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サラダ油とキャノーラ油の違い、子供や旦那さんの体にはどっちがいい?

ライフスタイル 美容   39 Views

スーパーの油コーナーに行くと手頃でたくさんのサラダ油キャノーラ油の種類が並んでいて迷っていませんか。

毎日使うものなので手頃であることは重要ですが、旦那や自分の体型も気になるし、子供には身体にいいものを食べさせたいし、せっかくなら健康的なものを選びたいですよね。

皆さんはサラダ油とキャノーラ油のどちらを選んでいますか?

そもそもサラダ油とキャノーラ油の違いは知っていますか?

知っている様で知らない、サラダ油とキャノーラ油についてご紹介していきます。

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サラダ油とキャノーラ油って違うの?

何となくサラダ油は昔からあり、キャノーラ油は後から出てきて体にいいイメージがありませんか?

テレビのCMでもサラダ油より、キャノーラ油をよく聞きますし、サクッと揚げ物を食べているシーンが印象的です。

まずはこの2つについて詳しく説明しますね。

 

サラダ油ってなに?

サラダ油と言うのは実は日本独自の油なんです。

他の油は例えばごま油とか、菜種油とか、オリーブオイル等原料の名前が最初についていますが、サラダ油だけは違いますよね。

日本農林規格(JAS)により定められた特定の原料を使い、かつJAS認定工場で作られたものだけがサラダ油と呼ばれています。

また、低温でも濁ったり固まったりせず、サラサラの状態を保てることも条件のひとつです。

 

原料

JASによってサラダ油と名乗ることを認められている原料は9つあります。

菜種、綿実、大豆、ごま、ひまわり、コーン、サフラワー、こめ、ぶどう(グレープシード)です。

ちなみにこの中の2種類以上を混合して作られたものは調合サラダ油と呼ばれます。

 

特徴

前述した様に、サラダ油は低温でもサラサラの状態を保てるため、ドレッシングなどに入れて冷蔵庫で保管して使うことができます。

実際サラダ油を開発した理由も、当時生野菜に油をかけて食べる習慣のなかった日本で、サラダに使える油を販売するためだったそうです。

もちろん揚げ物や炒め物にも使えるので、とても使い勝手のいい油と言えます。

 

キャノーラ油ってなに?

一方でキャノーラ油ですが、「キャノーラ」とは菜種を品種改良して作ったアブラナ科の植物の名前です。

菜種油の菜種とは品種が違うため、菜種油とキャノーラ油は日本では別物として取り扱われています。

ただしキャノーラはあくまで菜種の一種なので、キャノーラ油も大きなくくりではサラダ油と言うことができます。

 

原料

前述した通り、キャノーラ油の原料は菜種を品種改良したアブラナ科の植物、キャノーラです。

ちなみにキャノーラの由来は、原産国であるカナダ(CANADA)油=オイル(OIL)を組み合わせたもので、「カナダ生まれの油」と言う意味があります。

キャノーラ油の誕生によってカナダが飛躍的な発展を遂げたと言われているほど、国を象徴する様な製品なんです。

 

特徴

キャノーラ油は風味がよく、熱に強いという特徴があります。

ですので、揚げ物や炒め物によく使われます。

くせがないためこの他にもお菓子作りやドレッシングなどにも適しています。

 

サラダ油とキャノーラ油の使い分けは必要?

サラダ油とキャノーラ油、それぞれの特徴をご紹介しました。

では、それぞれ使い分けは必要なのでしょうか?

 

基本的には全く一緒

サラダ油もキャノーラ油も低温でもサラサラ、高温の揚げ物や炒め物にも使えるので、基本的に使い分ける必要はありません。

でも、もしどちらもご家庭にあるのであれば、お勧めの使い方はあるので是非覚えておいてください。

あくまでどちらもある場合もお勧めですので、基本的には同じと考えて頂いて構いません。

 

低温で使うにはサラダ油

熱を通さず低温で使うならキャノーラ油よりサラダ油がお勧めです。

特にごま、コーン、綿実、グレープシードは風味があり、原材料特有の香りを楽しむことができるので低温で使うのに適しています。

 

高温で使うにはキャノーラ油

一方で加熱料理にお勧めなのはキャノーラ油です。

キャノーラ油に含まれるオレイン酸は熱に強いので、加熱料理に向いています。

またサラダ油の中でもサフラワー、米、ひまわりが原料のものはキャノーラ油同様オレイン酸を含んでいます。

 

キャノーラ油にはオレイン酸が含まれる

それぞれ特徴はあるもののそこまで大きな違いのないサラダ油とキャノーラ油ですが、ではなぜキャノーラ油の方が体にいいというイメージがあるのでしょうか。

それはキャノーラ油にはオレイン酸が多く含まれるからです。

オレイン酸には悪玉コレステロールを下げる働きがあり、血中のコレステロールを正常に保ち、動脈硬化や心臓病を防ぎます。

健康診断でご自身や旦那さんのLDLコレステロールや中性脂肪が過剰だったら、オレイン酸を取ることで効果が期待できます。

またオレイン酸は脂肪の酸化も防ぐので、がんや糖尿病などの生活習慣病を防ぐ効果もあると言われています。

健康に気を付けたい人にはお勧めです。

 

サラダ油とキャノーラ油の危険性

キャノーラ油にはオレイン酸が多く含まれ、摂取すると体によさそうですが、あくまで取りすぎには注意です。

いい成分も含まれますが、あくまで油。

最後にサラダ油とキャノーラ油の危険性についてご紹介します。

 

トランス脂肪酸

サラダ油とキャノーラ油にはどちらもトランス脂肪酸が含まれます。

トランス脂肪酸とは脂質を構成する脂肪酸の一つです。

トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化を促し、心疾患の可能性を高めます。

既に健康診断でLDLコレステロールが過剰な方はもちろん、今は正常値でも健康に気を付けたい場合は注意が必要です。

 

トランス酸が気になるなら…

日本にはトランス脂肪酸の表示義務はありませんが、農林水産省は摂取量の目標を公表しています。

それによると、総エネルギーの1%、1日2gがトランス脂肪酸摂取の上限です。

ちなみに某有名メーカーのサラダ油には100gに1.5gのトランス脂肪酸が含まれます。

トランス脂肪酸が気になる場合はこの摂取量の目標を目安にしてみて下さい。

 

リノール酸

サラダ油にもキャノーラ油にも含まれるもう一つの成分がリノール酸です。

リノール酸には体内のコレステロールを減らす効果がありますが、悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールも減らしてしまうのです。

善玉コレステロールとはHDLコレステロールのことです。

善玉コレステロールが不足すると動脈硬化症疾患になりやすいと言われています。

悪玉コレステロールにばかり目が行きがちですが、是非健康診断のHDLコレステロールにも注目してみて下さい。

 

まとめ

キャノーラ油がサラダ油の一種だったなんて、意外と知らない事実だったのではないでしょうか。

そしてヘルシーなイメージのあったキャノーラ油ですが、実はあまりサラダ油との違いはなく、どちらが優れているということはできません。

そしてどちらも取りすぎには注意が必要です。

また、サラダ油と言っても色々な種類があるので、今度手に取る時は是非原材料にも注目してみて下さい。

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