・100均で見つかるオシャレなキャンプ用の洗剤容器
・100均で見つかる洗剤、スポンジ、たわしの食器洗いセット
・我が家にベストな「食器洗いセット」の見つけ方
自然を守る為、「界面活性剤入り洗剤NG」というキャンプ場が増えてるよね。
でも、エコ洗剤を購入したけど、容器が大きく見た目もおしゃれではない、って思う時があるよね。
真のオシャレキャンパーの条件よね。
自然を守る為、「界面活性剤入り洗剤NG」というキャンプ場が増えてきています。
そのため、エコ洗剤を購入したけど、容器が大きく見た目もおしゃれではない、と感じる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな「洗剤を詰め替える場合、容器はどんなものがよい?」といった疑問を解決していきます。
・洗剤の詰め替え容器は、100均で探す。
・洗剤、スポンジ、たわしの食器洗いセットをまとめるなら、密閉容器 or カゴ型入れ物。
・我が家にベストな「食器洗いセット」を見つける。
100均で揃えるキャンプで一目置かれる洗剤容器特選5選
キャンプに持って行く食器洗い用洗剤、そのままだと嵩張りますし、見た目もちょっと気分が上がりません。
ここでは、そんな悩みを解決する為に、「食器洗い用洗剤を詰め替える容器」を下記①~⑤の条件で探し、紹介していきます。
- 「安価」→100均で探す
- 「漏れない」→液体OKで蓋が付いている容器
- 「詰め替えやすい」→洗剤(液体)を入れやすい口になっている
- 「コンパクト」→キャンプに持って行っても嵩張らない
- 「キャンプにトーンが合う」→キャンプで使って気分が上がるもの
※詰め替え容器の口が小さい場合、洗剤を詰め替える時、洗剤がこぼれたり、容器のふちに垂れたり、ストレスになってしまうことも。
そんな時は、洗剤のプッシュ式入れ口をポンプ式に付け替えれば、詰め替え作業も楽チンです。
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シーズニングボトル
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【容量】30 mℓ
インスタ画像は、セリアのシーズニングボトル(調味料入れ)です。
シーズニングボトルなら、まとめ買いで調味料ケースとしても使用OK。
またボトル毎にラベルを張って使用すれば、キッチングッズにまとまりが出ておしゃれです。
ポンプボトル
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【容量】160mℓ
インスタ画像は、ダイソーのポンプボトルです。
ポンプボトルは、最近の洗剤ボトルとしても流行りのタイプですが、キャップの上を押すだけで液体が吸い上げられて出てくる仕組みです。
ポンプボトルはサイズ、形など色々なタイプの物が売られていますが、ポンプボトルの中でもキャンプに持って行くなら、インスタ画像のような蓋つきの物がよいでしょう。
また、洗剤の中でもサラッとしたタイプの洗剤では、傾けて洗剤を出すタイプでは洗剤が出過ぎてしまうので、このようなポンプボトル式がおすすめです。
オイルボトル
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【容量】100mℓ
インスタ画像は、セリアのオイルボトルです。
オイルボトルは、アルコール燃料入れとしてキャンプ用品売り場で売られていましたが、これも洗剤を入れるのにぴったりではないでしょうか。
蓋はネジ式で、ネジの開け具合によって液体が出る量が調整できる所がとても便利。
オイルボトルなので、洗剤を入れても液だれの心配もありません。
スリムボトル
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【容量】350mℓ
インスタ画像は、ダイソーのスリムボトルです。
スリムボトルは、水など飲料水を入れて持ち運べる物ですが、サイズや形が色々あります。その中でも、インスタ画像のような薄いデザインの物がキャンプには嵩張らなくておすすめです。
容量350mℓと他の容器よりも大きいですが、グルキャンでバーベキューなど洗い物が多そうな時に、少し大きめがおすすめです。
ソフトオーバルボトル
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【容量】100mℓ
インスタ画像は、セリアのオーバルボトルです。
見た目が洗剤容器に似ていますよね。
ということは、洗剤容器として使いやすいということです。
100均で売られている化粧水などの詰め替え容器の中でも、プッシュして液体が出てくるソフトタイプが、洗剤容器として特に使いやすいのでおすすめです。
・いつも使う洗剤容器と似ていて、使いやすい。
洗剤、スポンジ、たわしがワンセットになる黄金の組み合わせ
キャンプの炊事場で食器洗いをする時、なるべくまとめて持ち運びできるようにしておくと、ストレスなく後片付けができます。
ここでは、洗剤、スポンジ、たわしなどの「食器洗いグッズをまとめておける入れ物」を下記①~③の条件で探し、紹介していきます。
- 食器洗いグッズが全て入る入れ物」→洗剤、スポンジ、たわしが最低限入る大きさ
- 「コンパクト」→汚れた食器と一緒に炊事場まで持ち運びやすいもの
- 「濡れてもOK」→水に濡れても拭き取りやすい、乾かせやすいもの
密閉容器にひとまとめ
「コンパクトにまとめる」なら、密閉容器にまとめるのがベストです。
スポンジやたわしは、汚れてしまったり、濡れたまま持ち帰る事もあります。
そんな時にピタッと蓋がしまる密閉容器に入れて、家に持ち帰れば、他のキッチングッズが濡れたり汚れたりする心配がありません。
油汚れがひどいたわしやスポンジは、家でゆっくりきれいにすればよいでしょう。
タッパー
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なるべくお金をかけたくないなら、家にあるタッパーを使うのがベストです。
スポンジなども家で使い古した物をキャンプに持って行き、そのまま燃えるゴミとして処分すれば無駄が減ります。
コンパクトさを追求するなら、小さいタッパーに、詰め替えた洗剤、半分に切ったスポンジ、小さめたわしを入れるなど工夫できます。
また、タッパーの見た目がおしゃれではないのでは?という人には、インスタ画像のようにタッパーにステッカーやシールを張りプチリメイクがおすすめです。
保存容器
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100均には、用途に合わせてサイズや形の違う保存容器が沢山売られています。
なるべくコンパクトにしたい場合は小さめの保存容器を、食器洗いグッズ全てを収納したい場合は大きめの保存容器を購入するなど、好みで選べます。
インスタ画像のように、自分の使いやすいようにカスタマイズすると、キャンプギアとしてもより気分が上がります。
カゴ型
食器洗いセットを作る場合、カゴ型にするメリットは、食器洗い後そのまま乾燥できる事です。
キャンプの場合、ランタンフックやカラビナなどに掛けられればより便利です。
ここでは、そんなフックなどに掛けて乾かせる入れ物を紹介します。
ピンチバスケット
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インスタ画像は、セリアのピンチバスケットです。
セリアのピンチバスケットは、底がメッシュになっていて水が溜まらず、掛けておくだけで乾燥できます。
また底部分にフックが付いていて、上下に連結できるところもポイントです。
見た目もおしゃれなので、キャンプの小物入れとしてランタンフックに掛けても活躍しそうです。
メッシュバッグ
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インスタ画像は、無印良品のEVAスパポーチです。
スパポーチは、メッシュ生地なので中が蒸れることもなく、食器洗いセットを入れるにはぴったりです。
無印良品製品は、キャンプギアとして多くのキャンパーさんに愛用されていますが、食器洗いグッズを無印良品製品でまとめれば、トーンも合いおしゃれになりそうです。
【無印ワイヤーラックにまとめるのが、おすすめ↓】
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・またワイヤーラックなどに入れて、汚れた食器と一緒に持って行くのもOK。
キャンプの洗剤、詰め替え容器は100均で探す!
キャンプ用の洗剤、好みの詰め替え容器を見つけるなら、100均に行くのがベストです。
100均の中でも、キャンプテイストのアイテムが充実している「セリア」が特におすすめです。
セリア以外でも、ダイソーやキャンドゥなどの100均ショップでアイテムを探し、我が家に合った食器洗いグッズセットをカスタムしてみてはいかがでしょうか。
・洗剤の詰め替え容器は、キャンプグッズ売り場、コスメ売り場、キッチングッズ売り場、全て見て探す。
・食器洗いセットは、コンパクトさを追求するなら密閉容器、そのまま乾燥させたいならカゴ型入れ物。
・我が家にベストな「食器洗いセット」をカスタムすれば、後片付けも気分が上がる。