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子供が我慢できない生き物なんて誰が決めた?子供だって我慢が出来るようになる

育児・教育   296 Views

ワガママで我慢のできない子供は、周りにも迷惑をかけてしまい、手に負えないことも多く大変ですよね。

子供の教育のうちに我慢を教えることも必要ですが、なかなか素直に我慢してくれるようにはなりません。

供を我慢できる子にするには、どうしたらいいのでしょうか?

今回は、そんな子供にどうやって我慢を教えるのか、どんなことに気をつけるのかなどについて、ご紹介したいと思います。

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我慢が出来ない子供へのしつけ

子供が我慢をしてくれないとついイライラしてしまいがちですが、どのご家庭でも子供に我慢を教えるのは通る道です。

子供に我慢することを教えるにはただ我慢させればいいのではなく、いくつかのポイントがあります。

 

我慢の体験は集団生活をしていく上で必要不可欠

集団生活の中では、自分の意見だけを通すのは難しく、やはりどこかで我慢をして人に譲らないといけない場面も多いですよね。

幼稚園、小学校と年齢を重ねていくうちにそのような場面に出会うことも増え、必然的に我慢をしなければいけなくなります。

そんな時に我慢ができないままだと、集団の中でうまく生活していくことができません。

 

我慢を経験させるのも社会勉強の一つ

子供にはつい甘く接してしまいがちですが、我慢をさせるのも、社会勉強の一つです。

これからの集団生活においても、必ず我慢しなければいけない場面に出会います。

何もかもを我慢させることはないですが、必要な時にはしっかりと我慢をさせることで、ルールを守り、我慢が出来る人間に育ちます。

 

子供に「我慢」「待つ」ことを教えるポイント1:「待つ」理由を説明する

小さい子供にとっては、ただ我慢をしなさい、待ちなさいと言われても、理解できません。

みなさんも、理不尽な理由で我慢をしろと言われても納得できないですよね。

きちんと子供が納得できるように、どうして待つのかを説明してあげるようにしましょう。

 

子供に「我慢」「待つ」ことを教えるポイント2:「待つ」時間を伝える

子供に我慢をさせる時は、どれぐらい待てばいいのかを教えてあげる必要があります。

いつまで待つのかが分かれば、子供もそれまでは待ってくれるようになるかもしれません。

 

「ちょっと待って」のちょっとはどのくらいなのか子供は分からない

子供を待たせるときに「ちょっと待って」と言ってしまいがちですが、子供にはこの「ちょっと」がいつまでなのかわかりません。

ちょっと待ってではなく、具体的にいつまで待つのかを教えてあげて下さい。

 

子供に「我慢」「待つ」ことを教えるポイント3:「待つ」ことができれば褒める

子供が待つことができれば、必ず褒めてあげて下さい。

待てば褒められるということが分かれば、子供も待つことが嫌なことだとは思わなくなります。

 

子供に「我慢」「待つ」ことを教えるポイント4:家族でルールのある遊びを楽しむ

子供は楽しいことであれば、待つことも苦ではありません。

家族でルールのある遊びを通して待つことやルールを守ることで、自然に覚えさせましょう。

 

子供に「我慢」「待つ」ことを教えるポイント5:日常生活の中で「待つ」体験をする

子供と一緒に出掛けて、日常生活にある「待つ」を体験させましょう。

例えば、電車を待つ、公園で遊ぶ順番を待つ、外食で料理が出てくるのを待つなどですね。

日常生活の中では、わたしたちにとっては当たり前になっている「待つ」がたくさんあります。

普段の生活の中で「待つ」を体験させ、子供に待つ必要性を教えてあげましょう。

 

子供にとって必要な我慢と必要でない我慢

子供に待つことを教えるのはとても大事なことですが、必要でない我慢もあります。

なんでも我慢させてしまっていると、甘えられない子になってしまうかもしれません。

必要な我慢、不必要な我慢を親が見極める力をつけることも、子供に我慢を教えるうえでは重要なことですよ。

 

子供の「我慢できない」「待てない」は、好奇心の現れ

子供にとって我慢できない、待てないというのは、好奇心の表れでもあります。

気になって仕方がないからこそ、我慢が出来ないんですね。

好奇心は子供が成長している証拠なので、なんでも我慢させるのではなく、場所や状況によって我慢させないで好きなようにさせてあげることも、我慢と同じくらい大事にしましょう。

 

子供のワガママと甘えを見極める方法

子供のワガママと甘えはとてもよく似ていますが、全くの別物です。

ワガママは自分の気持ちを押し通そうとし、相手の迷惑も何も考えていませんが、甘えは自分のことを見てほしい、愛情を感じたいという気持ちがあります。

子供が何を求めているのかをよく考えると、見極めることができますよ。

ワガママは我慢することを覚えさせ、甘えは優しく受け止めてあげて下さい。

 

その我慢は本当に子供に必要か考える

子供に我慢を教える際には、まずその我慢は子供にとって本当に必要な我慢かどうかを考えましょう。

なんでも我慢させてしまうと自分の中で気持ちを押し殺してしまうようになってしまいます。

子供に我慢を教えるというのは、親も結構大変なんですよ。

子供に我慢の理由を教えるというのは、親が必要な我慢かどうかを考えることにもなりますね。

 

子供の我慢を育てるには親にも我慢が必要

子供に我慢を覚えさせるには、当たり前ですが親も我慢ができないといけません。

我慢をさせようとしてもいきなり出来るものではないので、できないからと親がイライラしてしまうのではなく、我慢して一緒に子供の我慢を育てていきましょう。

 

子供の我慢する力は親子の信頼関係と比例する

子供に待つことを覚えさせるには、親に言われたから待つというのではなく、自分で待てる力を身に付けることが重要です。

子供が親のことを信頼し、安心できることで、待つ力は育っていきます。

親子の信頼関係がしっかりしていれば、それだけ子供の待つ力も育ちやすくなります。

 

親が寛大な人であること

我慢できる子供の特徴として、親が寛大であるということがあります。

子供のことを受け入れ、子供がすることを最後まで見守ってあげるような親のことですね。

寛大な心を持った親の元で育てば、自然と子供も寛大な人に育っていきます。

 

寛大な親は我慢強い

寛大な親は子供のことを受け入れているので、たとえ自分の思っていたものとは違っても、それが子供のことだと我慢して受け入れられます。

子供は親のことをよく見て成長しているので、寛大で我慢強い親を見ていれば、子供も同じように成長するんですよ。

 

寛大な親の反対は、所有・束縛・拒絶する親

寛大な親の反対は、子供のことを所有・束縛・拒絶する親です。

自分の思うようにいかないと我慢ができないので、子供の行動を制限するんですね。

なんでも自由にさせるのもよくないですが、すべてを監視して制限していると、子供も息苦しくて親との信頼関係を作ることができません。

 

子供の我慢できないにブレーキをかけすぎてやる気を失わせないように要注意!

先ほどにもご紹介したように、子供の我慢できない派好奇心の表れで、我慢ばかりさせ過ぎてしまうと、子供のやる気までなくなってしまいます。

我慢の中で、子どものやりたいことをさせてあげることを忘れないでくださいね。

 

子供が我慢できないのは今まで甘えられなかったから?

子供が我慢をできないのは、もしかすると今まで甘えられなかったことが原因かもしれません。

今まで子供の相手をする時間があまりなかったという場合は、甘えさせてあげられていなかった可能性もありますね。

 

親と過ごす時間が少ないという問題

最近では共働きや片親の家庭も増え、親子が一緒に過ごす時間が短くなってきています。

一緒に過ごす時間が短いと、自然に甘える回数も少なくなりますよね。

親と子が過ごす時間が少なくなってきているのは、親子の関係にも大きな影響を与えているんです。

 

兄弟姉妹が多いと我慢できない子供になる?

兄弟が多いと、その分親はたくさんの子供の相手をすることになるので、1人1人に割く時間は少なくなってしまいますよね。

特に上の子供は弟、妹がいることから、思うように甘えられないということも少なくありません。

 

限られた時間でも子供と向き合ってください

共働きや片親が悪いことだとは思いませんが、子供と過ごす時間はどうしても少なくなってしまいます。

忙しくて大変かもしれませんが、子供と一緒に過ごせる限られた時間は、思い切り子供の相手をして、甘えさせ、向き合ってあげて下さい。

 

子供が赤ちゃん返りで甘えてきたら

子供には、成長すると赤ちゃん返りをして親にべったり甘えたがる子も多いです。

子供が赤ちゃん返りをしているのに気が付かずに放って置いてしまうと、子供に寂しい思いをさせてしまいます。

 

赤ちゃん返りをした時はしっかり甘えさせてあげてください

もしも子供が赤ちゃん返りをしていたら、まだまだ甘え足りないという証拠です。

赤ちゃん返りは何も悪いことではないので、存分に甘えさせてあげましょう。

 

我慢できないのは発達障害という問題の場合もある

子供が我慢が出来ないのは、発達に問題があるからという可能性もあります。

発達障害は、身体的障害とは違い見つけにくいので、ただ我慢ができないだけだと思われがちです。

様子がおかしいと感じた時には、検診時などに相談してみるといいですね。

 

訓練を行う事で学習していくことが出来ます

発達障害だからと言って、我慢を覚えることができないというわけではありません。

しっかりと訓練をすることで、子供は徐々に我慢することを身に付けていきます。

発達に問題がある場合は、我慢が出来ないからと子供を叱るのではなく、よりわかりやすく伝わるように工夫をしましょう。

 

まとめ

子供に我慢を教えるのはとても大事なことですが、その分親も我慢をし、子供に我慢する必要性を根気強く教えないといけません。

子供も我慢を体験し、なぜ我慢するのかを理解することで、徐々に我慢することができるようになってきます。

子供に我慢を教える時はしっかりと子供に向き合い、広い心で受け止めてあげて下さいね。

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mie65

7歳と3歳の姉妹と5歳の男の子の子育てを四苦八苦しながら、ライターをしているママ。
女の子に挟まれた男の子がギャーギャーと最も悩ましい頭痛の種。

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