次の子連れキャンプからすぐに使える!サイズ別バッグの収納術

由佳さん

キャンプで収納コンテナって車へ積み込みは楽だけど現地ではなかなか中身を出しづらいのよね。
特に、到着した瞬間、子供が川を見つけてあそびにいってしまったので、すぐにタオルがとりたい!っていつも思ってるよのね

huckさん
キャンプ場に着いたとき、必要なものがサッと取り出せたら便利だよね。
そんな時は取っ手がついて持ち運びやすく、蓋も開けずに中の荷物がスムーズに取り出せるトートバッグが便利だよ。
由佳さん
うちは3人の男の子がいるから、すぐに汚れて着替えが沢山必要だし、タオルもすぐに取り出したいの。
今回は、3人のやんちゃ盛りの子供がいる家族でも必要なモノをサッと取り出せる収納バッグを紹介します。
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その収納、バッグなのかボックスなのか?

バッグに収納した方が良いもの

バッグは車に荷物を積んだ時に上に来るために、出し入れが頻繁に起こる可能性があるもの、キャンプ場に到着してすぐに使うものを収納するといいでしょう。

まず、バッグに入れる物として着替えを入れるのをおすすめします。

到着後には、天気や気温が変わって必要になる場合や、特にお子様がいると、自然の中ですぐに遊びたい場合もあるので、子供用の着替えや遊び道具を入れておくとスムーズです。

 

また、テント設営に使うものも、バッグに収納した方が良いものの1つです。

なぜならば、キャンプ場へ到着後、テントの設営を先にする方が多く、そしてトートバッグは車に荷物を積んだとき上の方に置くことが多いため、すぐにテント設営の準備に入れるからです。

・子供の着替えや遊び道具など、サッと出す必要があるものはバッグに収納する
・テント設営に使うものはバッグに入れておくと、設営にすぐに取り掛かれる
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ボックスに収納した方が良いもの

ボックスは車に荷物を積んだ時に下に来るため設営が完了した後に使うものを収納するといいでしょう。

食器類、調理器具、ランプやランタン、ガス缶やコンロなどを目的別にまとめていれておくと、ボックスの中にセットになっているので、色々なボックスを開けて道具を探すことなく道具を使うことができます

・ボックスにはテント、タープを設営した後で出すものを入れる
・ボックスの中は仕切りなどで目的別に収納しておくと取り出す時にラク

家族分の着替えを収納するなら大型トートバッグ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トートバッグ キャンプアウトシリーズ

 

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子供がごろんと横になれちゃうくらいの大きさのバッグです

とにかく大きいので、着替えだけでなく5人家族分のシュラフと毛布もすっぽりおさまります。

私的な使い方としては、普段住んでるところは寒くないんだけど、キャンプ場だと寒いかも、羽織る上着を多めに持って行った方がいいかなと悩んでる時に、とにかく家族分の上着を突っ込みます。

また、ベルトがついているので、とにかく突っ込んだ洋服を多少入れすぎても口が開きっぱなしにならないところが便利です。

・サイズ:幅82×奥行38×高さ55cm
・製品重量:(約)720g
・容量:(約)170L
・材質:ポリエステル

L.L.Bean グローサリートート

 

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ALEX 🌙(@fungus_amongus_)がシェアした投稿 – 2020年 4月月3日午前6時22分PDT

普段使いもおしゃれなグロサリートートおしゃれな女性に大人気です。

折りたたむこともできるので、コンパクトに持ち運べるのも魅力的。

少し多めにTシャツや下着をキャンプに持っていく事は小さいお子さんがいる方ならあるあるだと思いますが、多めの着替えなどを入れたり、折りたたんで持って行き、帰りは汚れた洗濯物を入れて帰って来たりするのに便利です。

先ほどのキャプテンスタッグのトートバッグ同様、とにかく洋服を突っ込んじゃいたいという使い方に便利です。

・サイズ:約幅45 x 奥行17 x高さ37 cm
・製品重量:(約)370g
・容量:―
・材質:綿100%

 

パタゴニア(Patagonia) ライトウェイト・ブラックホール・ギア・トート

 

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ナイロンは耐水性があるので、濡れたものをいれるのにもぴったりです。

川キャンプなどの水辺のキャンプにはもってこいです。

水着もさることながら、子供はズボンを絶対というほど川で濡らしますし、なんなら全身びちょぬれになるなんてこともよくありますしね。

川などで濡れなくても、雨キャンプで濡れるなんてことはよくある話ですから、濡れた服はナイロン製のバッグにとにかく突っ込んでしまうようにすると車への収納がラクです。

冬のつゆに濡れたものなどもそのまま収納できます。

・サイズ:約幅56x 奥行22x高さ37cm
・製品重量:(約)800g
・容量:(約)61L
・材質: リップストップ・リサイクル・ポリエステル素材

 

オレゴニアン アウトフィッターズ(Oregonian Outfitters) キャンパーギア トートバッグ

 

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しっかりとした作りで、薪を入れても大丈夫です。

インナーにはチャック付きのポケットが入っており、小物も分けられます。

ファミリーキャンプでみんなの着替えを入れて、テント内にそのまま置いていてもおしゃれです。

上蓋がついているので、洋服のごちゃごちゃ感も見えずいいです。

・サイズ:幅45×奥行24×高さ30cm
・製品重量: ―
・容量:―
・材質: キャンバス

ワークマン(Workman) BlueBデニムトートバッグ

 

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マザーズバッグとしても人気のトートバッグです。

ファスナーもついていて、下着などの着替えを入れても中身が見えなくて安心です。

外ポケットと内ポケットもあるので、荷物を分けて収納できます。

着替えが多くなると、収納バッグの中でさらにポーチなどを活用しないとぐちゃぐちゃになりがちです。

そうなると、せっかく洋服を取り出し約するために、バッグに洋服を収納してるはずが、逆に取り出しづらいなんてことに。

そうなると子供の着替えに間に合いません。

バッグの中でさらに小分けに出来る収納が付いているのは、痒い所に手が届く作りで、結構重宝してます。

・サイズ:約幅51x 奥行15x高さ34cm
・製品重量: ―
・容量:―
・材質: 綿80%・ポリエステル20%

 

子供の遊び道具や細々したものを収納するなら小型~中型バッグ

無印良品 ポリエチレンシート・トートバッグ

 

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無印のトートは何と言っても低価格です。

濡れたものを入れても大丈夫なので、水遊びや汚れたものも入れられます。

2色あるので兄弟や姉妹で使い分けても良さそうです。

サイズ:約幅53x 奥行36x高さ19cm
製品重量: ―
容量:―
材質: ポリエチレン

 

ロゴス(LOGOS) アクアトート

 

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雨や汚れに強い素材でできたトートバッグです。

濡れたものはもちろん、汚れてもサッと拭き取れます。

キョンプ場でのお風呂セット入れとしても活躍します。

サイズ:約幅42.5cmx 奥行18x高さ31cm
製品重量: ―
容量:―
材質: ポリエチレン
LOGOS ロゴス トートバッグ アクアトート 8820100* バッグ・鞄 防水バッグ スポーツバッグ アウトドア キャンプ レジャー ジム プール 海

カインズ(CAINZ) 自立する買い物バッグ

くたっとなりがちなトートバッグですが、こちらのトートバッグはしゃきっと自立します。

着替えのような不安定なものをいれても乗せても自立してくれるので、見た目が綺麗に収納できます。

普段はお買い物にも使えるので、ママさんキャンパーに人気です。

サイズ:約幅39x 奥行24x高さ26cm
製品重量: ―
容量:―
材質: 綿(内面PVCコーティング)

カインズ(CAINZ) Kumimoku 折り畳みバッグ 大

 

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使わないときは折りたたんで薄くなるのでコンパクトになります。

中にはステンレシスチールが入っており、しっかり自立するので積み重ねても型崩れしません。

Kumimoku折り畳みバッグは、なんとコールマンのワゴンにすっぽり収まるため、いくつあっても楽々運べます

泥汚れや濡れに強いので、ガシガシ使えるバッグです。

サイズ:約幅38x 奥行28x高さ19cm
製品重量: ―
容量:耐荷重15kg
材質: ポリエステル

 

焼き上手さんにピッタリ!意外なシンデレラフィットの収納バッグ

モリト ZAT ドライバッグ

防水性能がついたドライバッグは焼き上手さんがすっぽり入ります。

リュックになっているので持ち運びも楽々です。

プロテクティブハードケース

 

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少し加工は必要ですが、プロテクティブハードケースは、焼き上手さんにシンデレラフィットします。

ハードなケースなので、しっかり守られている感じがお好みな方は、こちらのケースがオススメです。

 

車に載せるにはバッグとボックス、どっちがむいている?

 

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ボックスにはキャンプ場で使う食器などを入れて、車の下に積むと土台がしっかりします。

トートバッグはキャンプ場についてから上着や着替えを入れて置いたり、設営セットを入れたトートをボックスの上に置いておけばスムーズに取り出せます。

車への積載という点においては、ボックスに軍配が上がるのは事実です。

しかしながらキャンプ場での取り出しやすさ、特に子供の洋服や遊び道具といった、とっさにすぐに必要なものを収納するという点ではバッグの方が使い勝手がいいでしょう。

子供の洋服など、子連れキャンプにありがちな咄嗟に取り出す事が出来る収納にはバッグが最適

キャンプで収納といえば、ボックス、コンテナ、トートバッグと代表格3つがあります。

お子さんが小さいうちは、道具、特に子供の服や遊び道具といった、いつ必要になるか分からない、でも必要になったらすぐに取り出せるものを持ち運ぶ際には、バッグが一番です。

あまり急を要しないであったり、大人子供問わない物に関してはボックスやコンテナが良いでしょう。

何を収納するか、持ち運ぶかによって、収納ツールをチョイスしてみてください。

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