1416とはソフトバンク用の留守番電話を聞く番号
1416とは、ソフトバンク利用者向けの留守番電話の再生ダイヤルのことです。
ソフトバンクの利用者の場合、留守電の内容が留守番電話センターというサーバーに録音されている場合、1416の履歴が残るようになります。
この1416の履歴が着信履歴に残っていたら、あなたに電話をかけてきた誰かが留守電メッセージを残したというサインです。
決して変な業者からかかってきた番号ではありませんから、安心してください!
1416の留守電の聞き方
1416の留守電の再生方法は、1416にダイヤルをするとガイダンスが流れ、自動的に留守電に残されたメッセージが再生されます。
なお、留守電の再生は、複数留守電のメッセージがある場合、最新のものから再生されます。自宅の留守番電話と同じですね。
他にも削除したり、保存したりするのもガイダンスに沿って操作します。
・再生したメッセージを消去する場合は「7」
・再生したメッセージを保存する場合は「9」
1416の通話料は有料
1416は通話料が発生します。
ソフトバンクは留守番電話センターというサービスを利用して、あなたに電話をかけてきた人が残した留守電を聞くという事になり、留守番電話センターにあなたの携帯電話から電話をかけることになりますので、通話料がかかってしまいます。
これは、ソフトバンク同士でも、他のキャリア(au,、docomo)関係なく料金が発生します。
1416から電話がかかってきたら
1416から電話があった場合、留守番電話が入っていますというサインになります。
かけ直すことで留守番電話の内容を聞くことができます。
Y!mobileの留守電方法
Y!mobileでは、ソフトバンクと違い、一部の端末を除いて留守番電話サービスを無料でうけるプランがあります。
留守電方法は電話アプリを起動し、1416をダイヤルします。
ガイダンスに沿って数字を押すと留守電内容の再生、削除が行えます。
docomoの留守電方法
docomoではドコモ留守電アプリという留守番電話専用アプリがあります。
留守番電話があった場合、自動的に留守番電話専用アプリの方に保存されるので、アプリで留守電の再生や削除が可能です。
しかし、この留守電アプリは対応機種が限られているので、注意が必要です。
auの留守電方法
auの場合は電話アプリを起動してから1417とダイヤルします。
その後ガイダンスが流れて自動的に留守電内容が流れる仕様になっているようです。