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    赤ちゃんにピーナッツを与えるのはいつから?ピーナッツをあげる時の4つの注意点

     2019/02/21 育児・教育   528 Views

    赤ちゃんに食べさせるものは気を使いますよね。小さいので何かあったら命に関わるかもしれません。

    栄養豊富なピーナッツを食べさせたいけど、いつ頃からどうやって与えたらよいのか分からない。

    そうした方へ今回はピーナッツを与える時期やピーナッツアレルギーなどについて説明します。

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    赤ちゃんにピーナッツはいつからあげられる?

    ピーナッツは重いアレルギー症状を起こすこともある食べ物です。

    そんなピーナッツは、いつ頃から赤ちゃんに与えるのが良いのでしょうか。詳しく説明していきます。

     

    アメリカのガイドラインでは生後4~6か月から

    アメリカ国立衛生研究所が出したガイドラインによると、生後4~6か月頃からピーナッツを含む食品を取り始めることが望ましいとされています

    これは、早くから摂取することにより、ピーナッツに慣れさせて、アレルギーの症状が現れるのを抑えるためです。

    ちゃんと医療機関の管理下の下であげること

    ガイドラインには、ピーナッツをどうやって与えるかについても記載されています。

    アレルギー症状が重い赤ちゃんに初めてピーナッツを摂取させる場合は、医療機関の管理の下でテストを行うこととされています。

    アレルギー症状が重くない赤ちゃんに、初めてピーナッツを摂取させる場合は自宅で摂取ができます。

    しかし、固形のまま摂取することは赤ちゃんにとって危険なので水で薄めたものなどから始めるようになっています。

     

    離乳食を卒業して固形物を食べてから

    それでは日本ではピーナッツを与える時期は、いつからなのでしょうか。

    日本では特にいつ頃からと決められたものはありません。大体、1歳半ごろからピーナッツを与えることが望ましいとされています。

    これは、離乳食が終わり、固形物を食べ始める時期だからです。赤ちゃんは喉が小さく、ピーナッツが詰まると危険なので、乳歯が生え揃ってからが安全です

    初めてピーナッツを食べる際は誤嚥の可能性があるため、固形物ではなくピーナッツバターやピーナッツクリームから始めましょう

     

    赤ちゃんにピーナッツバターやピーナッツクリームはいつからあげられる?

    ピーナッツバターやピーナッツクリームは、離乳食が終わる頃の1歳頃から与えることができます

    初めてピーナッツバターやピーナッツクリームを与える時は、少量を与えましょう。

    ただし、アレルギーの可能性もあるので食べた後はよく観察しましょう。何かあった時にすぐ病院へいけるように、病院の空いている時間に行いましょう。

    さらに、アレルギー体質の赤ちゃんは医療機関でテストを行いましょう。

     

    赤ちゃんにピーナッツをあげる時の4つの注意点

    ピーナッツを赤ちゃんに与える際には気を付けることが4つあります。その注意点について、詳しく説明します。

     

    ①ピーナッツアレルギーに注意

    ピーナッツアレルギーは、アレルギーの中でも重症化する可能性が高いアレルギーです。そのため、厚生労働省が食品表示義務を義務付けています。

    赤ちゃんに初めて与えるときは、アレルギーが現れることを想定して極少量を与えるようにしましょう。そして、食べた後はアレルギー症状が出ていないかよく観察しましょう。

     

    初めてピーナッツをあげる前に、赤ちゃん、身内のアレルギーを確認!

    アレルギー体質は、母親と父親の遺伝子から赤ちゃんへ遺伝します。

    ただし、アレルギー体質の遺伝はアレルギーになりやすいということであって、必ずしもなるわけではありません。食生活や住環境にも大きく左右されるものです。

    しかし、身内にピーナッツアレルギー体質の人がいれば、赤ちゃんがピーナッツアレルギーになる可能性も高いので、ピーナッツを与える際は注意が必要です。

    身内にピーナッツアレルギーの人がいないか確認しておきましょう。

     

    ピーナッツアレルギーの主なアレルギー症状

    乳幼児によく出るアレルギー症状がいくつかあります。症状を種類別に紹介します。

    • 皮膚症状 かゆみ、じんましん、発疹、むくみ
    • 消化器症状 腹痛、嘔吐、下痢
    • 呼吸器症状 息苦しさ、喉が締め付けられる、息がゼーゼーする、咳き込む
    • 粘膜症状 唇やまぶたが腫れる、くしゃみ

    これらの症状が複数現れることをアナフィラキシー症状と言い、悪化するとアナフィラキシーショックを起こし、血圧の低下や意識が朦朧としてきます。アナフィラキシーショックは命の危険があるため救急車をすぐ呼びましょう。

    アレルギー症状は、食後1~2時間以内に症状が出やすいです。食後1〜2時間は赤ちゃんから目を離さず、よく見ておきましょう

    また、体調が悪い時などは症状が出やすくなります。赤ちゃんによって出る症状も違うのでよく観察しましょう。

     

    ピーナッツアレルギーは成長につれて治ることはある?

    乳幼児期に発症したアレルギーのうち、3歳頃までに約5割が治り、小学校に上がる頃までに約9割が治ると言われています。

    しかし、食べなければ知らない間に治るという訳ではありません

    ピーナッツを少量ずつ摂取することで身体に慣れさせていく必要があります。病院とよく相談してこうした治療を行っていきましょう。

     

    ②ピーナッツを固体では与えない。

    ピーナッツを与えるときの2つ目の注意点はピーナッツをそのまま与えないことです。なぜなら、ピーナッツは乳幼児にとって喉に詰まらせてしまう可能性の高い食べ物だからです。

     

    誤嚥の可能性が高い

    ピーナッツを口に含んだまま驚いたり笑ったり、転んだりしたと同時に息を吸い込みピーナッツが気管に入ることがあります。

    乳幼児にとってピーナッツは、硬くて噛み潰しにくいため、一粒でも喉や気管を詰まらせてしまいます気道の中で水分を含んだピーナッツは、膨らんで気道を塞ぎ、乳幼児を窒息させてしまいます。

    他にもピーナッツに含まれる油が溶けて、肺を刺激して肺炎になることもあります。最悪の場合、死亡する危険性もあります。

    ピーナッツを食べているときは、遊んだりせず静かに食事をするように特に気をつけましょう

     

    もしピーナッツが気管に詰まってしまったら?

    ピーナッツが気管に詰まってしまった場合は、何も症状がなければ慌てず、経過観察しましょう。

    激しく咳き込んだり、嘔吐、胸を痛がるときなどは早急に取り出す必要があります。

    その場合は、無理に吐き出させずにすぐに病院へ行きましょう。子どもを逆さにして背中をたたくなど刺激して排出させることはしないでください。かえって気管の奥に入り込む危険があります。

     

    ③ピーナッツはよく吟味して選ぶ。

    ピーナッツはもちろんのこと、ピーナッツバターやピーナッツクリームを選ぶときは、良く成分表示を確認することが重要です。

    赤ちゃんには特に危険なため、塩分や添加物がなるべく入っていないピーナッツを選ぶのがおすすめです。

    また、ピーナッツ1粒でも赤ちゃんには危険なので、初めの内はアーモンドパウダーなど粉上になったものを選ぶようにしましょう

    家庭でフードプロセッサーを使う場合は、粒が残らないように念のためふるいにかけるとより安心して食べさせられます。

     

    ④ピーナッツは加熱をするとアレルゲンが増す。

    生のピーナッツは加熱するとアレルゲンが増します。特に、高熱で処理されたピーナッツは強い抗原性を持つので、アレルギー症状も出やすくなります

    そのため、ローストされたピーナッツを買うのはやめましょう。

     

    妊娠している時にアーモンドを食べても大丈夫?

    アーモンドは栄養素が豊富なため、妊娠中でもおすすめです。特に、妊婦に良い次の4つの成分が含まれています。

    • タンパク質 赤ちゃんの体をつくる。
    • 葉酸 赤ちゃんの成長を助ける。
    • ビタミンE 女性ホルモンの分泌を促進し、妊娠継続を助ける。
    • ミネラル 赤ちゃんの骨や歯をつくる。

    しかし、カロリーが高いため太ったり、食物繊維が豊富なので便秘や下痢になることがあります。食べ過ぎには注意してください。

     

    ちなみにアーモンドが妊活に効果的という話があります。ちなみにアーモンドと同じ栄養分が摂れるグリコのアーモンド効果という飲み物があるのですが、アーモンドをたくさん食べるのはしんどいという人にはおススメです。

    もしアーモンド効果でアーモンドと同じような妊活に効果があるの?と疑問に思った方はこちらの記事もご覧下さい。

    Mr.Father|父親だってオトコでいたいライフ...
     
    アーモンド効果は妊活に有効?その効果とは?!
    https://mr-father.net/almond-ninkatsu/
    近年、妊活に励む女性も増える中、「アーモンド効果」が注目を集めています。私自身も、アーモンド効果を飲んだことがありますが、香ばしい香りとサラっと飲みやすい口当たりでとても美味しかったのを覚えています。今はバリエーションも豊かですしその日の気分に合...

     

    まとめ

    赤ちゃんにピーナッツを与えてもよいのは1歳半頃からです。

    ただし初めから固形物を与えるのではなく、1歳頃からピーナッツバターやピーナッツクリームを与えましょう。

    ピーナッツはアレルギーを起こしやすく、アレルギー症状が重篤になりやすい食べ物です。また、誤嚥しやすいため、食事の際や食後は目を離さずよく観察しましょう。おかしいと思ったらすぐに病院へ行きましょう。

    ピーナッツは栄養豊富で身近な食べ物です。しかし、赤ちゃんには危険な食べ物だということをよく認識して与える際はよく気をつけましょう。

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    huck

    子供が出来ると段々とファッションに気を使わなくなっていくなんていうダサい父親になるのなんて、まっぴらごめんな37歳3児のパパ。

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