1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. ピンキリの語源と正しい意味と使い方とは?ピンとキリの上下と言葉の使い方

    ピンキリの語源と正しい意味と使い方とは?ピンとキリの上下と言葉の使い方

    ライフスタイル   257 Views

    日常生活でよく使う「ピンキリ」という言葉。

    特に何も考えずに経験やその場の雰囲気で使っていませんか。

    今回はそんなピンキリの語源や意味、使い方などについてご紹介します。

    Sponsored Link

    ピンキリの語源と意味

    値段について話す時などに使うことが多いピンキリ。

    その言葉はどこから来ていて、どんな意味があるのでしょうか。

     

    ピンキリとは

    ピンキリは、「ピンからキリまで」という言葉の略語です。

    そして、ピンキリは、「最初から最後まで」や、「最上のものから最低のものまでいろいろ」という意味があります。

    つまり、いろいろな物事の範囲、その多様さについて使う言葉です。

     

    ピンの語源と意味

    ピンは、ポルトガル語の「pinta(ピンタ)」が語源です。

    ピンタには、「点」という意味があり、それがさいころやかるたの「1」を表わすようになりました。

    そして、今の最初や最上と使われるようになりました。

     

    キリの語源と意味

    ピンはポルトガル語が語源でしたが、キリの語源にはいろいろな説があります。

    それぞれ見ていきましょう。

     

    ポルトガル語が語源の説

    ピンと同じように、キリもポルトガル語の「cruz(クルツ)」が語源という説があります。

    クルツは、「十字架」を意味しており、十字架の形から「10」を表すようになったと言われています。

    そして、数字としてきりが良いため、最後や最低を表わすようになったようです。

     

    大正カルタが語源の説

    キリの2つ目の語源は、大正カルタからという説があります。

    大正カルタの12番目の最後の札のことをキリと呼んでいました。

    そこから、現在の最後や最低を表わす言葉になりました。

     

    「区切り」が語源の説

    区切りという言葉が語源という説もあります。

    区切りには物事の切れ目という意味があり、それがキリとなり、最後や最低という言葉として使われるようになったようです。

     

    花札が語源の説

    かるたの一種である花札が語源だという説もあります。

    花札には、12か月の花が描かれており、最後の12月の花札には桐が描かれていました。

    そのため、キリが最後や最低を表すようになったと言われています。

     

    ピンキリはどっちが上でどっちが下?

    普段何気なく使っているピンキリという言葉ですが、ピンとキリのどっちが上でどっちが下かと問われると悩みませんか。

    そんなピンとキリの上下についてご紹介します。

     

    江戸時代から使われているピンキリ

    ピンキリと略す前のピンからキリまでという言葉は、江戸時代から使われるようになりました。

    その後、昭和になると、ピンキリと略した言葉が使われるようになりました。

     

    時代とともに変わる言葉

    語源や意味から考えるピンとキリの上下は、ピンが小さくキリが大きいという考え方になります。

    そのため、ピンが下でキリが上になりますが、現在は逆の意味で使われています。

    つまり、現在はピンが大きくキリが小さいものを示す言葉として使われています。

    ピンキリが世間に広まっていく中で、意味が変わっていったと考えられています。

     

    ピンキリの言葉の使い方

    実際にピンキリはどういう風に使われているのでしょうか。

    ピンキリの使い方をご紹介します。

     

    価格の差

    日頃よく使っているのは、価格の差です。

    品物の値段に対して、ピンキリという言葉を遣うことで、「低価格のものから高い価格のものまで、いろいろある」ということを表わしています。

    これは、同じ品物でも店によって価格が違うことを意味しています。

     

    品質の差

    品質の差を表わす時にも使っていますよね。

    同じように見える品物でも、その原料などで品物の品質が変わってきます。

    味や強度などといった品質の違いを意味しています。

     

    能力の差

    人の能力の差をピンキリで表すこともあります。

    人によって、個人個人の能力は異なります。

    同じ職場でも、仕事がとても速く処理できる人がいれば、そうでない人もいます。

    そうした能力の差を意味しています。

     

    ピンキリの類義語と反対語

    ピンキリの意味や使い方をご紹介しましたが、ピンキリと同じ意味で使われている言葉や逆の意味で使われている言葉も気になりますよね。

    次は、類義語と反対語をご紹介します。

     

    類義語

    玉石混交…良いものと悪いものとが入り混じっている状態のこと。

    色とりどり…いろいろな種類があること。

    当たり外れ…成功することがあれば、失敗することもあること。

     

    反対語

    平等…全てがみな等しいこと。

    公平…全てのものに偏りがなく同じように扱うこと。

    均一…全て等しいこと。

     

    まとめ

    ピンキリという言葉の語源や意味、使い方などについてご紹介しました。

    ピンキリには、最上のものから最低のものまでいろいろという意味があります。

    ピンが大きいものや良いもの、キリが小さいものや悪いものを表わしています。

    日常の会話では、価格や品質、能力の違いを表現する言葉として使われています。

    意味や語源を理解することで、今後のピンキリを使う場面でも使い方が変わってくるかもしれません。

    ぜひ、今後もピンキリを毎日の中でどんどん活用していってください。

    Sponsored Link

    \ SNSでシェアしよう! /

    Happines Family|子育て中のママ、パパ、家族が幸せになるライフスタイルメディアの注目記事を受け取ろう

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

    Happines Family|子育て中のママ、パパ、家族が幸せになるライフスタイルメディアの人気記事をお届けします。

    Sponsored Link

    ライター紹介 ライター一覧

    るまま

      関連記事

      • 臭くなった靴を1日で復活。消臭スプレーよりも確実な方法。

      • 品川区の布団の保管付き宅配クリーニングで一番安いのは『せんたく便』で決まり

      • インフルエンザ等で学級閉鎖の時に預かってくれる学童保育について

      • イーボル葉酸が口コミでママに支持される理由。

      • Yシャツを洗う頻度は毎日が正解?黄ばみは何日から付くか?

      • 前髪、生え際のスカスカ度合いによるハゲ基準。スカスカ度合い別薄毛対策