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赤ちゃんのパスポート申請で知っておくとスムーズにパスポートが取れるコツ

育児・教育   264 Views

ゴールデンウィークや夏休みなど、赤ちゃん連れで家族旅行へ出かける方も多いと思いますが、海外旅行を検討している方にとって気になるのが、赤ちゃんのパスポートについてだと思います。

大人の方は、パスポートの受取やサインを必ずパスポートを取得する本人が行う事が義務付けられていますが、まだ字が書けない赤ちゃんはどうしたらよいのでしょうか。

  • 赤ちゃんのパスポートは、親が代わりにサインしてもいいの?
  • パスポートの受取はどうすればいいの?
  • 赤ちゃんのパスポート用の写真撮影はどうやって撮影するんだろう?

といった、赤ちゃんのパスポート申請については疑問や不安の声が沢山あがってきます。

今回は、赤ちゃんのパスポート申請や写真撮影の事など、赤ちゃんのパスポート申請に関わること全般について詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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赤ちゃんのパスポートの申請方法

赤ちゃんのパスポートの申請方法は、赤ちゃんの住民登録をしている都道府県の申請窓口へ、決められた必要書類を提出することで手続きができます。

赤ちゃんのパスポートの申請は、代理人でもOKですので、ご両親が書類に必要事項を記入できます。

ただ、赤ちゃんの場合はまだ本人確認書類が無いですから、母子手帳や赤ちゃん本人の健康保険証、親権者の運転免許証などの身元確認書類などが必要です。

手続きに関して、都道府県で異なる場合もありますので、パスポートを申請する窓口に直接、事前確認することをおすすめします。

赤ちゃんのパスポートの受取は、赤ちゃんといえどパスポートの写真と本人の照合が行われる為、本人が行く必要がありますので、赤ちゃんのパスポート受取の際は、必ず赤ちゃんを連れて行くようにしましょう

 

赤ちゃんのパスポートのサインは親が代筆

赤ちゃんは当然のことながら字を書けませんので、赤ちゃんのパスポートのサイン欄は、代理人である親が赤ちゃんの名前を記入し、赤ちゃんの名前の下に「代筆者の名前(母または父)代筆」と記入するようにしましょう。

 

ただし、赤ちゃんのパスポートのサイン欄にサインをした代筆者が、出国の際に絶対に一緒にいなければいけないなどの決まりはないので、ママが代筆したパスポートを持った状態で、パパと赤ちゃんで出国することも可能です。

 

赤ちゃんのパスポート申請に必要なもの

赤ちゃんのパスポート申請には、一般旅券発給申請書、戸籍謄本または抄本、住民票の写し、身元確認書類、写真が必要です。

必要なものを一つずつ詳しくみていきましょう。

 

一般旅行券発給申請書

一般旅行券発給申請書は、パスポート申請窓口で入手できる手書き書式の申請書、またはWeb入力形式のダウンロード申請書を使用します。

手書き申請書もダウンロード申請書も、5年有効なパスポート申請用と10年有効なパスポート申請用の2種類に分けられており、20歳未満の方は5年有効なパスポートしか申請する事ができません。

よって、赤ちゃんのパスポート申請をする時は、5年有効なパスポートのみの申請ということですね。

一般旅行券発給申請書は1通必要です。

 

戸籍謄本又は抄本

戸籍謄本又は抄本は、パスポートを申請する日の前6ヶ月以内に作成されたものが1通必要です。

 

住民票の写し又は原本

住民票の写しまたは原本が1通必要です。

ただ、住民票の写しが必要なのは一部の方のみで、住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方や、住民登録をしている都道府県とは異なる都道府県で申請をする場合にのみ、住民票の写しが必要となります。

 

赤ちゃんの証明写真

赤ちゃんの証明写真も1葉必要です。

写真の条件を挙げていきます。

  • パスポートを申請する日の前6ヶ月以内に撮影された写真
  • 縦45ミリメートル×横35ミリメートルの写真
  • 顔の寸法は32~36ミリメートル(頭頂からアゴまで)
  • 顔の中心から写真の両端までは15~19ミリメートル
  • 上の余白は2~6ミリメートル
  • フチなしで無背景(無地で淡い色)、無帽で正面を向いた写真
  • 前髪が目と眉毛を隠さない写真
  • 鮮明で焦点が合っている写真
  • 明るさやコントラストが適切な写真
  • 写真の裏面には、申請者の氏名を記入すること(表面に文字が浮かび出ないように筆圧に注意して記入しましょう)

写真の裏面に氏名を記入する時、表面にインクが滲まないように気をつける事と、凸凹が出ないように注意しましょう。

赤ちゃんのパスポート取得には、この赤ちゃんの証明写真が実は一番難しかったりします

詳しくは、「赤ちゃんのパスポート申請は写真撮影が大変!」で紹介します。

 

本人確認書類

本人確認書類は、通常1点で良い書類と2点用意する必要がある書類があります。

しかしながら2点用意する必要があるものを赤ちゃんで用意する事はハッキリ言ってあり得ないので、1点で良い書類であるマイナンバーカード(通知カードは不可、個人番号カードのみ)を用意しましょう。

 

赤ちゃんのパスポート申請は写真撮影が大変!

赤ちゃんのパスポート申請は、とにかく写真撮影が大変です。

寝返り前や、まだ首が据わっていない赤ちゃんの写真撮影はどのようにして行うのか、首が据わっている赤ちゃんの場合はどのように撮影するのかなど、注意点も含めて詳しく説明していきますね。

 

赤ちゃんのパスポート写真の撮り方

赤ちゃんのパスポート写真の撮り方は、例えば白いシーツや布を敷いた上に赤ちゃんを寝かせて、上から写真を撮るという方法があります。

寝返り前の赤ちゃんの場合は、動き回る事がない為、比較的正面から撮ることができるので有効な方法です。

 

晴れている日は室内が明るくなり、とても綺麗に撮影できますので、晴れている日を選んで撮影することをお勧めします。

 

写真屋さんで撮ってもらう

赤ちゃんのパスポート写真は、写真屋さんで撮ってもらう事ができます。

首が据わっている赤ちゃんの場合、親が抱っこしながらの撮影OKな写真店もありますので、事前に問い合わせてから来店するとよいでしょう。

 

また、カメラのキタムラが運営するスタジオマリオの場合は、赤ちゃん専用の椅子が用意されている店舗もあり、赤ちゃんもリラックスして撮ることができる為、素敵な1枚が撮れるかもしれません。

 

自分で撮影する

写真店で無事撮ることができれば良いですが、とはいっても赤ちゃん連れで出掛けるのは大変でしょうし、写真撮影中に赤ちゃんが寝てしまったり、場所見知りや人見知りをしてぐずり出してしまう赤ちゃんも沢山いることでしょう。

写真店へ出向かなくても、自宅で自分のデジカメや携帯電話で撮影するのもOKです。

自宅なら、赤ちゃんもリラックスできるでしょうし、何より赤ちゃんがご機嫌な時を見計らって撮影することができるので良い写真が撮れそうですよね。

 

赤ちゃんのパスポート写真撮影の際の注意点

赤ちゃんのパスポート写真撮影の時、注意すべき点がいくつかありますので説明していきます。

赤ちゃんのパスポート写真で以下のような写真はNGです。

  • 赤ちゃんが泣いている。
  • 指しゃぶりをしている
  • 口を開けている

これらの写真は、赤ちゃんの顔の判別が難しくなってしまうことから、そういった写真は申請する事ができませんので注意が必要です。

また、赤ちゃんの顔の向きや手ブレにも注意しなければならない為、赤ちゃんがいかにじっとしていられるか、がキーポイントになってきます。

 

先にも説明しましたが、赤ちゃんがじっと座っていられない場合は、無地の淡い色のシーツの上や布団の上、布の上に赤ちゃんを寝かせた状態で撮影をするとよいでしょう。

また写真撮影時、大人の方が抱っこして撮影しても構わないのですが、背後で抱っこしている大人の方の体の一部や服の一部が写真に入ってしまわないように気をつけなければなりません

 

赤ちゃんのパスポート写真の撮影は、大人の方に比べてなかなかスムーズにはいかないかもしれませんが、根気強く何度もチャレンジしてみましょう。

 

5歳になった時も赤ちゃんの時の写真で大丈夫か?

赤ちゃんの頃に撮ったパスポート写真は、5歳になった時も有効なのかどうか、気になりますよね。

パスポートセンターの話によると、パスポート写真を撮ったのが赤ちゃんの頃であれば仕方がないので、パスポートの有効期限が切れるまではそのまま使って大丈夫とのことです。

やはり顔の成長具合については自然現象なので、5歳になった子供の顔が赤ちゃんの頃から多少変わっていても、何か問題が起こる事はないようですね。

 

有効期限が残り1年未満の場合に、パスポートの切替を勧めてくるパスポートセンターもあるそうですが、結論としては有効期限が切れていなければ使えますので、例えば0歳で作ったパスポートは5歳までは使えるということになります。

 

赤ちゃんがパスポート取得までにかかる時間

赤ちゃんのパスポートは、取得までにどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

赤ちゃんのパスポートは、申請書類などに不備がなければ、大体1週間くらいで出来上がります

 

パスポート申請をした際に渡される引換書に、パスポートの受取可能になる日にちの記載がありますので、引換書をもらった時に日にちをチェックしておきましょう。

記載されている日にちから6ヶ月以内に、必ず赤ちゃんを連れてパスポートを受け取りに行きましょう。

必ず赤ちゃんを連れて行く理由は、パスポート受取の際に申請者本人かどうかの照合が行われる為です。

 

赤ちゃんは体調のリズムがまだ整っていないこともあり、急な発熱などがあり得ますので、受取の日がズレ込む可能性も大いにあります。

赤ちゃんのパスポート申請は、かなり余裕をもって行っておく必要があると言えるでしょう。

 

赤ちゃんのパスポート取得料金

赤ちゃんのパスポート取得にはいくらかかるのでしょうか。

大きく分けて3つあります。

まずパスポートの手数料で6,000円、戸籍抄本発行手数料で大体500円程度、写真撮影料で1,000~2,000円程度です。

つまり赤ちゃんのパスポートの取得のために必要なお金は計7500円~8500円です。

 

ただ、戸籍抄本発行手数料は各自治体によって異なりますので事前に確認しておきましょう。

また、自宅で撮影・印刷をすれば写真撮影料はかかりません。

 

赤ちゃんが二重国籍の場合のパスポートの取得方法

赤ちゃんが二重国籍の場合、どちらのパスポートを取得すればよいのか、両方取得しておくべきなのか、疑問が出てきますよね。

赤ちゃんが二重国籍の場合のパスポート取得方法について、詳しく説明しますね。

 

両国のパスポートを取得しておくのがおススメ

赤ちゃんが二重国籍の場合は、両国のパスポートを取得しておくことをおすすめします。

理由は単純で、それぞれの国へ入出国する時に便利だからです。

基本的に、日本を入出国する時は日本のパスポートを使い、例えばもう一つの国籍がアメリカならアメリカを入出国する時はアメリカのパスポートを使う、という方が楽ですしスムーズだと思います。

アメリカのパスポートで日本へ入国することは可能ですが、外国人用の入国審査列へ並ばなければなりませんし、並んでいる方が多ければ手続きに時間がかかってしまい、赤ちゃんもぐずり出す心配もあるでしょうから、両国のパスポートを取得しておくのがベストでしょう。

 

まとめ

赤ちゃんのパスポート申請について、申請方法や写真撮影時の注意点、二重国籍の場合についても詳しく説明してきました。

赤ちゃんの写真撮影が自分の携帯電話やデジカメで自宅で撮れますし、無地のシーツなどを使用するなど身近な物で出来るところは、赤ちゃんを育てる親としてはとても有り難く、心強い話だったかなと思います。

皆さんも、赤ちゃんのパスポート申請に悩んだり困ったりした際は、ぜひこの記事を参考にしていただき、赤ちゃんのパスポートが完成したら、家族での海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに無事にパスポートが取れて、楽しみな海外旅行に行くわけですが、赤ちゃんは飛行機での耳抜きがなかなか上手くできません。

そんな時に、赤ちゃんの耳抜きをすっと優しく出来るコツについてはこちらの記事で紹介していますので、ご覧ください。

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子供が出来ると段々とファッションに気を使わなくなっていくなんていうダサい父親になるのなんて、まっぴらごめんな37歳3児のパパ。

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