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ポリエステルってやっぱり暑くて夏には向かない?夏でも快適にポリエステルの服を着る方法

 2019/07/10 ライフスタイル 育児・教育   158 Views

子供は汗かきなもの。

それはわかっているけれど、なるべく暑い季節もベタベタにならずに快適に過ごしてほしいのが親心ですよね。

今たくさん出ているポリエステル素材の服は本当に暑くないのかな?蒸れないの?

そんな素朴な疑問について考えていきたいと思います。

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ポリエルテルは暑い?夏に着ても良いの?

ポリエステルが夏に向かないということはありません。

気温が上がると人は汗をかきますが、その汗が乾く時に体温も奪われるので、涼しく感じるといいます。

ポリエステルは速乾性に優れているので、汗をかいてもサラッと快適に着ることができ、加工しだいで体から発散される汗を素早く吸い取る生地にすることもできるのです。

でも綿などと比べて、ポリエステルって何となく暑苦しいイメージがありますよね。

一体どういう特性をもつ素材なのか調べてみました。

 

ポリエステルのメリット

すぐに乾く

ポリエステル素材は速乾性があります。

洗濯機から出して干す時に、綿など他の素材の服と比べて水分がかなり抜けているという感じがしませんか?

汚れやすい子供服はどうしても洗濯の頻度も高く、乾きやすいのは助かりますよね。

 

しわになりにくい

形状の記憶性が高いため、しわが寄りにくいという性質があります。

洗濯後干しているだけである程度しわがのびて、手間いらずですね。

ポリエステル製の「ノーアイロン」をうたったものは大人用のシャツやブラウスでもたくさん見ますよね。

 

虫がつきにくい

化学繊維であるポリエステルは、天然素材と比べて虫食いの被害に合いにくいので、保管の時に安心です。

ただし食べこぼしや皮脂の汚れを放置しておくと、素材に関わらず虫が寄ってくるのでNGです。

 

丈夫で長持ちする

ポリエステルは耐久性に優れています。

ガンガン洗濯しても生地が傷みにくいので、ヘビロテの服でも安心です。

こだわりの強いお子さんがずっと同じお気に入りの服をリクエストしても大丈夫ですね!

 

ポリエステルのデメリット

吸湿性・通気性が低い

ポリエステルは吸湿性が低いので、着用時に体の湿気をとることができません。

服の中で風通しが悪くなり蒸れる原因にもなります。

それで体感的に暑いと感じてしまうわけですね。

 

静電気が発生しやすい

ポリエステルは静電気が起きやすい性質をもっています。

特に冬場は重ね着をする時、素材の組み合わせに注意して静電気を防ぐことが必要です。

最悪なのはウールとの組み合わせで、脱ぎ着する時には静電気でバチバチになります。

相性がいいのは綿素材です。

お子さんの服を用意する時に、ちょっと頭の片隅においておくといいですね。

 

夏に着るのに一番は綿とポリエステルの混素材

ポリエステルの弱点である吸湿性や通気性に優れている素材として、綿があります。

その綿とポリエステルのいいとこどりをした混紡素材をご存じですか?

「吸水速乾」「接触冷感」をうたったものもあり、暑い夏を快適に過ごすことができそうです。

 

吸水速乾

吸水性に優れた綿と速乾性に優れたポリエステルを合わせることによって、「吸水速乾」機能をもたせます。

汗をかいてもすばやく吸収・乾燥するなら不快感がなさそうですね。

子供の長時間の外遊びでも、ママは安心して見ていられそうです。

 

接触冷感

人の肌が物に触れたときにひんやり感じさせることを「接触冷感」といいます。

寝具でもよく聞く言葉ですね。

 

ポリエステルを涼しく着る方法

では着こなし方として、どうすればポリエステルをより涼しく着られるのでしょうか?

 

重ね着の方法を考える

真夏は暑いからTシャツ1枚!なんてお子さんも多いかと思いますが、重ね着することによって涼しくなることもあるんですよ。

 

汗を吸う綿素材のものを下に着る

吸水性の高い綿素材のインナーを着ることで、汗をしっかり吸収し皮膚の温度を下げることができます。

 

体にフィットしたものを選ばない

ぴったりフィットした服は、通気性が悪くなります。

肌と服の間に風を通すことで速乾性を高めましょう。

 

購入するときは綿との混合歩合をチェック

購入するときにはタグを見て、ポリエステルと綿の割合をチェックしましょう。

綿がある程度入っていたほうが、やはり通気性がよく蒸れにくいという点で、着やすいのではないかと思いますが、人によって感じ方は違いますよね。

混合歩合を意識して購入していくうちに、自分やお子さんが快適に思う割合がわかってくるのではないでしょうか。

 

ポリエステル以外の夏向きの天然素材

小さいお子さんなら肌に優しい天然素材のものを着せたい、というお母さんもいらっしゃると思います。

そこで夏向きの天然素材を調べてみました。

 

麻・リネン

通気性や吸湿・吸水性が優れていて汗をかきにくいので、着用感はばっちりだと思います。

見た目も涼し気ですね。

ただし洗濯するとシワシワになりやすいので、アイロンがけが必要になってくる場合も。

お子さんの普段着にはちょっと扱いづらいかもしれませんね。

 

コットン

皆さんご存じ、肌に優しい素材の代表格です。

ポリエステルに比べて湿度の発散性が高いので蒸れることはなく、吸水性にも優れています。

 

なかなか乾かない欠点も

ただ汗で濡れてしまうと乾くまでに時間がかかり、ベタベタ感が続いてしまいます。

この状態で冷房の効いた場所に行くと体を冷やし過ぎてしまうこともありそうです。

お子さんが汗をかいたら、なるべく早く着替えさせる配慮が必要かもしれませんね。

 

シルク

綿の約1.5倍の吸湿性・放湿性があると言われ、肌にやさしくサラッとした着心地です。

肌を清潔に保ち細菌の繁殖を抑えるので、お子さんにも安心ですね。

なんと紫外線も吸収してくれます。

 

じめじめの日本には合わないことも

しかしそんな優れモノのシルクにも欠点はあります。

汗じみに弱いという点です。

高温多湿の日本では、ちょっと運動すると一気に大量の汗がでますよね。そうなるとシミとして残ってしまいます。

 

ポリエステルとレーヨンはどちらが夏向き?

ではシルクに似てツルっとした風合いのあるレーヨンはどうでしょう?

涼し気な感じがしますよね。

でも汗をかく機会の多いお子さんにとっては、レーヨンは夏向き素材ではないかもしれません。

レーヨンはポリエステルよりも水に弱く、大量のあせでシワができたり縮んだりすることもあります。

速乾性に優れたポリエステルのほうが合っているといえるでしょう。

 

ポリエステルはフリースとか冬向きの素材でしょ?

答えはNOです。

確かに、フリース生地はポリエステルのイメージが強いので、ポリエステル=冬用素材だと思われがちですよね。

でも実際には、夏用に作られたポリエステ100%の服は、吸水速乾タイプのものもあります。

ポリエステルは一年中使用される優れモノです。

 

ポリエステル100%のものを夏に着てると汗臭い?

夏に気になるものといえば汗の臭いですよね。

ポリエステルは吸湿性が悪い半面、速乾性はよいので、服から臭うことは少なそうです。

ただしポリエステルに吸湿性を高めた機能性の高い服もあり、このタイプだと大量の汗をかいてしまうと雑菌が繁殖して臭うこともあるようです。

 

まとめ

ポリエステル素材は暑苦しいイメージがありますが、速乾性が抜群なので、サラリと涼しく着こなすことができる、夏でも大丈夫な素材ですね。

改めて家にあるスポーツウェアや子供の体操服をチェックしてみると、ポリエステル率の高いこと!

大人用はポリエステル100%もありましたが、小学生用の体操服は綿との混紡素材でした。

汗かきの子供には吸湿性や通気性も重要ですものね。

暑い季節、子供さんが快適に過ごせるよう、重ね着方法やフィット感、綿との混合歩合などを意識しながら、ポリエステル素材を上手く使いこなして下さいね!

 

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