりや、頭皮のベタつきを引き起こし、中性脂肪の増加で血流が悪化するので髪の毛のハリやコシがなくなります。
その結果、薄毛の原因となってしまいます。

薄毛を予防するためには、髪の毛にダメージを与えるこれらの食べ物を避けつつ、発毛、育毛に効果的な栄養素を意識的に摂取することが重要です。

そして一番大切なのは、それを毎日継続することです。非常に難しいですが、早く習慣にして健康な髪の毛と頭皮を手に入れて、薄毛や育毛に負けない楽しい生活を送れると理想的ですね。

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huck

子供が出来ると段々とファッションに気を使わなくなっていくなんていうダサい父親になるのなんて、まっぴらごめんな37歳3児のパパ。

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