キャンプのマットにウレタン最強説。寝心地、持ち運び、断熱性で徹底比較。

由佳さん
この記事では以下の事を紹介しています。
・キャンプのマットにウレタンが最強な理由
・ウレタンマットをエアベッド、インフレーターマット、銀マットと徹底比較
さとこさん
キャンプで寝袋の下に何かを敷いて寝るのは当たり前になってるけど、どのマットが一番良いのかよく分からないのよね。
由佳さん
今回は寝心地と持ち運びのしやすさ、そして断熱性の3つの切り口で、キャンプで寝袋の下に敷くものを比較しました。
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ウレタンマットとエアベッド、インフレーターマット、銀マットとの寝心地比較

ウレタンマットは薄いので、その見た目からなんとなく寝心地が不安…という方もいると思います。

そこでその他の3種類、エアベッド・インフレーターマット・銀マットと寝心地を比較してみました。

ウレタンマットの寝心地

ウレタンマットの寝心地は、「【すごく】良いか」と聞かれれば答えは「NO」です。

ただ、「NO」といえど、それは「【すごく】良いか」と聞かれた場合のNoであり、寝心地を10点満点の評価でいえば8点といったところで、あるとないとでは大きく違うなと感じていますし、気に入っています。

そこそこ厚手の寝袋であれば、ウレタンマットと寝袋だけで十分快適な寝心地が得られます。

 

ちなみに、私は通常の寝袋とコンパクトな薄手の寝袋の2種類を持っているのですが、寝袋そのものが薄いとウレタンマットだけでは少し背中が痛くなるものだなと感じました。

薄い寝袋とウレタンマットではあまり寝心地の改善にならないので、まずはご自身の寝袋がどんなものかを確認してみてください。

もし薄手の寝袋の場合は、ウレタンマットの購入は控えた方が良いかと思います。

・ウレタンマットの寝心地は10点満点中8点
・そこそこ厚手の寝袋であれば、十分快適な寝心地が得られる
・薄い寝袋とウレタンマットではあまり寝心地の改善にならない

 

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エアベッドの寝心地

エアベッドは空気で膨らますもので、浮き輪がマットになったようなイメージです。

ウレタンマットより厚みがあるためクッション性に優れており、浮遊感のあるふわふわとした寝心地です。

少し揺らぐ感じがあるので、好みが分かれる寝心地だと思います。

一方、ウレタンマットには揺らぐ感覚はなく安定した寝心地ですが、クッション性は劣ります。

また、エアベッドは寝心地がいいと感じても、返り時にギシギシと音がして気になる場合もあります。

・エアベッドは、ウレタンマットより厚みがあるためクッション性に優れている
・少し揺らぐ感じがあり、はっきりと好みが分かれる寝心地

 

インフレーターマットの寝心地

エアベッドにウレタンなどのクッション材がプラスされたものがインフレーターマット。

空気のみだとふわふわと揺らぐ寝心地になりますが、ウレタンが入っているため安定した寝心地が期待できます。

ウレタンマットの寝心地をUPさせた物と言っても良いでしょう。

4cmほどの厚みがあれば背中が痛くなることもなく、薄めの敷布団をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。

・空気だけでなくウレタンが入っているため安定した寝心地が期待
・背中の痛みがなくなることを期待するなら4cm以上の物を選ぶ

 

銀マットの寝心地

空気がなくウレタンマットのような寝心地で、エアベッドやインフレーターマットのような寝心地は期待できません

薄すぎるものはあまり意味がないので、選ぶ際は厚みに注意が必要です。

・マット類の中では一番寝心地は期待できない
・薄すぎる物だとあまり意味がない

 

ウレタンマットとエアベッド、インフレーターマット、銀マットとの持ち運びやすさ比較

キャンプではどんなアイテムにおいても持ち運びのしやすさは重要なポイントだと思います。

ファミキャンで人数が多い場合などはなおさら荷物も多くなるので、マットもコンパクトに収めたいところですよね。

マットはウレタン・エアベッド・インフレーター・銀マットの4タイプによって大きさはもちろん、重さも異なりますのでしっかりと検討する必要があります。

ウレタンマットエアベッドインフレーター銀マット
コンパクトさ☆☆~☆☆☆☆~☆☆
軽さ☆☆☆☆~☆☆☆~☆☆☆☆☆

☆が多いほどコンパクトさ・軽さに優れているという評価をしています。

エアベッドの持ち運びやすさ

エアベッドはコンパクトなものはクッションサイズ程に畳むことができ、重さは軽いもので1kgくらいです。

ですがインフレーターマットと同様に、大きさや厚みに比例して収納サイズ・重さが大きくなっていきます。

ですので、エアベッド=コンパクトなどと一概には言えませんので、サイズ確認はしっかりとしましょう。

しかしエアベッドは完全に自力で空気を入れるため、厚みによってはポンプがないと大変かもしれません。

その場合はポンプという荷物が増えることも頭に入れておく必要があります。

・エアベッドはモノによってコンパクトになるもの、ならないものがあるので、要注意
・厚いエアベッドはポンプがないと膨らますのは無理

 

インフレーターマットの持ち運びやすさ

インフレーターマットは丸めて収納するもので、1人用サイズであまり厚みのないものはウレタンマットや銀マットよりコンパクトになり、軽いものは1kg以下です。

しかし2人用サイズで大きいものや、1人用でも厚みのあるものだと収納サイズも重さも比例して大きくなります。

ウレタンマットや銀マットと同じくらいの収納サイズになり、重さは4kgを超えるものもあります。

 

また、インフレーターマットはバルブを開ければ自動的にある程度の空気が入るので、口で空気を入れる大変さはあまりありません。

ただし、空気を抜いて丸める作業に力が必要なので、女性には大変かもしれません。

 

・インフレーターマットは丸めて収納できるのでコンパクトになるが、2人用や大きめサイズの物だとウレタンマットや銀マット並みの大きさになる
・自動的にある程度の空気が入るので口で空気を入れる大変さはあまりないが、空気を抜く時は結構大変

 

ウレタンマットの持ち運びやすさ

ウレタンマットと銀マットは軽量さが魅力で、500g以下のマットが多いです。

ウレタンマットと銀マットは、ただ広げるだけという手軽さがありますが、しまう時もただ折り畳む(丸める)だけなのでコンパクトにはならず、持ち運びや自宅での収納にも場所を取ります

・ウレタンマットと銀マットは軽く設営がラクという魅力があるものの、コンパクトにはならず、持ち運びや自宅での収納にも場所を取る

ウレタンマットとエアベッド、インフレーターマット、銀マットとの断熱性比較

機能面で寝心地と並んで需要なのが、断熱性です。

寝心地が良くても断熱性がないと、冬場は地面からの冷気で床冷えしてしまいます。

ウレタンマットエアベッドインフレーター銀マット
断熱性☆☆☆☆~☆☆☆☆☆☆☆

☆が多いほど断熱性に優れていると評価しています。

「ウレタン」は断熱性に優れているので、ウレタンマット・インフレーターマットは冬場でも安心です。

銀マットはウレタンには敵わないですが、ある程度の断熱性が期待できます。

また、使う時には季節によって銀面の向きを変えるのがおススメです。

冬は銀面を上にすると断熱性が向上し、体温が反射して温かくなり、夏は下にすると地面に蓄えられた地熱を遮断してくれます。

エアベッドは空気のみなので断熱性が低く、冬場はこれ一つでの使用はおススメできません。

しかしお手頃な銀マットやウレタンマットと組み合わせれば、寝心地の良さはそのままに、断熱性を高めることも可能です。

・ウレタンマットがマットの中では最も断熱性が期待できる
・エアベッドは空気のみなので断熱性が低く、冬場はこれ一つでの使用は厳しく、ウレタンマットや銀マットと組み合わせて使うとよい

 

マット選びは寝心地だけじゃない

マットの寝心地の比較をしてきましたが、それだけでは選びきれませんよね。

そこで続いてはキャンプに重要な持ち運びやすさと、断熱性についても比較していきます。

持ち運び

 

断熱性

キャンプのマット選びに寝心地も大事だが、断熱性や持ち運びの気楽さも大事

キャンプアイテムを揃えていくのなら、私は他のアイテムよりもまず、何かしらのマットを優先して購入することをおススメしたいです。

間違いなく身体の痛みを感じることなく朝を迎えられるマットは、エアベッドかインフレーターマットだと思います。

その代わり空気を入れる、抜くという手間がかかり、穴があいてしまうとアウトでもあります。

ウレタンマットはエアベッド・インフレーターマットほどの寝心地はないものの、手軽で軽量、しかしコンパクトさはイマイチ。

このようにマットはそれぞれ一長一短がハッキリしているアイテムです。

そんな中で私は、ウレタンマットのそこそこに良い寝心地や断熱性の高さ、さらにただ広げる・畳むと言う手軽さが気に入っており、長く使っています。

しかし求める寝心地や重視するポイントは人によると思いますので、好みに合わせてチョイスしていただければと思います。

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