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    鰻は何歳から食べてもいい?鰻を子どもに食べさせる時に気をつけたいこと

     2019/09/27 育児・教育   146 Views

    土用の丑の日には家族そろって鰻を食べる人も多いと思います。

    でも、小さな子どもがいる家庭では、何歳から一緒に鰻を食べられるのか気になるところですよね?

    ここでは、鰻を何歳から食べてもいいのか理由と共にお伝えしていきます。

    また、子どもに鰻を食べさせる時の注意点やおすすめの食べ方もお伝えしますので、合わせてご覧ください。

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    鰻は何歳から食べてもいい?

    鰻は何歳から食べてもいいか気になるところですが、明確な決まりはありません。

    ですが、一般的には離乳食期に鰻を食べさせるのは良くないと言われています。

     

    離乳食が済んだ1歳半~2歳ごろから

    鰻は離乳食が済み、幼児食になった1歳半~2歳ごろから食べさせる家庭が多いようです。

    ですが、鰻は小骨が多かったり味が濃かったりするので、子どもに食べさせる時は気をつけなければいけません。

     

    小骨が多いので歯がしっかり生えてから

    鰻には小骨が多いので、のどに刺さってしまうことがあります。

    そのため、歯がしっかり生えてきちんとかみ砕ける年齢になってから、鰻を食べたほうが安心です。

    乳歯が生えそろう時期は、2歳半と言われています。

    子どもによって乳歯の生えそろう時期は違うので、乳歯の生え具合に合わせて鰻デビューをするのがいいでしょう。

     

    鰻のタレは離乳食期には濃い

    鰻のタレは甘辛の濃い味のため、離乳食期には避けたほうがいいです。

    鰻の濃い味付けは、消化器官が未熟な子どもにとって体の負担になるだけではなく、味覚の形成にも影響します。

    子どもの味覚は3歳までに形成されると言われおり、離乳食期や幼児食期に濃い味付けに慣れていると、将来生活習慣病のリスクも高まる可能性もありますので注意したいですね。

     

    鰻は脂肪分が高く胃腸に負担になる

    鰻は4分の1が脂肪分だと言われています。

    そのため、消化が悪く胃腸に負担がかかりやすいです。

    特に子供は消化器官が未熟なため、脂肪分の多い鰻を食べ過ぎると、お腹が痛くなったり胃もたれしてしまったりすることがあります。

     

    鰻にアレルギーはあるの?

    子供に初めて鰻を食べさせる時は、アレルギーも気になりますよね。

    鰻でアレルギーを起こす人は少ないと言われていますが、それでも起きる場合があります。

    じんましんやかゆみ、腫れなどが起きたり、呼吸器に影響が出てしまったりした時は、すぐに食べるのを止めましょう。

    子供に初めて鰻を食べさせる時は、様子を見ながら少しずつ食べさせるようにしてくださいね。

     

    魚介アレルギーがある人は要注意

    魚介アレルギーがある人は、鰻を食べる時には注意しなければいけません。

    魚介アレルギーの人は、「パルブアルブミン」というたんぱく質に反応を起こすことが多いと言われています。

    鰻にもこの「パルブアルブミン」が含まれているので、アレルギー反応を起こすかもしれません。

    特に消化器官が未熟な子供は、アレルギーを起こしてしまいやすいので気をつけなければいけません。

     

    外国産の鰻には成長ホルモン剤が投与されている

    外国産の鰻は大きくするために、成長ホルモン剤を餌として投与されていることがあります。

    その成長ホルモン剤で大きくなった鰻を食べることで、アレルギーを引き起こしてしまうこともあるのです。

    鰻を食べるのなら、国産のものを選んだほうが安心だと言えますね。

     

    1歳に与えてしまった!どうしよう!

    パパやママが注意していても、うっかり周りの人が1歳の子どもに鰻を与えてしまうことがあるかもしれません。

    そんな時は慌てず、冷静に対処するようにしましょう。

     

    しばらく様子を見て

    鰻を食べることでアレルギー症状が出たり、脂肪分によってお腹が痛くなったりするかもしれません。

    鰻を食べた後は、しばらくの間は子どもの様子を注意して見ておきましょう。

    ひどい症状が出た場合は、すぐに病院に行くようにしてくださいね。

     

    夜に寝ないという話も

    鰻を食べると、子どもが夜に寝ないという話もあります。

    鰻は栄養価が高く、夏バテ防止にもなると言われている食べ物です。

    そのため、そんな栄養価が高い鰻を食べると、エネルギーがありあまって夜に眠れなくなるということかもしれませんね。

    また、鰻を食べた夜に夜泣きをする子どももよくいるようです。

    精がつきすぎるのも考えものですね。

     

    子どもに鰻を食べさせる時の注意点

    子どもに鰻を食べさせる時は、量や大きさ、味付けに気をつけることが大切です。

    子どもの様子を見ながら、少しずつ食べさせてあげてください。

     

    量は少しで十分

    鰻の量は少しで十分です。

    脂肪分が多い鰻は、大人でも食べ過ぎると胃腸に負担がかかってしまいます。

    特に子どもは消化器官が未熟なため、胃腸に負担がかかりやすいです。

    初めて鰻を食べる場合は1口から、1歳なら1切れ、2歳なら2切れ程度にしておけば、胃腸に負担もかかりにくいですよ。

     

    細かく切るか身をほぐして

    鰻は細かく切るか身をほぐして食べさせてあげましょう。

    細かく切ったり身をほぐしたりすることで、小骨に気づきやすいです。

    また、ご飯と一緒に食べられるので、鰻が少量でも満足感が増しますよ。

     

    小骨に注意

    鰻は小骨が多いので、しっかりと取り除いてから子どもに食べさせてあげてください。

    子どもは飲み込む力が弱く、のどに小骨が刺さってもちゃんと伝えることができないこともあります。

    鰻のやわらかい身の部分だけほぐして、ご飯と一緒に食べさせてあげるとのどに小骨が刺さりにくくなりますよ。

     

    皮が噛み切りにくい

    子どもにとって鰻の皮は噛みきりにくいです。

    鰻によっては皮がブヨブヨとして、ゴムのようになっているものもありますよね。

    噛みきりにくい鰻の皮は、あらかじめ剥がしてあげると子どもも食べやすくなります。

     

    最初はタレは無しか薄めに

    鰻はあの甘辛のタレが美味しいですよね。

    でも、子どもには少し味が濃すぎます。

    小さな子どもが濃い味に慣れてしまうと薄味では物足りなくなり、将来、肥満や高血圧になりやすくなってしまいます。

    最初は鰻のタレは無しにしたり、水で薄めたりして、濃い味に慣れすぎないようにしましょう。

     

    子どもが食べやすい鰻の食べ方

    大人にとってはなんてことなくても、子どもにとって小骨や皮のある鰻は食べづらいこともあります。

    子どもが食べやすいように、鰻に一工夫して食べさせてあげましょう。

     

    細かく切ってひつまぶし風に

    子どもの小さな口や歯では、鰻をかみ切るのも一苦労です。

    そんな時は、鰻を細かく切ってひつまぶし風にしてはいかがでしょうか?

    細かく切ることで食べやすいだけではなく、鰻が少量でも満足感が出ますよ。

     

    お茶漬けにするとタレも薄まる

    子どもには、あまり濃い味の食べ物は与えたくないと思うパパやママも多いと思います。

    ひつまぶし風の鰻にダシをかけてお茶漬けにすれば、濃いタレも薄まるので安心です。

    また、鰻の油っぽさが苦手な場合でも、お茶漬けにすることでサラサラと食べやすくなります。

     

    細長く切って太巻きの具にする

    鰻を細く切って太巻きの具にするのもオススメです。

    太巻きなら小さな子どもでも、手づかみでパクパク食べることができます。

    また、鰻を食べるとどうしてもタレで、顔や服がベタベタになってしまうことがありますよね。

    その点、太巻きならタレの量も少なくてOKなので、べたつかず味も濃くなることがありませんよ。

     

    丑の日の代用品は?

    土用の丑の日だからと言って、無理してまで子どもに鰻を食べさせる必要はありません。

    でも、「子どもにも丑の日にちなんだ食べ物を食べさせてあげたい!」と思うパパやママもいる思います。

    そんな時は、代用品に頼るという手もありますよ。

    早速、丑の日の代用品になる食べ物を紹介していきます。

     

    かば焼きにこだわるなら?

    鰻と言ったら、やっぱりかば焼きですよね。

    かば焼きにこだわりたいのなら、別の魚で代用してはいかがでしょうか?

    子どもに食べさせるのなら、サンマのかば焼きがおすすめです。

    サンマは離乳食後期9~11か月頃から食べてもいいと言われています。

    味付けは控えめにして、小さく切って食べさせてあげましょう。

    大人ならアナゴやいわしのかば焼きでもいいですが、どちらも小骨が多いので子どもに食べさせるのは注意しなければいけません。

     

    「う」の付くものにこだわるなら?

    土用の丑の日には、鰻以外にも「う」の付く食べ物を食べるといいと言われていいます。

    「う」の付く食べ物で、子どもにおすすめなものを紹介します。

    まず1つ目がうどんです。

    うどんは消化も良く、小さな子どもでも食べられるのでいいですね。

    また、食欲がなくなる夏場でもツルツルと食べることができます。

    2つ目はスイカです。

    すいかは西瓜と書き瓜の一種なので、「う」が付く食べ物なんです。

    スイカは水分が多いため水分補給になるだけではなく、体の熱を下げてくれる効果があるので、土用の丑の日の暑い季節にぴったりの食材です。

    スイカだけではなく、瓜仲間のキュウリ(胡瓜)かぼちゃ(南瓜)なども「う」が付きます。

    これらの食べ物なら、小さな子どもも安心して食べることができますね。

     

    まとめ

    鰻は何歳から食べてもいいのか分かっていただけたでしょうか?

    鰻は離乳食が終わった1歳半~2歳ごろから食べることができます。

    歯が生えそろって、しっかりかみ砕けるようになってから、鰻デビューをしましょう。

    鰻は少量を味付けを薄くして食べるようにしてください。

    また、鰻は小骨が多いのでしっかり取り除いて、様子を見ながら食べさせてあげてくださいね。

    また、必ずしも土用の丑の日に鰻を食べなければいけないという訳ではありません。

    代用品などを利用しながら、家族みんなで季節の行事を楽しく過ごしましょう。

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