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    私の娘が中学校不登校から復帰できたワケ。給食費や卒業アルバムだって怖くない。

     2019/05/30 育児・教育   462 Views

    小学校を卒業して中学生になると、不登校になる子どもが増えます。

    親としては、子どもが不登校になると、少しでも早く学校に復帰してほしいと思ってしまいますよね。

    私にも娘がいるのですが、中学1年生の時に不登校になりました。

    幸いにも3年生で不登校から復帰でき、今では元気に高校に通っています。

    私の娘が不登校になった時に、色んな教育書やカウンセラーの方に相談をして、その時に学んだ中学生の子供が不登校になった時の対応や、解決策などを実体験を交えてご紹介します。

    あくまで私の個人的な経験に基づく感情の部分も多少はありますが、少しでもお役に立てたら幸いです。

     

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    中学校で不登校が増える原因

    不登校の問題は、中学校に上がると増えます。

    小学校の頃は毎日楽しそうに学校に通っていた子供が、中学生になって不登校になってしまうことも珍しくはありません。

    なぜ中学校になると、不登校になる子どもが増えるのでしょうか。

    子どもが中学校で不登校になってしまったら、親としてはどのような対応をすればいいのでしょうか。

    間違った対応をとってしまうと、子どもをさらに学校から遠ざけてしまう可能性があります。

    中学生が不登校になるのには必ず原因や悩みがあることを理解し、子どもの立場になってどうすれば解決できるのか考えてあげましょう。

     

    不登校になっても無理に中学校に行かせない

    もし子どもが不登校になってしまっても、絶対に無理に学校に行かせてしまってはいけません。

    子どもの負担やストレス、悩みをさらに重大なものにしてしまい、学校や親に対しての信頼を無くしてしまいます。

    そうなるとさらに親に相談することもなくなり、殻に閉じこもってしまうようになります。

    無理に理由を聞き出そうとすることも逆効果なので、少し優しく見守ってあげて下さい。

     

    中学校で不登校になった原因を理解する

    なぜ子供が中学校で不登校になってしまったのか、理由を理解してあげましょう。

    何の理由もなく、不登校になることはありません。

    しかし、不登校になったきっかけによっては、いくら親にでも相談しにくいこともあります。

    無理に理由を聞き出すのは子供にとってストレスになるので、注意してください。

     

    中学校で不登校になっても子どもを責めない

    中学校で子供が不登校になってしまったら、責めずに優しく受け止めてあげましょう。

    不登校から復帰させるには、子ども自身が学校に行こうと思えるようになることが大事です。

    責めてしまうとその気持ちが生まれることはないので、逆効果です。

     

    私は娘から理由を聞くことを一切しませんでした。心の中ではなぜ?ともちろん思っていましたし、本当は心の底から理由を知りたかったのは事実です。

    もしかしたらいじめにあっているんじゃないだろうか、友達がいないんじゃないだろうかなど色々と考えましたが、推測でモノを言って、余計なことまで娘が考えてしまうのではないかと思い、聞きませんでした。

     

    このことが功を奏したのかは分かりませんが、娘の方から理由を切り出してくれ、さっき紹介した通り、学校で友達と上手くいっていないことが分かりました。

     

    不登校になったら中学校の先生や友だちに呼びかけてもらう

    不登校になってしまった子供は、学校には自分の居場所がないと思ってしまっていることが多いです。

    中学校の先生や友達から待っていると呼びかけてもらうことで、学校に自分の居場所ができ、復帰しやすくなります。

    ちなみに、私の娘は、確かにある特定の子と上手くいってはおらず、娘から離れていった同じ小学校の子とも疎遠になっていきましたが、その子とは別に同じ小学校からの友達から声をかけてもらった事で不登校から復帰する事が出来ました。

    子どもは学校が世界の全てです。そして見えている世界は非常に狭いです。

    私の娘は違う小学校の子、同じ小学校でも疎遠になった子といる世界がすべてだと思い込んでいたのですが、別の子から声をかけてもらう事で、違う世界を認識し、世界が広がったことで、不登校から復帰する事が出来ました。

     

    不登校だと中学校の成績表にはどう書かれる?

    不登校中の成績は、学校によって対応が変わるようです。

    提出物を出していないということで1になったり、空白や斜線になる場合もあります。

    先生と親が相談し、対応を決めることができる学校もあります。

    しかし、空白や斜線も、評価としては1と変わらないようです。

     

    不登校でも中学校を卒業できる?

    子どもが不登校になると、親の立場からすると中学校を卒業できるのかと心配になってしまいますよね。

    中学3年生で不登校でも、卒業をすることはできるのでしょうか?

     

    不登校でも卒業できる!

    不登校でも、中学校は義務教育で卒業の時期が来ると、成績が悪い生徒でも、学校に行っていない生徒でも、誰でも卒業することができます。

    不登校だったために、いつまでも中学生のままということはありません。

     

    卒業式に参加するべき?

    不登校でどうしても卒業式に参加したくないという場合は、無理に参加する必要はありません。

    卒業式に参加しなかった場合は、校長室で一人で卒業式を行ったり、家庭に担任が訪問して卒業証書を渡す、郵送で送ってもらうなどの方法で卒業証書の授与がされます。

     

    不登校でも卒業アルバムに載るの?

    不登校の場合卒業アルバムの写真は個別で撮影をすれば載せてもらうこともできますし、断ることもできます。

    子どもが、交友関係で悩みがあったり、クラスメートに会っていないので写真は載せてほしくない、などという意見の場合は、断っても大丈夫です。

     

    中学校が不登校でも高校に進学できる?

    高校進学は、人生の中でも大きな分岐点となります。

    中学校で不登校になってしまって、高校に進学したいと思っている場合、進学は可能なのでしょうか?

     

    不登校でも進学できる高校はある

    学校によっては、中学校で不登校であっても、入学を受け入れてくれるところがあります。

    例えば、私立高校定時制高校通信制高校などです。

    不登校だった場合は公立高校への進学は難しくなりますが、これらの学校であれば、進学が可能です。

     

    ある程度の学力が必要

    高校に進学するためには、入学試験があるため、ある程度の学力が必要になります。

    特に私立高校では、入学試験の点数の身で合否が決まることが多いので、学力は高い方がいいでしょう。

    不登校中勉強に触れておらず、学力に問題がある場合は、解決しておく必要があります。

     

    高校進学以外の選択肢を持つことも大切

    中学校を卒業した後は、必ず高校に進学しないといけないわけではありません。

    就職する選択肢もありますし、海外に留学するという選択肢もあります。

    いろいろな体験をすることで、高校に進学しなくても、子どもは成長していきます。

    子どもが自分で何かやりたいことを見つけられるよう、親子でしっかりと相談し、子どもをサポートしていきましょう。

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    不登校でも中学校の給食費を払わないといけないの?

    不登校になると、当然中学校の給食を食べなくなりますが、その場合でも給食費を払わないといけないのでしょうか?

    食べてもいない給食費を払うのはもったいない気がしますが、払わなくても大丈夫なのでしょうか。

     

    中学校の給食費は1ヶ月にどれくらいかかる?

    中学校の給食費は、1ヶ月あたり平均で4500~5000円前後かかります。

    1年で考えると、6万円ほどかかってしまうんですね。

    食べてもいない給食に6万円も払わないといけないのは、確かにもったいないですね。

     

    不登校でも中学校の給食費を支払うメリット

    子どもが不登校でも、経済的な問題がない限りは基本的に給食費は払います。

    不登校中でも給食費を払うことには、メリットもあります。

    いくつかご紹介しましょう。

     

    給食だけ食べに行くことができる

    給食費を支払っていれば、給食を食べる権利がありますので、給食だけを食べに学校に行くこともできます。

    無理に他の子供たちと教室で食べなくても、保健室などで食べても大丈夫です。

    給食のためでも学校に行っていると、全く学校に行っていないのに比べて復帰しやすくなります。

     

    いつでも登校できる環境に

    給食費を払っていないと、急に学校に復帰したいとなっても、給食を食べられない、食べにくいことがあります。

    しかし、給食費を払っていれば、急に学校に行くことになっても、給食費を払っているので、給食を食べることに何も問題はありません。

    いつ登校しても、給食に問題がない環境を作っておくことができます。

     

    中学校の給食を止めたい場合はまず学校へ相談を

    子どもがどうしても登校する気配がなく、給食を学校にとめてもらいたいときは、まずは学校に相談をしましょう。

    無断で給食費の支払いをやめてしまうと、学校側も対応に困ってしまいます。

    不登校で給食をやめる場合は学校に相談し、復帰の際はどうするかなども決めておきましょう。

     

    まとめ

    子どもが中学校で不登校になるときは、何か悩みを抱えていたり、不登校になるきっかけがあるはずです。

    無理に登校させようとしたり、理由を聞き出そうとするのは、子どもにとってストレスとなり逆効果です。

    子どもが不登校になった場合は、親子でしっかりと話し合い、子どもの不安や悩みを解決し、将来のことなども相談し合って、今後の対応を考えていきましょう。

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