今回は、エアマットが欲しいんだけど、二の足を踏んでいる方にエアマットの代用として使える銀マットを紹介します!
銀マットはどこまでキャンプのマットの代用品になりうるか?
銀マットの使い方
銀マットは銀の面を下にすると、下からの湿気や冷気、熱気を遮断できます。
銀の面を上にして使うと体の熱を反射して暖かさを感じられます。
時期や温度によって両面をうまく使い分けましょう。
分厚めのものを選ぶと地面を感じずに過ごせるのでより快適になりますね。
銀マットwithブランケットマットで快適な寝心地を確保
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大判のブランケットマットを1枚引けばクッション性も高くなり、見た目もおしゃれになります。
コンパクトにまとめられるものもあるので、持ち運びにもかさばりません。
銀マットwith寝袋で暖かさを確保
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寝袋は2名用のもので子供と一緒に寝ると子供も安心して眠れます。
夏も銀マットの上に敷いておけば体が痛くなりません。
暑いので寝袋の中には入らず、敷くだけで良いでしょう。
銀マット以外にキャンプのマットの代用品はないのか?
ダンボール
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銀マットの代用として、熱を遮断してくれて、多少クッション性のあるダンボールも良いでしょう。
テント内すべてに敷くとなると結構な量が必要なので持ち運びが不便かと思いますが、コストはかなり安くすみます。
汚れたり、においがついても簡単に捨てられます。
敷布団
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お家で使っている敷布団なら、寝心地は確実にバッチリです。
かなりさばってしまうので荷物が増えてしまうことが難点と言えます。
なお、洗濯もなかなかできないので汚れや臭い移りが気になる場合はお勧めできません。
やっぱり銀マットがいい!
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代用品は無くはないものの、ダンボールや敷布団では汚れや匂い移りがあった際簡単なお手入れは難しいでしょう。
銀マットは水拭きしたりできるので、キャンプやアウトドアに向いていると言えます。
キャンプマットは1人ずつの大きさに作られているものが多く、並べるとつなぎめがデコボコして家族で一緒に寝ると寝にくいですが、銀マットなら並べて使っても段差ができず、気になりません。
1枚でテント内すべてに敷けるものもあるので、どこに寝ても変わらない快適さです。
軽量で折りたためるので持ち運びもコンパクトなのもうれしいですね。
快適な朝を迎えられる最高マットはエアマットなのか?
エアマットはとにかく分厚い
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エアマットは厚さがしっかりしているため、寝心地はとても良いです。
空気の入れ具合で自分の好きな硬さにできるのも魅力ですね。
ただ、快適に眠れるものの分厚いので持ち運びが気になりますよね。
空気を抜けばコンパクトにはなりますが、子供の面倒を見ながらエアマットをふくらましたり設置するのは大変です。
一度設置すると場所をずらしたりしにくいですし、エアマットの上を歩いてテント内を移動することになってしまいそうですね。
エアマットだけでは寒さはしのげない
エアマットの冷たさで体温がどんどん奪われてしまい、寒くて眠れないということが多いです。
地面からの冷たい冷気がエアマット内の空気を冷やしてしまいます。
エアマットを使う際も銀マットを敷いて地面の冷気を遮断し、エアマット内の空気を冷やさないようにすれば快適に眠れるでしょう。
キャンプのマット最強コスパは?
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コスパ最強はやっぱり銀マットで決まりですね!
200×250cmで2000円以下で購入できるので、エアマット1枚買うよりも安くテント内全体が遮熱できます。