本当にあった怖いウザいママ友10連発!私はこれで乗り切りました

時には「うざい!もう近づきたくない!」という人とだって、ママ友として付き合わなければならないこともあるでしょう。
こんな経験ありませんか?
あるある!と思った人もいれば、嘘ぉと思った人もいるかも知れませんが、残念ながら、これ、実話です。
もしかしたら、今付き合ってるママ友がうざいママ友の片鱗を少しでも見せてきたら、こうなるかもしれません。
ではうざいママ友とストレスなく付き合うためには、どうすればよいのか?
うざいママ友の上手な付き合い方、紹介します。
うざいママ友の特徴
「うざい」と煙たがられるママ友にはいくつかのの特徴があります。
周囲にこんなママ友、いませんか?
うざいママ友の特徴①:人の悪口やうわさ好き
ママ友といろいろな話をする中で、うわさ話や悪口で盛り上がることは正直ありますよね。
でもそれは、ある程度親しいママと話す時に限りませんか?
誰かれ構わず、悪口やうわさ話しかしない人がいたらどうでしょうか。
自分のこともどこかで悪口を言われているかもしれない、と疑いたくなり嫌な気分になってしまいますよね。
うざいママ友の特徴②:人の家に行きたがる
仲良しママの家をお互いに行き来することは、楽しいことですよね。
子供たちを安全な家の中で遊ばせながら、ママ自身もゆっくりとおしゃべりできます。
でも、一方的に「遊びに行っていい?」とばかり聞いてくるママにはイライラしてきませんか?
家に呼ぶとなると、部屋の掃除やお菓子の用意など、準備が必要ですものね。
うざいママ友は、家に来たら来たでまた厄介な存在になる可能性があります。変なうわさ話をたてられないように、こちらの記事で予防しておきましょう。
うざいママ友の特徴③:プライベートな話をやたらと聞いてくる
付き合いの浅いママ友に対しては、プライベートなことは尋ねにくいですよね。
相手から言ってくれるのを待つのが常識的かと思います。
でもガンガン聞いてくる人も中にはいます。
例えば働いているママが、勤め先のことを聞かれるとしましょう。
会社名だけならまだしも、「時給いくら?」とズバリ尋ねられたら、ちょっとひいてしまいませんか?
距離感を保てない人はうざい人と思われそうです。
うざいママ友の特徴④:自分の子どもに甘い
ママ友の子どもが何か悪いことをした時、叱り方が甘いと感じたことはありませんか?
口先で「ダメよ~」と言うだけで、子どもを止めずにママ友とのおしゃべりに夢中になっている人、イラっときますよね。
公園でよく見かける風景です。
小学生になると、子供だけで遊ぶ機会が増えて、親や先生が見ていないところでトラブルが起きることもあります。
そんな時、自分の子供の言い分だけを信じて怒ってくる人がいますよね。
自分の子ファーストの人はうざいです。
うざいママ友の特徴⑤:グループを作りたがるママ
グループ行動が大好きなママがいますね。
子どもありきの付き合い、と割り切っているママからすれば、グループを作りたがるママは相当うざいでしょう。
グループを作りたがるママはエスカレートするとママ友依存症のママになっていきます。ママ友依存症の怖さについてはこちらの記事でご覧ください。
うざいママ友の特徴⑥:モンスターペアレント
モンスターペアレントとお付き合いをすると、何かトラブルが起こった時に、標的にされる恐れがあります。
味方とみなされて、同調するよう求められるのもまた面倒です。
自分の子どもと同じクラスにモンスターペアレンがいると、何かトラブルが起きないか気を遣ってしまいますよね。
うざいママ友の特徴⑦:子どもや家庭の自慢話が多い
ママ友と話していれば当然、子どもや家庭の話題が多くなるでしょう。
でも自慢話は話が長くなりがちで、ひたすら相槌をうって聞いているのもつらいですよね。
悪い人ではないけれど、うざいママ友です。
うざいママ友の特徴⑧:不幸自慢のかまってちゃん
不幸な話は自慢話よりも、親身になって聞けるもの。
相談されると真剣に答えなければと思うでしょう。
でも度が過ぎれば、うざいと感じるかもしれません。
ママ友は子どもを通して始まった付き合いですから、広く浅くという主義の人もいるでしょう。
そういう人にとっては、ママ友から人生相談をされて頼られても迷惑なだけですよね。
うざいママ友の特徴⑨:自分が一番じゃないと気が済まない
やたらと競争意識が高いママとの付き合いは疲れますよね。
例えば子どもの習い事など、子どもの性格や親の方針によって違って当たり前です。
でも「なんでも一番」を目指すママは、子どもの習い事の数で負けたりしても悔しいのです。
ウザイのママ友にうんざりして、美肌や毎日のメイク落としぐらいはさっぱりと手短にしたいと思ってらっしゃる方は、こちらの記事もご覧ください。マツエクをしていても使えるというスグレモノですよ。
うざいママ友との付き合いやめても良い?
うざいママ友との付き合いなんてやめてやる!とキレることはあっても、結局は我慢してお付き合いを続けている人が多いでしょう。
冷静に考えてみると、付き合いをやめてしまうといろいろ不便を感じることもおこります。
子どもに影響がある
子どもの小さい頃は、ラインやメールでママ同士が連絡をとりあって、遊ぶ約束をすることが多いですよね。
うざいママ友でも我慢して付き合いを続けないと、自分の子どもが友達と遊ぶ機会を奪うことになってしまいます。
情報にうとくなる
通っている保育園や幼稚園、学校の情報はやはり同じ立場のママ友からが一番早いですよね。
担任の先生がどんな人か、学級崩壊を起こしていないかといった情報収集はママ友なくしてはできません。
今後も長い付き合いが続くのに…
子どもが大きくなってくると、個人的にママ同士が連絡をとりあうことは減ってくるかもしれません。
でも同じ校区であれば中学校くらいまでは、授業参観や運動会、PTA役員などで顔を合わす機会があります。
長い付き合いになるので、会うと気まずい関係になるのは避けたいですね。
うざいママ友との付き合い方
では「うざい!勘弁して!」と思ったママ友とは、どのように付き合っていけばよいか考えてみましょう。
うざいママ友との付き合い方①:悪口が始まったらそっと離れる
ママ友グループではじまった悪口は、とても盛り上がる時がありますよね。時間も長くなります。
適当に聞いていられる忍耐があればよいですが、無理なら適当に用事を見つけて離れましょう。
ちょっとスマホを覗いて、急用ができたとでも言えば、スムーズに離れられるかもしれません。
うざいママ友との付き合い方②:気まずい話題は切り替える
自分にとって気まずい話を振ってこられたら、深入りする前に軽く一言で済ませて話題を変えましょう。
笑顔でさらりと流せるといいですね。
うざいママ友との付き合い方③:自分からベラベラと話さない
自分から話題を振らず、聞き役にまわりましょう。
気をつかったつもりで自分から話しかけると、相手に「この人は私と親しくなりたいと思っている」と誤解を与える可能性があります。
無理して会話を続けて、相手の地雷を踏むことになっても大変です。
うざいママ友との付き合い方④:自慢話は聞き流す
延々と続く自慢話は、聞いていて疲れますよね。
適当に相槌を打ちつつ、タイミングをはかってうまくきりあげましょう。
うざいママ友との付き合い方⑤:嫌なことがあっても振り回されない
嫌なことがあっても、一時的な付き合いだからと割り切りましょう。
子ども同士が離れていくと、親同士の付き合いも自然と疎遠になります。
まとめ
本来ママ友って子育て中にはありがたいもの
うざいと思うこともありますが、ママ友は上手く付き合えば、頼りになる「同士」です。
日々の育児の大変さを理解し相談に乗ってくれる、ありがたい存在ですよね。
愚痴を言ったり、反対に聞いてあげたり、持ちつ持たれつの関係になれば、これほど心強いことはありません。
自分の友達は別にいることに自信を持とう!
時にはママ友付き合いをうざいと思ったり、うまく付き合えない自分に落ち込んだりすることもあるでしょう。
そんな時は、一時的な関係だと自分のなかで線引きをしましょう。
子どもの交友関係はどんどん変化するものですし、親同士の付き合いもそれに合わせて変わっていくものです。
自分の本当に大切に思う友達を大事にして、軽やかにお付き合いを楽しみましょう。
そして「ママ友」から「一生の友」に変わっていく人がいれば素晴らしいことですよね。