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エアコンクリーニングの頻度は普段のエアコンの掃除や使い方で変わる

 2018/06/21 ライフスタイル
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エアコンのクリーニングが必要だなと思いつつも、本当に必要なのか、掃除機でフィルターを吸ってれば十分じゃないかなぁと思っている人、結構いるんじゃないでしょうか。

結論から言いますが、掃除機でフィルターを吸っていればエアコン掃除はOKというわけではありません

なお、最近の掃除機能付きエアコンであってもエアコンクリーニングは必要です。

 

じゃあなぜ、エアコンクリーニングは必要なのか。どのぐらいの頻度でエアコンクリーニングを業者に依頼すればよいかをエアコンの使用頻度別に紹介します。

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Contents

エアコンクリーニングの適切な頻度はどのくらい?

エアコンクリーニングを業者に依頼する適切な頻度は使用する回数や家の環境によって大きく変わってきます。

頻繁に使うエアコンだと毎年エアコンクリーニングした方が良いですし、年に数回しか使わないのであれば、数年に一度のエアコンクリーニングで十分です。

 

エアコンクリーニングを業者に頼むのは「春」か「秋」がベスト

さて、プロの手によるエアコンのフィンやファンのクリーニングですが、いつのタイミングで申し込むのが良いと思いますか?

 

エアコンを主に使うのは、「夏」か「冬」ですよね。

エアコンを使い始める直前ぐらい、夏の直前であればエアコンの内部にカビが生えていそうだなと思う梅雨の時期でちょうどいいかなと思うかもしれませんが、それでは少し遅いです。

 

エアコンクリーニングを業者に頼むベストなタイミングは「春」か「秋」です。

 

理由は2つあります。

1つ目の理由として、カビの除去にベストタイミングであるということ。

夏のシーズンは、冷房をたくさん使うことになります。 冷房を使うと、エアコン内部に結露が発生して、カビの温床となるのです。 そこで、夏にたくさんエアコンを使うことを見越して「春先に大掃除する」か、夏にエアコンをたくさん使ったので「秋口にまとめて大掃除する」のがベストとなります。

 

2つ目の理由として値段です。春や秋のシーズンは、低価格にするキャンペーンを行っている場合が多いです。

 

まさに値段と使用状況、共にベストなシーズンなのです。

 

エアコンクリーニングは、フィンやファンまでキレイになる

この写真のようにエアコンクリーニングの業者の方がエアコンの周りにビニールを貼ってまでキレイにしているところって何かわかりますか?

 

エアコンクリーニング業者は何もフィルタだけを掃除機で掃除しているわけではありません。

フィルタよりももっと奥にあるフィンやファンを掃除しています。

 

エアコンのフィンやファンといった奥の部品は、ホームセンターなどで売っているスプレーでも届きませんし、なかなかキレイに出来ません

フィンは一応、専用のエアコン専用のお掃除スプレーでそれなりにキレイにできますが、ファンはエアコンを一度分解しないとキレイにすることは出来ません。

 

また一度分解してしまったエアコンは素人にはなかなか元通りにするのは至難の業です。

先程写真で紹介したエアコンクリーニング業者さんがエアコンの周りにビニールを貼っているのは、このファンをキレイにするための洗浄液の飛び散りからお部屋を守るために付けています。

ちなみにエアコン1機につき、作業時間は大体2時間ぐらいが目安です。

 

お掃除機能付きエアコンだって、プロのエアコンクリーニングが必要

最近のエアコンには「お掃除機能タイプ」があります。

お掃除機能のあるタイプを使っていると、「わざわざプロのエアコンクリーニング業者さんに掃除を頼まなくてもいいのでは?」と思ってしまいがちですが、そんな事はありません。

 

お掃除機能付きエアコンが綺麗にしているのはフィルターだけです。さらに言えば、フィルターを汚さないよう内部にホコリを溜める仕組のエアコンもあります。

フィルター以外の部分、つまりファンやフィンは、人の手でお掃除する必要があります

 

ちなみに掃除機能が付いていても、フィルターは全然キレイになってないと言うのをよく耳にしますが、そういう症状の出ているエアコンの三分の一くらいの件数が施工不良によるもので、きちんとホコリが排出できていないだけです。

また、メーカーか、あるいは余程、お掃除機能付きを数多くやっている業者でないと洗浄は任せてはいけません。お掃除機能付きのエアコンを簡易的に洗浄したりしたら、なお更不具合の元になります。

お掃除機能の付いたエアコンのクリーニングをあまりやったことがないエアコンクリーニング業者さんなどは、構造もわからずにやるので、よくクリーニング後からの不具合が生じます。

エアコンクリーニング業者さんのHPを見ると、『お掃除機能付きエアコンの実績あり』と掲げている業者さんがいますが、これは、十分なアピールポイントになるからです。

 

あなたのお家のエアコンがお掃除機能付きのエアコンであれば、クリーニングを頼む前に、これまでにお掃除機能付きエアコンのクリーニングをどれくらいやったことがあるかをHPなどで確認することをおすすめします。

 

エアコンクリーニングの頻度は使用頻度や環境によっても変わる

エアコンクリーニングは使用する頻度や家の環境によって行う頻度が変わっていきます。どのくらいの使用頻度だとエアコンクリーニングをどれくらいの感覚で行わなけばならないのか詳しく紹介しますので、確認してみて下さい。

 

毎年パターン

毎年エアコンクリーニングを行った方が良いのが煙草をよく吸われる方や、1年中エアコンをフル稼働している方になります。

煙草をよく吸われる人や1年中フル稼働している人は単純にエアコンに汚れ着きやすいので毎年クリーニングが必要になります。

 

タバコをバンバン吸う

煙草の煙は温度が高いので上昇します。エアコンは室内の空気を吸い込んで設定温度に適した空気を排出するので、煙草に含まれるヤニ等も一緒に吸い込みます。

その結果、エアコンにヤニ汚れが目立ち結露が起こった場合は茶色い水が滴る事もあります。

 

1年中、エアコンをフル稼働

エアコンを1年中フル稼働している場合、その分ホコリや汚れ等が溜まりやすい状態になっています。

夏は湿度もあるのでカビが繁殖しやすくなります。

冬はカビが発生する事はあまりありませんが、カビのエサにもなるホコリは使うたびに溜まっていきますので、クリーンニングを怠ってしまうと増殖させてしまう事になります。

 

2年に1回のパターン

2年に1回ぐらいの頻度でクリーニングを行った方が良いのが、ペットのいる部屋のエアコンやリビングのエアコンになります。

そんなにエアコンを酷使しているワケでないけど、ペットを飼っていたりリビング等の広い範囲の温度管理をしているエアコンは2年に1回くらいの頻度でクリーニングをした方がいいでしょう。

 

ペットのいるお部屋

ペットはどうしても毛が抜けてしまいますので、フィルターだけでなくエアコン内部のホコリの原因になってしまいます。内部にホコリが溜まってしまうと中々自分で掃除する事は難しいのでクリーニング業者に頼む必要があります。

 

1年中、リビングのエアコンをつけっぱなし

1年中リビングのエアコンをつけっぱなしの場合リビングは広い場合が多いので自然とエアコンの稼働も活発になります。

ハウスダスト等も吸い込みやすい環境なのでフィルター掃除は定期的にすることを前提として、2年に1回くらいは内部のクリーニングもした方が良いです。

 

3年に1回のパターン

3年1回のパターンは部屋もそんなに汚れておらず、ハウスダストも多いわけではない、リビング等で日常的によく使うエアコンになります。

比較的に部屋全体が清潔でホコリもあまりない場合は3年1回ほどのペースでのクリーニングが理想です。

 

部屋もそんなに汚れていない

部屋がそんなに汚れていない場合、エアコンが部屋の空気を吸い込む時に一緒に汚れを吸う確率も減りますので、エアコンの内部が汚れる事が少なくなります。

結果的に掃除をする回数が減ります。

 

ハウスダストも特に多いわけではない

ハウスダストやホコリが特に多いわけでない場合、エアコンのフィルター等にハウスダストやホコリがつくことも多くありません。

そのため、エアコンの運転効率も落ちることはないですし、ハウスダストのアレルギー反応が出る確率も減少します。

 

リビングなどで日常的によく使うエアコン

エアコンをリビング等の広い空間を季節問わず日常的に使っている場合、湿度や温度はカビが繁殖しやすい状況を作っています。

エアコンのカビを除去する為にも3年1回ほどはクリーンニングをした方が、健康面でもエアコンの寿命を伸ばす為にもした方が良いでしょう。

 

4年に1回パターン

4年1回のパターンは冷房だけの場合、暖房だけの場合等限定的にしか使っていないパターンと、ハウスダストもそんなに多くない場合です。

夏だけだったり冬だけだったりの使用で部屋全体が清潔なのであれば、エアコンの使用頻度も多くなく、ホコリが溜まりやすい状況ではないので4年1回ほどのクリーンニングが妥当です。

 

冷房でしか使わない、暖房でしか使わない

一つの季節でしかエアコンを使わない場合、単純にエアコンの使用頻度が下がりますので汚れを溜めてしまう機会が減ります。

ただ、夏の使用だと湿度でカビが繁殖しやすく、冬だとコタツ等が出る家庭もあるのでホコリが出やすくなってしまいますので、定期的にフィルターの確認等はしておきましょう。

 

お部屋のハウスダストもそんなに多くない

ハウスダストが多くないとエアコンに汚れが付くことも減りますので、掃除の回数は少なくて済みます。

また、フィルター等にホコリがこびりついて空気の入れ替えに支障が出る事もあまりないので電気代があがる事も少ないでしょう。

 

5年に1回のパターン

5年に1回のパターンは1年に数回使う程度の場合です。

1年で数えるほどしか使わないのであれば、この5年に1回の頻度でも十分です。

しかし、部屋の環境によってはエアコン上部にホコリが溜まっていたり、内部にカビが発生している可能性もありますので、使う前に点検をした方がいいでしょう。

 

1年に数回使う程度

1年に数回使う程度の頻度だとホコリが内部に溜まってしまったりカビが繁殖して風が臭うという事はありません。ですが、上記でも書いたように部屋の環境によっては一概には言えないので使用する前に試運転をして異常がないかを確かめたほうがいいでしょう。

 

エアコンクリーニングをした方が見分けられるシロッコファン

シロッコファンとは、部屋の空気を吸い込んだり、吐き出したりして空気を循環させる役割を持っている筒状の部品です。

上の写真の赤丸部分がシロッコファンです。

シロッコファンは空気の循環を担う部品ですので、ここにカビが発生してしまうと臭いの原因になってしまいます。

シロッコファンにカビが生えている場合他の部品にもカビが発生している可能性が高いので、クリーニングをした方が良い目安になります。

 

エアコンクリーニングをしない事によるリスク

エアコンクリーニングをしない事によって健康に害が出たり、出費が多くなってしまったりとデメリットしかありません。具体的にどのようなリスクがあるのか紹介します。

ハウスダストによるアレルギー症状

エアコンクリーニングをせずに使用してしまうとエアコン内部に溜まっているホコリをまき散らしている状態になり、ハウスダストのアレルギー症状が出やすくなります。

ハウスダストアレルギーは主にホコリが原因となって発症しますが、定期的に掃除をしていないエアコンの内部にはホコリやカビがいっぱいです。

 

ハウスダストはホコリが原因で発症してしまい、一度ハウスダストアレルギーが発症してしまうとほとんど治る事はありません

また、現在はハウスダストアレルギーでなかったとしても、ハウスダストアレルギーは後天的にも発症する可能性のある症状なので注意が必要です。

特に小さい子供は免疫力も低いためハウスダストアレルギー以外の病気にもなったりしてしまいます。

 

 

エアコンから変なニオイがする(吹き出される風が臭い)

エアコンの運転時に変なニオイがする場合、中にホコリや汚れが溜まりカビが発生してしまってニオイが出ている事が多いです。

エアコンの内部は適度な温度で湿度も高いので、カビが発生しやすい条件が揃っています。

また、ホコリはカビのエサにもなりますので、掃除をしないとどんどんカビが繁殖してニオイがキツくなる事もあります。

 

電気代が高額になる

エアコン掃除をサボるとエアコンの運転効率が下がり、電気代にまで影響があります。

エアコン内がホコリ等で汚れてしまっている場合にはエアコンの空気の入れ替え効率が落ち込んでしまうのですが、それでもエアコンは設定された室温に近づけようと働くので、フィルターがきれいな場合よりも消費電力が多くなります。

消費電力が多くなれば言うまでもなく電気代が上がってしまう原因にもなります。

仮に、運転効率が30%下がると、135日間で1万円近く損をすることも! さらに、エアコンの故障の原因になり、寿命が縮まってしまします。 さっそく、エアコン掃除を始めましょう。

そして、フィルターだけでもセルフクリーニングができるようになると電力消費も業者を呼ぶお金も節約することができます。

 

エアコンが故障しやすくなる

ホコリや汚れは電気製品全般が弱い製品になります。これはエアコンも該当します。定期的に掃除をしない事により故障の原因になりますし、運転が正常にできない状態なので寿命が短くなってしまいます。

 

エアコンクリーニングの相場は1台あたり1万円

エアコンクリーニングの相場は1台あたり1万円ほどです。

 

エアコン内部の清掃はエアコンクリーニング業者へ

エアコンの内部の掃除は専門的な知識が必要になるのでエアコンクリーニング業者へ頼みましょう。

自分でエアコン内部のクリーニングを行ってしまうと故障の原因につながる事があります。

クリーニング業者に頼むと1万円かかってしまいますが、エアコンの買い替えになってしまうリスクを背負うよりかは良いかと思います。

 

自分でやるエアコンの普段の掃除頻度は2週間に一度

数年に一度プロに頼べば普段はエアコンを掃除しなくても良い!と思うのは少し早計です。

例えば、歯のホワイトニングを歯医者でしたからといって、普段歯磨きしなくていいかといったらそうではないですよね?

 

エアコンのフィルター掃除の頻度は2週間に一度はするようにしましょう。

 

プロのように毎回毎回分解して…!といった大それた作業は必要なく、エアコンのカバーを外せば簡単に外せるフィルターを自分で簡単にお掃除しましょう。

ちゃんとエアコンの説明書にも、1日8時間の使用で2週間に1回の掃除が適切と書かれています。

 

いくら、プロのエアコンクリーニング業者にお願いしたからといって、日々のホコリが溜まらないようになるわけではありません。汚れもそれなりのスピードで溜まっていってしまいます。 最低限フィルターを取り外して掃除機でフィルターを吸引しましょう。

エアコンの上や表面のホコリを拭く、中性洗剤やエアコン掃除用スプレー洗剤で洗浄する、などを行うとさらによいです。

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子供が出来ると段々とファッションに気を使わなくなっていくなんていうダサい父親になるのなんて、まっぴらごめんな37歳3児のパパ。

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