コールマンパワーハウスツーバーナー413Hを使っているキャンパーは多くいますが、なぜそんなに人気なのか?
これをみたらコールマンパワーハウスツーバーナー413H (以下、413H)が絶対欲しくなる!
413Hを使用して6年目になる主婦が、体験談を交えながら413Hをオススメする理由をお伝えします。
そもそもガソリン式、ガスボンベ式の使い勝手の違いはなに?
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ガスバーナーには413Hのようにガソリンで着火するタイプと、ガスボンベを取り付けるタイプのものがあります。
手軽さはガスボンベ式に軍配があがる
ガスボンベを使用するギアのほとんどが卓上で使用できるものが多いため、使い勝手で言えばガスボンベを交換するだけのバーナーやコンロの方が手軽さはあるかと思います。
413Hの着火方法は、揮発性の高いホワイトガソリンをポンピングすることでタンク内に圧力をかけ、その圧力で燃料を出し着火させるという仕組みなので、ガスボンベに比べれば、着火までの手間がかかるのは事実です。
火力は抜群にガソリン式の方が強い
ホワイトガソリンを使用する413Hは火力が強いため、家庭で作る料理のほとんどをカバーすることができます。
(揚げ物だってできちゃうんです!)
そのため、料理重視でいろんなキャンプ料理に挑戦したいという方には、413Hのような火力の強いガスバーナーの方が使い勝手がいいと言えるでしょう。
最初は私も413Hをわざわざ買わなくてもガスコンロでいいじゃないかと思いましたが、いろんなキャンプ飯を作るということに重きを置いていたので、結果ツーバーナーの413Hに助けられ今でも愛用しています。
コールマン 413Hを使って料理をするメリット・デメリットは?
コールマン 413Hのメリットは抜群の火力と繊細な火力調整
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先述したとおり、家庭で作る料理のほとんどをコールマン 413Hを使えば、キャンプでも作ることができます。
一般家庭の3口コンロ一つ当たりの火力は最大約4000kcal/hですが、413Hのメインバーナーは3650kcal/hもあり、とろ火調節も可能です。
そのため火力が足りなくて作れない、とろ火などの火力調整が難しいという問題がなくなり、キャンプに行く前にこれ作りたいな〜と思っている料理がそのまま再現可能なんです。
私自身、キャンプ飯というものが実際どんなものか想像できなかった頃、とりあえず火力があればできないものはない!と思い413Hを購入しました。
結果、普通の食事から鉄板料理、まだ試したことはありませんが薫製までできるので料理の幅が広がりました。
・キャンプに行く前にこれ作りたいな〜と思っている料理がそのまま再現可能
コールマン 413Hのデメリットは着火までの工程に慣れが必要
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デメリットを強いていうのであれば着火までの工程が多いことですが、これは慣れてしまえば誰でも簡単にできます。
もちろん初めは不完全燃焼させて五徳にススがついたりと失敗したこともありましたが、全くのキャンプ初心者だった私でも3回目くらいのキャンプで一人で着火できるようになりました。
私はよく、ポンピングは子供と歌を歌いながらやっています。
1つ歌を歌っていれば150回くらいすぐプッシュし終わるので、子供と楽しくポンピングしています。
着火もポンピングがしっかりできていれば一気に火力を最大限にして弱火にしていくイメージで火力調節すれば大きな失敗はしないので、手順を覚えれば2〜3回のキャンプで一人でできるようになりますよ。
・着火の際にはポンピングはしっかりと行う
料理以外で413Hを使って良かったと思うところは?
見た目に反して持ち運びがラク
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413Hの重さは約5.8kgと少し重めに感じますが、収納ケースについている紐が肩にもかけられる長さがあるので女性でも持ち運び可能です。
ボディにも持ち手がついているので移動も楽々。
ガソリンタンクはバーナーの中に入れて収納するのですが、タンクを入れてもスペースが余っているので、私は予備のガソリン缶や着火に必要な火付け用品などを収納しています。
バーナーに関するギアが一つに纏まるので、車からの積み下ろしも一度で済みますよ。
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ガソリンを満タンにしていけば、キャンプ中にガス切れを起こす事がない
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ガスコンロを使っている途中でガスボンベのガスがいつの間に無くなり、気が付いたら火が付いていなくて、思った時間に料理が出来上がらなかったという経験はありませんか?
以前、タンクにガソリンを満タンに入れて3食全て413Hで調理したところ、1〜2日は余裕で燃料が持ちました。
ホワイトガソリンはホームセンターで普通に売っているので、キャンプに行く前の準備でも困ることはなかったです。
最低限の3つのお手入れでメンテナンスは十分
私の周りでも、413Hを買うか迷っている理由のほとんどがメンテナンスについてです。
もちろんメンテナンスをしっかりした方が物持ちは良くなりますが、そんなに凝ってしっかりやらなくても、最低限やってれば大丈夫です!
ズボラな私でもできる、簡単なメンテナンスについて3つお伝えしますね。
タンク内のガソリンについて
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ガソリンを入れているタンクの中身は毎回抜き取る必要があるのか?
答えはNoです。
タンク内の腐食の原因は、内部の空気が温度低下によってできた結露によってタンク内にサビがつくことで起こります。
そのためサビを防ぐには、毎回キャンプ終了時にガソリンを満タンにしてしまえばいいんです。
それによりタンク内でガソリンが空気に触れる面積が少なくなるので、結露が発生しにくくサビを防ぐことができます。
なので、毎回空っぽにしなきゃというわけではないんです。
(ただし、長い間キャンプをする予定がない場合はガソリンを抜いた方がいい場合もあります。タンク内のガソリンを抜くアイテムもあるので、それを使えば楽ちんですよ。)
・むしろガソリンは常に満タンにしておく
ポンプのオイル差し
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ポンピングするときに滑りが悪いと効率的にポンピングができないので、潤滑剤(純正のリュブリカント)を差します。
滑りが悪くなったらやる程度で大丈夫です。
ジェネレーターの清掃
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タンクから伸びている長い棒をジェネレーターといいます。
ジェネレーターにススが詰まっているとタンクから燃料がうまく出ず、不完全燃焼の原因になります。
それを防ぐ方法は実は簡単。
着火後、火力を最大にするんです。
そうすることで、ジェネレーター内のススが一気に出るので詰まりを解消してくれます。
毎回着火後は一度火力を最大にして、その後火力調整をするだけで大丈夫です。
また、ジェネレーターの外側は中性洗剤を染み込ませた布巾で拭くだけでOK。
(一応ジェネレーターの交換時期の目安は購入後5年程といわれています。使用頻度によって検討してみてください。)
413Hを使う上での注意点
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注意点としては、不完全燃焼の状態(黄色い炎)では調理しないこと。
私はそれで五徳やジェネレーターにススがついてしまいました。
安定した火は青い炎をしているので、青い炎が出るまで火力が安定するようポンピングして燃料調整をしていきましょう。
コールマン H413は使い込むほど愛着が湧く
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ガスボンベを使うタイプと比べると、確かにやることは多いかもしれません。
でも、少し手間がかかるからこそキャンプギアは愛着が湧いてくるものです。
413Hは誰でも簡単に使用・保管ができるよう、色々考えて作られています。
ズボラ主婦の私ですが、そんな私でも使いこなせるようになるまで時間はさほどかかりませんでした。
料理の幅がグンと広がり、使うほどに愛着の湧くアイテムがこの413H。413Hの良さが少しでも伝わっていたら嬉しいです。