2020年の市区役所、町村役場の正月休みはいつからいつまで?

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2020年の役所のお正月休みはいつからいつまで?

役所のお正月休みは12月29日から1月3日と法律で定められています。

また、その年によっては土日が前後にくることもあります。

12月28日が土曜日の場合は28日の土曜日からお正月休みですし、1月4日が土曜日であれば月曜日の1月6日から仕事から始まります。

 

役所のお休みは法律で決まっている

役所の正月休みは法律で決まっています。

官公庁の「行政機関の休日に関する法律」という文書に書かれています。

官公庁とは公務員や市役所、ハローワーク、政治家等の行政機関のことを指します。

 

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部署によっては開いているところも

地域によって変わってきますが役所によっては市民課の業務は年末年始でも行っていることがあります。

業務の取り扱いとしては、出生届や死亡届、婚姻届けの受付業務は大体開けている所が多いようです。

また、正月休みに入る金曜日までに住民票や税務証明書の発行予約をすると土曜、日曜に発行してくれる役所もあります。

ただ、全ての役所ではないので自分の住んでいる役所のHPを確認してください。

 

休日や夜間の窓口

休日や夜間の時間帯でも当直員が在中しており、出生届や婚姻届けの預かり業務などを行ってくれる役所もあります。

ただ、地域によっては取り扱ってくれる業務が違うこともあるので、HPで確認しましょう。

 

2020年の役所以外のお正月休みはいつからいつまで?

役所以外のお正月休みとして、銀行などの金融機関は12月30日から1月4日、病院は12月28日から1月6日、一般企業は12月28日から1月4日というのが一般的です。

 

銀行などの金融機関は?

銀行は12月30日まで窓口対応もしている所が多いです。

仕事始めは1月4日からの銀行が多いです。

しかし、役所と同じように土日があったらその分日数がずれたりするので気を付けましょう。

2019年から2020年は12月30日が月曜日で、1月4日が土曜日になります。

ですので、正月休みは2019年12月30日から2020年1月6日まではお休み期間になります。

利用している銀行や金融機関によっては営業日の変更などもある可能性も否定できませんので、一度調べておきましょう。

 

病院は?

病院は12月28日から1月4日までが正月休みのことが多いです。

しかし、これは私立県立病院での休み期間になります。

なので個人クリニックなどは当てはまらないので、HPを確認するか電話で直接問い合わせて確認する必要があります。

 

一般企業は?

一般企業の正月休みの期間は12月28日から1月4日というのが一般的です。

しかし飲食業界や個々の企業によっては休み期間が大きく異なります。

かならず休みカレンダー等を確認しておきましょう。

 

2019~2020年のお正月休みは?

大体が12月28日から1月4日までが正月休みだと定められていることが多いです。

しかし今年は12月28日と1月4日が土曜日になるので、12月28日から1月6日までお正月休みになります。

役所は法律で定められているので変更することはないと思われますが、病院や一般企業などは勤めている部署や店舗によって大きくかわるので事前に確認しておきましょう。

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