キャンプのテーブルクロスは撥水で決まり。ニトリ、カインズに走れ!

由佳さん
この記事では以下の事を紹介しています。
・キャンプのテーブルクロスの選び方
・ホームセンターの雄、カインズ、ニトリの撥水テーブルクロスの紹介
・シマドルトンのテーブルクロスの紹介
さとこさん
テーブルクロスがあるとテントサイトが、一気に華やかになるよね。
子連れキャンプで行くと、何かとテーブルが汚れちゃうから撥水加工は欲しいところよね。
由佳さん
テーブルクロスを敷くだけで、なんとなく自分のキャンプテイストに馴染めなかったテーブルも雰囲気がグッと変わり、一気に自分好みに格上げさせることが出来るよ。
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キャンプ界コスパ最強カインズ、ニトリの撥水テーブルクロス

可愛らしさをテーブルクロスに求めるならカインズ

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ずれにくい撥水テーブルクロス チェック130×210

赤の可愛らしいチェックデザインが特徴の商品です。

洗濯機OKなのでいつでも衛生的に使用できます。

裏面がアクリル樹脂になっているので、テーブルクロスがずれにくい仕様になっていますが、もしずれたとしても、チェックのラインでずれにもすぐ気づくことができますね。

ホームセンターの商品なので手に入れやすいところもポイント。

ポップなキャンプテイストに合わせて使いたい方におすすめです。

・テーブルクロスがずれにくい資材で且つ撥水加工
・ポップなキャンプテイストに合うチェック柄
・ホームセンターで購入可能
【サイズ】
約130cm×210cm

 

落ち着いたテイストをテーブルクロスに求めるならニトリ

ニトリは落ち着いた風貌のデザインが多く、どんなキャンプスタイルにもなじめるテーブルクロスが販売されています。

2点ほど、オススメのテーブルクロスを紹介しますね。

ニトリ テーブルクロス(NN―6000LBR 130cm×200cm)

防水加工で且つクロスが滑りにくい仕様になっています。

白いデザインですが、汚れたらサッと拭くことができ、汚れを残しません。

薄いチェック柄で主張しすぎず、どんなキャンプスタイルにもなじむこと間違いなし。

まずは試しにテーブルクロスを使用してみたい、という方におすすめです。

・防水加工で汚れもすぐ拭き取れる
・テーブルクロスがずれないような素材を使っている
【サイズ】
約130cm×200cm

 

ニトリ テーブルに貼るシート(ヨセキ 30×150)

テーブルのテイストを変えたい、掃除しやすいように防水仕様にしたい、でもテーブルクロスは風で飛んでしまう可能性があるため使用を躊躇っている、そんな場合にオススメなのがこの貼るタイプのテーブルシート。

サイズに合わせてカットでき、防水タイプなので汚れもすぐ拭き取ることができます。

シールは簡単に貼れてしかも綺麗に剥がすことができますよ。

クロスを洗濯したりするのが面倒、という方にはおすすめです。

・テーブルに貼るだけでイメージチェンジが容易にできる
・テーブルクロスを持って行かなくても防水加工のテーブルになる
【サイズ】
約30cm×150cm

アウトドアメーカーの撥水加工がされているテーブルクロス

アウトドアメーカーには、もちろん撥水加工がされているテーブルクロスはあります。

コールマン テーブルクロス

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さすがキャンプの王道、コールマンのテーブルクロスは水や汚れに強い撥水加工が施されています。

また風で飛ばされないよう、四隅にテーブルクロスウェイトをセットできるポケット付き。

コールマンのロゴであるランタンマークの付いたものや、オレンジベースでポップなキャンプテイストに合う柄もあり、広げればテーブルが一気に華やかになりますよ。

子連れキャンプが多く、テーブル上の雰囲気を変えたい方におすすめです。

・水や汚れに強い撥水加工
・風で飛ばされないよう四隅にウェイトポケットがついている
・ポップなキャンプテイストにも合う柄も販売されている
【サイズ】
約110cm×145cm

アルパインデザイン マルチテーブルクロス

汚れをサッと一拭きできる撥水加工と、風で飛ばされないよう四隅にテーブルの足に固定するためのテープがついた機能性高い商品です。

両サイドにはペットボトルやスマートフォンを入れることができるポケット付き。

ストライプ柄なので、テーブルの端と横線を見てテーブルクロスがずれていないかも一目瞭然です。

大きめサイズなので、広いテーブルでも活躍が期待できます。

テーブル上はなるべくスッキリさせたい方におすすめです。

・撥水加工に加え、風で飛ばされない工夫も施されている
・大きめサイズなので汎用性が高い
・ストライプ柄なのでテーブルクロスのズレを発見しやすい
【サイズ】
約180cm×140cm

 

キャンプで使うテーブルクロスを選ぶポイント

キャンプは野外になるので、家の中で使用するものとは選ぶポイントが少し違います。

子連れに撥水加工は必須

うっかりこぼしてしまった液体類や食べこぼしといった、子連れキャンプに付きもののアクシデント拡大を防ぐためにはやはり撥水加工は必須。

テーブルクロスの布自体にも染み込まず、シワにもなりにくいです。

汚れたらサッと拭くだけ、億劫な片付けが一気に楽になりますよ。

また、雨が降った時にもテーブル全体が濡れることなく重宝します。

 

すべり止めが付いていると便利

テーブルクロスには、布自体にすべり止め加工が施されているものもあります。

キャンプで使う食器類は家で使う陶器より軽いものが多いですよね。

子連れキャンプでは、ずれて移動しやすくなっている食器を子供達が上手く使えず、結果お皿を傾けてしまい中身をこぼしてしまうなんてことも。

そんな時、すべり止め仕様のものであれば安心です。

 

風で飛ばされない工夫は必須

アウトドアでテーブルクロスを使う際の天敵といえば風。

せっかくテーブルの上に載せた料理が、風でテーブルクロスごとめくれ上がってしまっては大変です。

そのため、テーブルクロスが風で飛ばされない様な工夫が必要になってきます。

例えば、テーブルの四隅に置くテーブルクロスウェイトもいいですし、テーブルクロス自体にテーブルクロスウェイトを入れるポケットがついた商品もありますよ。

 

しまむらのテーブルクロスは可愛いが撥水加工はない

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シマドルトンって知っていますか?

しまむらが出している家庭用ファブリックアイテムなのですが、これがネイティブ柄でキャンプにぴったりなんです。

ただテーブルクロスは販売していないため、フリークロスという大判サイズのクロスをテーブルクロスとして利用しているキャンパーもいます(サイズ:190cm×190cm)。

 

しかしこのフリークロス、洗濯機で丸い洗いOKですが、フリース素材が使われていることが多いためすべり止めや防水といった機能は持ち合わせていません。

 

またフリース素材は軽く暖かいことがウリの商品なので、四隅にテーブルウェイトなどを置かないと風で飛ばされる可能性が。

 

キャンプで使用する際は、以上の点を考慮した上で工夫して使用してみてくださいね。

・シマドルトンの柄はキャンプの雰囲気をあげてくれる
・ただし、シマドルトンはテーブルクロスとしては使いづらい

 

つまるところ、テーブルクロスはあった方がいい

後片付けの面倒さを考えると、テーブルクロスはあった方が断然便利です。

何より、テーブルクロスがあるだけで食卓が華やかになり、サイト内の雰囲気もグッと良くなるのでキャンプで食事するのが一層楽しくなりますよ。

ぜひこの機会に、テーブルクロスの使用を考えてみてくださいね。

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