この記事では以下の事を紹介しています。
・テントと人数の割合を考慮した効率的なベッドメイキング術
・子供も喜ぶオシャレなベッドメイキング術
・イケてるベッドメイキングのコツはスペースの使い方
ちょっとの工夫で見違えるように変わるよ。
自分の好きなテイストで揃えることも簡単だし、自分の部屋のインテリアを選ぶように、自分の好みでコーディネートするのも楽しいよ!
テントと人数の対比別、テントにフィットするベッドメイキング
人数とテントの大きさが合っている場合
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寝室スペースにマットを敷き詰めて、その上でそれぞれがシュラフで寝る王道のパターンです。
全体にマットを敷くことで、寝ている間にマットがないところに行ってしまい痛い思いをする心配もありません。
マット同士をスナップボタンなどで連結できると、寝ている間にマットがずれることなくさらに快適に寝ることができます。
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お子さんが小さいうちは、大きめのエアマットを敷布団、毛布や広げた寝袋を掛布団にして皆で一緒の布団で寝るのもいいですね。
・子供が動くとマットがずれて隙間が生まれるので、スナップボタンで連結できるマットがおススメ
人数よりもテントが大きい場合
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寝るスペースとダイニングスペースを分けるとよりすっきりし、デッドスペースも生まれません。
その場合、寝るスペースはなるべく端に寄せるとテント内を広く使うことができます。
ただ端は外気の影響を受けやすいので、冬期はより寒さ対策が必要になります。
・テントの端は寒いので、冬は寒さ対策が必要
ワンポールテントの場合
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ワンポールテントは形が六角形や八角形のものが多く、通常のテントよりもデッドスペースが生まれやすいです。
ポイントは壁面に沿わせてマットを設置すること。
中央が広く空くので、そこに必要なものをまとめておくことができますし、テント中央は一番天井が高いところなので、そこが空くことによって開放感がありより広く感じます。
コットとの合わせ技という手も
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コットを使えばさらにレイアウトの自由度が広がります。
コットは置く場所を選ばないので、あえて離して置くのもいいですね。
中央にテーブルやバッグを置けばどちら側からも使いやすいですし、寝ている人を起こす心配もありません。
その場合も、なるべく壁側にコットを寄せたほうがデッドスペースも少なくなります。
由佳さんこの記事では以下の事を紹介しています。・ファミキャンで家のベッド並みの快適さを味わえるコット・ファミキャンで家族が笑顔になるコットの選び方・コットの寝心地を左右するポイントさとこさん[…]
子供も喜ぶおしゃれなベッドメイキング術
お気に入り柄のシーツをベッドやマットの上に敷く
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ベッドやマットは無地のものが多いですよね。
お気に入りの柄のシーツをベッドやマットの上に敷くだけで、雰囲気がガラッと変わります。
白を基調とした明るいサイト内で、シーツの柄がアクセントになっていますね。
マット本体を買い替えなくても布を変えればいいだけなので、気軽に模様替えが楽しめます。
・キャンプに行く度にテントの雰囲気を変えたければ、シーツの柄を変えるだけでOK
床にお気に入りの柄のラグなどを敷く
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床は面積が広いので、印象をかなり左右する場所です。
外から見たときにも一番目に入るところです。
お気に入りのラグを敷けば、まるで自分たちの部屋にいるようで、さらにお気に入りの場所になります。
ちょっと派手めな柄のほうがしっくりきますので、普段挑戦できない思い切った柄を選ぶのも楽しいですね。
柄はもちろん、厚さや素材、肌触りもこだわってみてはいかがでしょうか。
・意外とラグの柄は、派手めにしても、しっくるくる
寝袋の上にもお気に入り柄のシーツや布をかける
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寝袋も無地のものが多いですよね。
色が派手なものも多く、サイトの雰囲気に合わないこともしばしば・・・。
そんなときは寝袋の上にもお気に入りの布をかけちゃいましょう。
ウールブランケットなど暖かいものをプラスすれば、防寒にもなりますし一石二鳥ですね。
・寝袋の上にシーツ、ラグを掛けると防寒対策にもなり、一石二鳥
キャンプのベッドメイキングのポイントはスペースとラグ
家族みんなでわいわい川の字になって寝るのも楽しいですし、それぞれの個の時間を楽しみたいときは敢えて寝る場所を離すのもまたいいですね。
一枚でガラッと雰囲気が変わる布やラグはおしゃれなキャンパーの強い味方です。
夏はさらっとしたジュート素材のラグで西海岸風、冬はふわふわのラグで見た目にも暖かさをプラスなど、
季節によっていろいろ楽しめるのも魅力的です。
自然の中では、普段より攻めた柄や色に挑戦しやすく、センスの見せ処ですね。
好みや季節感を取り入れて、こだわりのサイトをもっとおしゃれにしちゃいましょう!