キャンプのフライパン収納のポイントは統一感と魅せること

由佳さん
この記事では以下の事を紹介しています。
・キャンプのフライパンを持って行く時の収納術
・キャンプ場でのフライパン収納術
さとこさん
フライパンってやっぱり持ち手があるから、他の食器の様にコンパクトに収納できず、いつも溢れちゃうのよね。
キャンプ場でも結構場所取るから、どこに置こうっていつも悩むのよね。
由佳さん
家でも収納術に凝ってる私はキャンプでもやっぱりフライパンをスッキリ収納したいの。
収納のポイントは、無理に押し込まず、統一感と魅せるってとこだよ。
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キャンプにフライパンを持って行く時の収納方法は3つ

そもそもキャンプで車にフライパンなどの調理器具を積む際、そのまま積んでしまうと車内でゴロゴロ移動してしまい、フライパンはもちろん他の積み荷を傷つけてしまう可能性もありますよね。

そこで車内にオススメ、フライパン収納方法を紹介します。

①大型の収納ボックスにフライパンを入れキッチン周りの物と一緒に収納する

一つ目は、収納ボックスに入れる方法です。

ボックスに入っているため他の荷物と混同せず、安全に管理できます。

今回は3つの収納ボックスを紹介します。

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無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大

 

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フライパンなどの調理器具とお皿も収納できる大きめのボックスです。

大の大きさは、幅60.5cm×奥行き39cm×高さ37cm。

そのため一般的なフライパンの大きさ(直径24〜26cm)なら縦にも横にも収納できます。

値段も1790円とお手頃価格。

また耐荷重100kgでとても頑丈なため、道中車内が揺れても問題ありません。

フライパンを入れても十分なスペースが余るので、他の調理器具を一緒に入れておけばいざ調理をするときにスムーズに取り掛かることができます。

サイズ:幅60.5cm×奥行き39cm×高さ37cm
内寸サイズ:約幅49×奥行29×高さ29cm
重量:約2.8kg
・フライパンの収納は当然、ダッチオーブン、スキレットなど色々な調理道具を一つにまとめられる
・シンプルなデザインでフライパンを収納したボックスがキャンプサイトに馴染みやすい

トランクカーゴ/RISU 50L

キャンプの収納アイテムで圧倒的人気を誇るトランクカーゴ。

50Lサイズは幅60cm×奥行き39cm×高さ37cmと無印良品の商品とほぼ同じサイズで、こちらも耐荷重は100kgと丈夫な作りになっています。

使い勝手は無印良品と似ていますが、こちらは6色のカラー展開をしているため、カラーにこだわる方にはオススメ。

また、カラーごとに収納を分けておけばボックスごとにカテゴリーができるので上手に収納できそうですよね。

サイズ:幅60.5cm×奥行き39cm×高さ37cm
内寸サイズ:約幅49×奥行29×高さ29cm
重量:約2.8kg
・収納に関しては無印のボックスと同等
・カラーバリエーションが豊富なので、無印の白は自分のキャンプサイトに合わないという方向け

ImD(アイムディ)岩谷マテリアル グリッドコンテナーSKGC

 

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グリッド線がデザインされたコンテナ。

コンテナの天面に凹凸があるため、スタッキングしても安定感があります。

サイズは幅60cm×奥行き30cm×高さ30cmと多少スリムながらも、一般的なフライパンが入るサイズで耐荷重も100kgと頑丈。

こちらの商品は使わない時は畳めて高さが3分の1程度になるため、自宅収納にもオススメ。

他の収納ボックスとの大きな違いは、蓋も含めて真四角なところ。

そのため車に積むときに他の商品に比べ蓋の部分のロスが少ないので、容量も入るしスッキリ積むことができ収納の数も多くなります。

サイズ:幅60cm×奥行き30cm×高さ30cm
重量:2.54kg
・無骨なデザインで、テントサイトというより男のベースキャンプといったテイスト
・フライパンの収納サイズとしては申し分なしな上に、折り畳めるので家での置き場にも困らない。

②ソフトクーラーバックにフライパンを入れキッチン周りの物と一緒に収納する

大型の収納ボックスに収納する方法と基本的には同じです。

今や100均にも売っているクーラーバック。

保温のため作りがクッション性のある物になっていて、フライパンなどの調理器具を入れるのにはオススメ。

またキャンプ場ではクーラーボックスの代わりとしても使えるため、利用性は多岐に渡ります。

 

③フライパンケースに入れ、単独でフライパンを持って行く

 

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最後はフライパン自体を袋に入れて収納する方法です。

袋に入れておけばどこにフライパンがあるかすぐにわかり、袋がフライパンを傷から守ってくれます。

フライパンケースは巾着のようなものや形に沿ったフライパン型のケース、ハンドバックに入れるタイプのものなど種類は様々です。

最近ではハンドメイドのフライパンケースもあるので、自分のキャンプスタイルにあったデザインを探してみるのもいいですね。

キャンプ場でフライパンを使っていない時のスマート&魅せる収納方法

使っていない時、フライパンはどうしていますか?

できればきちんと片付けて、物が散乱していない状態で過ごしたいですよね。

次はキャンプ場でのフライパン収納方法のオススメを紹介します。

スマートなフライパンの収納方法①:収納ボックスに入れたまま

物が散乱してるのを防ぐには、元にあった場所に戻すのが一番。

入れてきた収納ボックスに戻す方法です。

元の場所に戻せば、帰りの片付けも楽ちん。

また、雨に濡れたりフライパンが汚れないのが最大のメリットです。

スマートなフライパンの収納方法②:収納ラックに入れておく

 

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収納ラックはチャック開閉式の仕切りがあるため汚れがつくのを防げ、尚且つラックの上で調理もできます。

調理の際に収納ラックからスムーズにフライパンが取り出せます。

次にオススメの収納ラック2つを紹介しますね。

DOD マルチキッチンテーブル

 

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アタッシュケース型の収納状態から、天板を持ち上げるだけで簡単に棚を組み立てることができます。

サイズは幅60cm×奥行き48cm×高さ81cm。

大容量な3段の棚にフライパンなどの調理器具を収納できるため、キャンプキッチンの整理整頓に一役買います。

サイズ:幅60cm×奥行き48cm×高さ81cm
内寸サイズ:幅48cm×奥行き41.5cm×高さ63.5cm

コールマン フォルダブルシェルフ

アルミフレームに加え、内側の棚板は金属メッシュとナイロンメッシュでできており、通気性抜群で濡れたままのフライパンをそのまま収納できます。

フロントドアは完全クローズするドアと中にメッシュ生地のドアが付いており、ホコリや虫がつく心配もありません。

組み立て時サイズは、幅72cm×奥行き45cm×高さ83cmになります。

 

魅せるフライパン収納方法:2段テーブルの下に置く

2段テーブルやキャビネットがある方は、テーブルの下に置くのもオススメ。

魅せる収納をしておしゃれに片付けができます。

すぐに取り出せるのもいいですね。

 

フライパンの収納にも見栄えは必要

フライパンを収納するといってもたくさん方法がありますよね。

そのままコンロの上などに置いておくよりも、きちんと収納した方がホコリや汚れから守ってくれて見栄えもいいです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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