でも高価なものばかり揃えても周りのキャンパーから「見栄っ張りだな」なんて思われてないかと気にもなるよね。
高価なキャンプギアって見栄張ってるのもある?
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
私の考えでは高価なキャンプギア=見栄っ張りというのは半々だと思ってます。
その理由としてキャンプをすればするほどキャンプギアを扱っているブランドの相場が分かってくるからです。
例えば、キャプテンスタッグやコールマンなどは比較的安く購入することができます。しかし、スノーピークやヘリノックスなどは少し高価です。
その知識がある分、高価なものを買うと早速使いたくなるし、使っている様子を周囲に見せたくなります。
今なんてSNSに載せれば一気に友人、知人に見せることができ、自慢することもできます。
また逆の部分もありますよね。
友達家族がキャンプをしている写真に自分が憧れているメーカーのキャンプギアが写っていたら羨ましいですし、自分も負けじと買おうかななんていう張り合う気持ちも生じてきます。
そこが「見栄っ張り」の部分だと思います。
一方で高価なキャンプギアの場合質もよく長持ちをする傾向にあります。
手に入りやすいと言ってもテントの相場でも4人家族で考えると2~4万円は掛かります。
破損したりしてもう一度テントを買いなおすとなれば再度お金がかかりますよね。
しかし、質もよく保証もしっかりしている物を買えば最初は高価かもしれませんが、安いのを何度も買うより高いものを長く使う方が得しています。
その部分は「見栄っ張り」には該当せず、賢い買い物をしたということになるのではないでしょうか。
ついつい見栄を張りたくなるキャンプギア
中でもついつい見栄を張りたくなるキャンプギアについて触れていきます。
テント
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
やはり1番土台となるテントは見栄を張りたくなるのではないでしょうか。
高価なものかどうかが1番分かりやすいのでどうしても見栄を張りたくなります。
ただ、テントの設営って時間がかかりますよね。
子供がいると時間がかかって「まだー?早くして」なんて声にイラっと・・・。
こっちだって一所懸命やってるのに・・・なんて思ったりしたらせっかくのキャンプも台無しですよね。
その点を含めると高価で見栄えするものではなく、自分にとって設営しやすいテントの方が親にとっても子供にとってもいいのではないかなと思います。
例えばコールマンの「ドーム型テント」です。
初心者でも比較的簡単に設営できますし値段も手ごろです。
高価で設営に時間がかかるようなテントを買うよりかはこっちの方がキャンプ時間を楽しいんで過ごせますよね。
椅子
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
キャンプ場では一番椅子に座っている時間が長いとも言われていますよね。
だからこそキャンプ場で快適に過ごすためには椅子選びは重要なのです。
椅子も手に入りやすいものから高価なものまで様々です。
例えばキャプテンスタッグなどは安く手に入りやすいです。
我が家の話になりますが、小さい子供がいる我が家ではキャプテンスタッグの子供用椅子が活躍しています。
小さい椅子なんて使うのはひと時ですし、安いもので十分です。
子供の成長に合わせて椅子を買うのなら比較的に安い椅子でも良いと思います。
焚き火台
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
アウトドア志向が高まっていることから焚火台にも高価なものから安価なものまで幅広く様々な種類のものがありますよね。
焚火をしていると「あーこれこそがキャンプの醍醐味」と思え、キャンプで過ごす中の大切な時間になっています。
こだわるのであれば機能性もありスタイリッシュで格好いい焚火台の方がいいのですが、そうなるとまた値が張ってきます。
機能性も必要なくただ純粋に焚火を楽しみたいのならキャンピングムーンの焚火台でもいいのではないでしょうか。
こちらはかなりお手頃な商品で、加えてコンパクトに収納もでき持ち運びにも便利です。
コンロなど必要ないという人にはもってこいの商品ですよね。
ランタン
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
ランタンにも安価なものから高価のものまでありますよね。
デザインや機能にこだわると値段も張っていきます。
しかしそこにこだわりを持たず明るければいいというのなら、安くても良いのではないでしょうか。
100均でもランタンが売っており十分明るくて使いやすいです。
我が家の話になるのですが、うちの子供は本当に怖がりで夜になるとランタンがないと不安になります。
自分の手元にランタンをおいておきたいのです。
子供も2人いるのでランタンの取り合いを失くすためにも、デザインや機能なんて必要なく大事なのは個数なのです!!
その場合だと高価な商品は必要ではなく気軽に使えて価格もお手頃な100均で売られているような商品で十分なのですよね。
ダッチオーブン
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↑の写真が見栄っ張りなキャンプギアというわけではありません
そもそもダッチオーブンなんているのか、普通にお鍋でいいのではと思う人もいるでしょうがキャンプ場にいくと何か特別なことをしたくなり、ダッチオーブンなんて使いたくなります。
料理を一緒に写真でも写せば一気にSNS映えします。
もうこれだけで充実してる感がでます。
加えて、料理に注目させておきながらもちらっと見せるダッチオーブン。
その「ちらっ」が大事なんですよね!!
ダッチオーブンにも安価なものから高価なものまで様々なあります。
ロゴスのダッチオーブンだとお手頃な価格になっています。
手入れの必要性はありますが、家庭用のガスコンロやIHにも対応しているので家でもキャンプ飯が楽しめます。
料理のレパートリーも増えるのであれば損はないですよね。
ビンテージギアが好きな人は見栄ではなくシンプルに好きなだけ
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ビンテージのギアが好きな人は「見栄っ張り」にはならないのではと私は思います。
何故なら機能点からいっても新しいもの方が良いからです。
では、なぜビンテージを買うのか、それは単純に好きだからといったシンプルな発想だからではないでしょうか。
そこに見栄などはなく、純粋な気持ちだけではないかなと思います。
実は安い、高価なものではなく見栄満点なギア
高価そうに見えて本当は安い商品を買ったときって嬉しいですよね。
他人から言われると更に嬉しくなります。これだけで得しているようですよね。
私ごとの話なのですがキャンプギアの中で見栄え満点のランタンです。
LEDのランタンで昼白色と電球色で4つの点灯モードが備わっています。
吊り下げることもできテントでも安心して使えます。
明るいので夜中に出歩く際もこのランタン1つで十分です。
そして何より手軽な価格という点が魅力です!!
こんなに機能的なのに安いんですよね。
友人にこのランタンを見せ、更に値段を紹介すると驚かれます。
機能性もあってお得に使えるというのは家族の家計を支える主婦にとっては嬉しいもの。
災害時にも使えるのでこのランタンを買って本当に良かったなと思います。
高価なキャンプギアにはもちろんそれだけの価値がある
高価なキャンプギアにそれなりの価値があります。
ここでは高価になった理由や高価であることの価値について触れていきます。
高いのにはちゃんと理由がある
高いものにはやはりちゃんとした理由があるのだと思います。
例えば質がいいことや保証がしっかりしているなどです。
ここでは上であげたキャンプギアの高価な商品の理由や価値について取り上げていきます。
テント
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高価なテントにはきちんと理由があります。
機能性、デザイン性更には設営時間も関わってきます。
私自身の話になるのですが個人的に憧れているブランドはスノーピークです。
シルエットが格好いいですよね。
SNS映えもします。
キャンプ場でもスノーピークのテントを見るとついつい見入ってしまい、「いつかは買いたい!」なんて思っちゃいます。
スノーピークの価値は日本製であることまたアフターサービスも充実しているところです。
スノーピークは保証書をつけません。
そこにこだわりをもっています。
だからこそ購入から何年経っていても破損した場合も修理をしてくれますし欠陥が原因の場合は無料で修理や交換をしてくれます。
汚れやすいテント、これは本当に有り難いですよね!
長く使えるように工夫されているのなら最初は高くても長く使えるのなら結果お得なのでは?!と思います。
またスノーピークのテントは低く作られています。
日本人に合わせているのです。だからテント設営時にもあまり時間がかかりません。
こんなにたくさんのメリットがあるからこそ値段も高くなるんですよね。それだけの価値は十分にあると思います。
椅子
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キャンプ場で一番椅子に座っている時間が長いことからゆったりと座れる自分にあった椅子が買いたいと思うのは当然だと思います。
毎日時間に追われているからこそ、キャンプ場で椅子に座ってボーっと景色を眺めたり、本を読んだりする時間はかけがえのないものです。
そのためにも質のいい椅子を選ぶでべきです。
私個人の見解を言えばヘリノックの椅子なんていつかは欲しいキャンプギアです。
SNSでも映えるし自慢したくなります。
ヘリノックスの椅子は高価な一方でカラーバリエーションや多様な製品から選ぶことができて見ているだけでもワクワクします!!
高価でありながらもヘリノックスは軽量で持ち運びにも便利です。
子供でも楽々持てます。
また収納もコンパクトにできることからファミリーキャンパーにとっては有難い点が多いです。
焚き火台
焚火台も最近では焚火だけではなくコンロとして使えるものが多いです。
これを買えばコンロなど必要ないですよね。
例えば、ユニフレームやスノーピークの焚火台だとスタイリッシュなデザインでありながらも焚火台としてもコンロとしても使えます。
また子供がいるとどうしても火の取扱いに対して慎重になるのですが、この商品だと安定性もあり転倒の心配もないので安心して使えます。
その3点からも高価であってもしっかりとした価値があるので買っても損はしないのではないでしょうか。
ランタン
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明るさや個数を求めるのであれば上記に記述したように100均で売られているようなランタンでも十分だと思います。
ただデザインにこだわりたいと思ったり機能的なものを買うとなるとやはり高価なものになります。
例えばコールマンのクアッドマルチパネルランタンだと明るいのはもちろんのこと4つに別れて持ち運びができることから家族それぞれが使うこともできますよね。
またUSBポート付きだからスマートフォンの充電もできます。
キャンプだけではなく災害時にも使えるこの商品なら高価であっても使える場面があり重宝するのではないかなと思います。
ダッチオーブン
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ダッチオーブンを使う際一番面倒なのはメンテナンス作業です。
鉄製だと錆びに気を付けなければいけません。
私自身の経験でもメンテナンス作業をしっかりせず、錆びてしまい残念な結果になったこともあります。
その点SOTOのステンレスダッチオーブンだとメンテナンスが不要です。
値は張りますがシーズニングなどの手間いらないのは本当に有難いです。
この商品もガスコンロ、IH対応で家でも使えるので、家にあるお鍋と同じような感覚で使うことができます。
鉄製のダッチオーブンを買って結局錆びてしまいもう一度買うことに・・・なんてなればその分お金もかかるので、それならば最初からステンレス製の物を買えば長く使えるのではないでしょうか。
大事なのは自分のスタイルにあったキャンプギアを使う事
高価なキャンプギアであろうが安価なキャンプギアであろうが結局自分が使いこなせないと意味がありません。
せっかくのキャンプギアも台無しです。
自分のキャンプスタイルにあったもの、そして自分にとって使いやすいものを買うのが一番です。
我が家の場合だとまだまだ子供が小さいし、これから大きくなることを考えればテントや椅子に今それほどお金をかける必要なないのかなと思います。
またランタンも質より個数なので安価なランタンで十分です。
ただ、一方で料理のレパートリーは増やしたいし、子供もよく食べるようになってきたことからダッチオーブンは良いものを買いたいなと思います。
そしてズボラな私に合ったステンレス製のダッチオーブンを買いたいです。
値は張りますが、メンテナンス作業に自身がないのでステンレス製の方が安心です。
これが我が家のキャンプスタイルだと思っています。
キャンプギアもたくさんあり一体何を買えばいいのか分からないこともあると思いますが、自分の性格、家族構成を考えて自分にあったスタイルを考えて見てください。
そうすれば何にお金をかければいいのということが分かってくると思います。
そこから見えてくる自分に合ったスタイルでキャンプ時間を楽しみましょう!!