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    ホーローが電子レンジNGな理由。ホーローの正しい温め方

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    お鍋だけでなく、保存容器としても人気のホーローは保存容器ですから、そのまま電子レンジにかけたくなりますよね。

    でも電子レンジは、使える容器と使えない容器があり、仮にホーローが電子レンジで使えない容器だとしたら大変です。

    見た目もお洒落で家庭料理のランクを上げてくれるホーローですから大切に使いたいですし、電子レンジも壊したくはありませんよね。

    この記事ではホーローが電子レンジで使えるのか?またあなたの大切なホーローの知っているようで知らない適切な使い方やメリットをご紹介いたします。

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    ホーローは電子レンジで使えるの?

    初めに一番気になる、ホーローと電子レンジの相性を見ていきましょう。

    ホーローは鍋だけでなく、食器や保存容器、マグカップも人気なので、電子レンジが使えたらすごく便利ですよね。

     

    ホーローはガラスと金属からできている

    そもそもホーローは、鉄や炭素の鉱物とガラスでできています。

    金属の下地にガラス質の釉薬をかけ、高い温度で焼き上げたのがホーローです。

    誕生は紀元前で、日本に伝わったのは飛鳥時代と言う、歴史ある技術です。

     

    電子レンジはだめ!

    そんな歴史あるホーローですが、現代の家事には欠かせない電子レンジは残念ながら使うことができません。

    一歩間違うと大惨事にもなりかねないので、今一度確認しましょう。

     

    そもそも温まらない

    ホーローが電子レンジNGの理由の一つは、そもそも中の食品が温まらないからです。

    ホーローには鉄などの金属が使われていますが、金属は電波をガードする性質を持っているため、電子レンジのマイクロ波を反射してしまうのです。

    結果、ホーローの中に入っている食品は温まりません。

     

    火災や故障の原因にも

    ただ温まらないだけなら電気代が無駄になるだけですが、ホーローを電子レンジにかけると火災や故障の原因になってしまうこともあります。

    ホーローの金属が電子レンジのマイクロ波を反射した際、電子レンジ内に火花が飛ぶことがあるんです。

    火花が飛ぶと電子レンジの故障はもとより、場合によっては火災につながる可能性もあります。

    特にホーローの保存容器はうっかり電子レンジにかけてしまいがちなので注意してください。

     

    ホーローを温め直したい時は?

    それでは、電子レンジが使えないホーローの中身を温めなおしたい時はどうすれば良いのでしょうか?

     

    直火OK

    ホーローは耐久性があるので、ほとんどの商品で直火を使うことができます。

    少し違和感がありますが、鍋やフライパンだけでなく、ホーロー素材の保存容器もそのまま火にかけられるんです。

    そのままテーブルに出せば洗い物が減る上、見た目もお洒落で一石二鳥ですよね。

    ただ、樹脂やゴム製の取っ手が付いているものは直火にかけられないので注意してください。

     

    オーブンもOK

    電子レンジNGのホーローですが、オーブンは使うことができます。

    もちろん、オーブンレンジのオーブングリル機能もOKです。

    ホーローの容器はオーブンバッドより深さがあるので、煮込み料理の温めにも最適です。

    ただし容器やオーブンによって例外もあるので、必ずお手持ちの製品を確認してみて下さいね。

     

    IHコンロは?

    それではホーローにIHコンロはどうでしょうか?

    IHコンロは電気と鍋の金属の抵抗により鍋底を発熱させる仕組み。

    鉄鋳物をガラスでコーティングしたホーローとは、実は相性が良いんです。

    ただし特にホーローの両手鍋などはかなり重いので、気を付けて丁寧に置かないとガラスでできているIHのトッププレートを破損させる恐れがあります。

    また空焚きをすると高温になり、ホーローを破損させる原因になりますので、IHコンロでホーローを使う時は十分注意をしましょう。

     

    例外としてオーブンレンジのスチーム機能は使えるものも!

    ホーローに電子レンジはNGと書きましたが、電子レンジは電子レンジでも、スチーム機能で温めるものはマイクロ波を使用しません。

    よって、ホーローに入った食品も安全に温めることができます。

     

    必ず取扱説明書を確認してから

    ですが、スチーム機能であっても電子レンジでホーローを温める時は必ず取扱説明書を確認しましょう。

    メーカーによっては缶詰やレトルトパック、金属製のザルが温められると明記しているものもあります。

    これは金属に入った食品を温めることができると言うことなので、金属でできたホーローも安心して温めることができます。

     

    諦めてレンジOKの容器に移し替えよう

    ホーローで保存した食品を、どうしてもコンロやオーブンではなく電子レンジで温めたい場合は、諦めで電子レンジが使える容器に移し替えて下さい。

    それくらい電子レンジを使うのは危険ですし、そもそも中身が温まりません。

    電子レンジが使える容器も改めて確認しましょう。

     

    耐熱性ガラス・プラスチック:ラップ製品

    ガラスとプラスチックは、耐熱性かどうか電子レンジを使う前に確認しましょう。

    家庭用品品質表示法により、電子レンジで使えるガラス容器には必ずその旨が記載されています。

    プラスチックの場合も法律に基づき表記されており、ポリプロピレン製、容器の底などに「PP」とあるものは、基本的に電子レンジに対応、反対に、ポリスチレン製、「PS」と書かれてプラスチック容器は電子レンジに対応していません。

    また、容器自体は対応していても蓋は未対応の場合もあります。

    未対応だと熱で容器が変形するなど事故の原因になるので気を付けましょう。

    ちなみに食品用ラップも主に4種類の素材に分けられます。

    素材により耐熱温度が違いますが、一番低いポリエチレンでも110℃なので、食品を温めるだけなら問題なく使えます。

     

    陶器・磁器

    陶器は土、磁器は石でできた食器です。

    磁器は電子レンジOKですが、陶器は強度が低いのでひびが入ることがあります。

    一度は大丈夫でも、繰り返し陶器を電子レンジで温めることで少しずつ痛むことも。

    ちなみに磁器は叩くとキーンと音が鳴り、陶器は鈍くコンコンと音が響くので、どちらかわからない時の見分け法に使ってみて下さい。

     

    シリコン容器

    シリコンスチーマーなどで有名なシリコンは、電子レンジで使える代表的な素材ですよね。

    耐熱温度は製品により220~250℃で、もちろん電子レンジで使用することができます。

    シリコンは調理時間が短い、ホーロー同様鍋とお兼用として使える、値段が手ごろなことで人気があります。

    ホーロー容器の様な見た目のシリコン容器も販売されていますので、ホーローの見た目にだけこだわる際はそういったシリコン容器で代用してもいいかもしれません。

     

    ホーローのメリットって何がある?

    最後になりましたがホーローのメリットをご紹介します。

    電子レンジが使えないのはちょっぴり不便ですが、それでもホーローを使いたくなるメリットがたくさんあります。

     

    保温性・冷却性に優れている

    ホーローは保温性に優れています。

    例えばグラタンをホーローに入れて作ると、オーブンから出した後もしばらく温かいまま美味しく食べることができます。

    ホーロー鍋なら煮込み等長時間加熱する料理にもぴったりです。

    冷却性にも優れており、冷たく早めに仕上げたい場合は、ホーローに入れて冷蔵庫で冷やすと効果的です。

     

    匂いがうつりにくい

    ホーローの表面はガラスです。

    匂いはもちろん、色もうつりにくく、プラスチックの様に色が染みてしまうことはありません。

     

    汚れがつきにくい

    プラスチック製品などは繰り返し使うことで見えない傷がつき劣化し、汚れが付きやすくなりますが、ホーローは傷がつきにくいのが特徴です。

    オーブンや直接火にかけて焦げ付いてしまった場合でも、お湯を入れておくだけで汚れがふやけて綺麗に落ちます。

    酷い汚れの場合は重曹を入れて煮立てるのがお勧めです。

     

    冷凍も直火もOK

    ホーローは直火で使えるとご紹介しましたが、実は冷凍することもできます。

    カレーをホーローの保存容器で冷凍し、そのまま火にかけて解凍するのもOK。

    洗いものも減りますし、プラスチックの容器だとカレー等色も匂いもきついものを一度でも保存するとなかなか取れにくいのでとってもお勧めです。

     

    まとめ

    電子レンジは使えないホーロー。

    不便な様に感じますが、鍋だけでなくホーローの容器を直接火にかけられたり、メリットもたくさんあることがわかりました。

    容器に直火を使うなんて、中々思いつかないですよね。

    電子レンジを使えないことをデメリットと感じるより、ホーローならではのメリットに注目して、便利でお洒落なホーローを使いこなしてください。

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