キャンプにキッチンテーブルは必要なし。ロースタイルで得たファミキャンの団欒

由佳さん
この記事では以下の事を紹介しています。
・元々キッチンテーブルを使ってた私が考えるキッチンテーブル不要論
・子連れファミキャンで威力を発揮するロースタイルの良さ
・子連れファミキャンにぴったりなローテーブルと具体的な使い方
さとこさん
子連れファミキャンだと、やっぱり子供が安全にキャンプを楽しめるかがかなり気になるよね。
由佳さん
この記事を書いた私は、元々キャンプを始めた当初はキッチンをハイスタイルにしていましたが、それをロースタイルに変えたことでキャンプ場で得られる充実感をUPさせることができました。
今回紹介するのはあくまで、個人の経験ですし、ハイスタイルを否定するわけではないということをご了承ください。
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私がキャンプでキッチンテーブルを必要としないワケ

私が「キッチンテーブルは要らないかな」と思った理由を先にお伝えすると、

  • ハイスタイルよりも小さいギアが多く、荷物を減らすことができた
  • 広々と、快適に料理をしながら、自分の時間も楽しめる
  • ハイスタイルは、不安定だと危険を感じた

という点が大きいです。これから詳しく紹介しますね。

元々はキャンプでキッチンテーブルが必要な人だった

キャンプを始めた時はキッチンテーブルを使用していました。

キッチンテーブルを組み立てて、ランタンをかけて、調味料を並べて…意外とやることが多かったのですが、家とほとんど変わらない体制で料理ができることが快適だと考えていました。

そもそも、キャンプではキッチンテーブルを使うのが当たり前だと思っていましたし、キッチンテーブルなしで料理をする術を知らなかったのです。

 

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ロースタイルへの目覚め

意外とキッチンテーブルを使うシーンが少ない

あるキャンプ場で、近くの夫婦がロースタイルで料理を楽しんでいる姿がとても優雅に見え、好奇心で「ロースタイルにしてみよう」と思ったことがきっかけです。

その結果、まずは荷物のかさばりがすっきりしました。

キッチンテーブルは多機能性をうたっていますが、意外と使わない部分も多く、その便利さゆえ畳むと結構な場所を取っていました。

それが脚の短いテーブルに変えただけでかさが減り、積載に少し余裕が生まれました。

・ロースタイルで料理をしている姿はとても優雅に見える
・キッチンテーブルは多機能ではある一方、畳んでそれなりの場所を取る

テントが広く感じる

次に、テント内が広く感じたんです。

今まではキッチンテーブルに置いていたツーバーナーの火が心配で、天井が低いところの下では絶対料理できませんでした。

それが、火を扱う位置が低くなったことでタープの下やテント内で料理ができるようになり、天井も高く感じますし、暑い日も寒い日も雨の日も、快適にご飯準備ができました。

・テント(タープ)下のキッチンテーブルで使うバーナーの火は怖い
・テーブルが低くなると、天井が高く感じ、結果、テント(タープ)も広く感じる

 

料理をする時間が団欒の時間に

これまでは一人キッチンに立って料理をしていました。

しかし、ロースタイルのリビング兼キッチンにしたことで、対面で人と話しながら、映画を見ながら野菜を切ったり炒めたり…私のやりたかったキャンプは「人と楽しく、普段とは違ってのんびりすること」だと気づきました。

立って黙々と料理をするのは、家でもできることだなと思い、キャンプはロースタイルにして、積載も、空間も、自分が楽しみながら料理する心の余裕も大切にしようと決めました。

・ロースタイルのキッチンはお喋りを楽しみながら料理が出来る
・ロースタイルのテーブルなら家では出来ないキャンプならではのキッチンスタイルが楽しめる

 

キッチンテーブルを使わなくなった

それでも何度かキッチンテーブルも使い続けていたのですが、決定的な出来事が起こります。

その日のキャンプ場は少し斜めのサイトで、キッチンテーブルを使っていると、バランスを崩して全て転げ落ちました。

食材や調味料はもちろん、包丁も落ちてしまい、キッチンテーブルの不安定さや、包丁が落ちてけがをするリスクなど、キッチンテーブルは子どもには上に何が置いてあるのか見えない位置なので、ぶつかって怪我をすることは十分に考えられます

リスクを避け、快適さを求めた結果がロースタイルでした。

ただ、これはあくまで私の経験です。

キッチンテーブルでも頑丈なものはありますし、バランスが崩れにくいものもあります。

・ハイスタイルのキッチンテーブルは小さい子供からは何が置いてあるか見えない
・ロースタイルのテーブルの方が安定感は抜群

 

ロースタイルで輝くキャンプギア

それでは、実際に私の使っているロースタイルギアをおすすすめポイントとともに紹介します。

SnowPeak IGTスリム

ロースタイルでキッチンの要素があるテーブルといえば、こちらです。

気品あふれるデザイン、木のぬくもりに高級感があって、見た目も素晴らしいのですが、おすすめポイントは自在にカスタムできるユニットテーブルであることです。

そのまま木製のテーブルとしても美しいですが、天板を外して、専用のカトラリーケースやグリルプレート、バーナーなどを入れることが可能です。

ご飯以外の時間には天板をすべてつけて、お子さまの学習机として使うこともできますし、カードゲームで一緒に遊ぶこともできます。

必要なときに必要なカスタムができるのは、無駄がないですし、とても使い勝手の良いテーブルですよね。

キッチンテーブルでもあり、リビングテーブルでもあり、ダイニングテーブルでもある、一家団欒の時間におすすめしたいテーブルです。

●サイズ:縦40.3cm×幅94cm×高さ40.8cm
●収納サイズ:縦40.3cm×幅85.2cm×高さ8cm
●重量:約7.4Kg
・自由自在にカスタム可能
・万能なのに、収納もコンパクト

SnowPeak 雪峰苑

 

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「お肉が美味しく焼けますよ!」と店員さんに言われて、思わず買ってしまいました。

IGTにもビルトインでき、本当に美味しいお肉が焼けるグリルプレートです。

普通の鉄板でお肉を焼くと、時々すごい勢いでたまった油が跳ねるのが悩み。

ロースタイルだとお子さまの目線と同じくらいの高さなので、一緒に料理が出来るのは嬉しいものの、跳ねた油が目に入ったり、やけどをしたら大変です。

ですが、雪峰苑は鉄板の真ん中に穴が開いていて、その穴に向かって凹んでいる構造となっているため、余分な脂が下に落ち、油はねが少ないです。

安心して家族で鉄板を囲むことができますよ。

オプションでたこ焼きプレートに変更できるので、お子さまも大喜びですね。

●サイズ:縦25cm×幅36cm×高さ17.5cm
●重量:約5Kg
●火力:1,700kcal/h
・こだわり鉄板で美味しいお肉が食べられる
・油はねが少なく、片付けが楽

SnowPeak ギガパワープレート

こちらもIGTにビルトインできるバーナーです。

寒い時期になるとバーナー類は着火しづらくなりますが、ギガパワープレーとは氷点下時にもすぐに着火でき、火力も強く安定していました。

幕内で使っても不完全燃焼でガス臭くなってしまう心配もありません。

プレート部分はフラットでとても手入れがしやすく、お子さまが何かこぼしてしまってもすぐにふき取ることができますし、SnowPeakならではの丁寧な作りで鋭利な部分は一切なく、触ってもけがをする心配がありません。

金属製品はバリ取りがされていない場合もあるので、しっかり処理が施されているギアはお子さまのいるファミリーキャンプには優しい作りです。

火力は申し分がないほどに強い設計となっているので、すぐにお湯を沸かすこともできます。

「洗い物をする前にお湯を沸かさなくちゃ…でも、めんどくさいな」という時も、ロースタイルだと片手間にお湯が沸かせて、座りながら近くで見ていられるので吹きこぼれの心配もありません。

ご飯を食べながら沸かしておけば、食べ終わった後に油で汚れた食器をつけておけるので洗う時にとっても楽になります。

特に冬場だと少しの動作が億劫になってしまうので、こういった“名もなき家事”を手助けしてくれるギアは持っていて便利ですよ。

●サイズ:縦31cm×幅47cm×高さ13cm
●収納サイズ:縦25cm×幅36cm×高さ10cm
●重量:約2.7Kg
●火力:3,000kcal/h
・火力が強く、調整がしやすい
・汚れがついても拭き取れば簡単きれい

 

KOVEA CUBE

 

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ロースタイルキッチンでおすすめしたいカセットコンロです。

お子さまがまだ小さく、鉄板を使うのは危ないと感じる方は、こちらのコンロを使うと安定の火力でやけどの心配も少なくなります。

韓国製のコンロですが、とても丁寧な作りになっていて、海外製特有のがたつきなどが一切ありません。

五徳の取り外しが簡単なので収納にもお手入れにも困らない嬉しい構造となっています。

もちろん、カセットコンロなので家でも使うことができますよ。

KOVEA CUBEを並べれば、簡単にツーバーナーにもスリーバーナーにもなります。

形が正方形なので、隣通しぴったり横付けでき、見た目もスッキリでシンプルなキッチンスタイルになりますよ。

●サイズ:縦23.6cm×幅25.2cm×高さ12cm
●重量:約750g
●火力:1,536kcal/h
・がたつきのないがなく、家でもキャンプでも使いやすい
・五徳が取り外せるのでコンパクトに収納可能

ロースタイルになって変わったキャンプスタイル

料理

ロースタイルでの料理は基本座りながらで目線がほとんど変わらないので、「ながら」料理ができるようになりました。

会話しながら、笑いあいながら、動画を見ながら、自分の時間を楽しみつつ料理できるのはとてもうれしい点です。

お子さまがいる方でしたら、お子さまが何をしているのか目を見張ることができます。

そして子供目線からするとロースタイルだとお子さまにとってちょうどいいテーブルの高さになるので、一緒に料理を楽しむことができますね。

・お喋り、動画、自分の時間などながら料理が出来る
・子供の目線の高さなので、子供と一緒に料理を楽しめる

 

食事

キッチンテーブルを使っていたときは、出来立て熱々の料理を全員同じタイミングで食べることはできませんでした。

常に一人で慌ただしく料理をしていたため、先に食べていてもらって自分は一通り料理が終わった後に食べることが多かったです。

今はリビングとキッチンを同じ高さ、同じ場所にしているので、出来立てを椅子に座って食べることができるようになりました。

椅子に座って一緒に「いただきます」をするのって、大事なことですよね。

同じ目線でご飯が食べられるのは、お子さまにとっても嬉しいことです。

・キッチンテーブルだと家族が料理を先に済ませて、自分だけ後で一人になりがち
・家族や子供と一緒にご飯が温かい状態で食べられる

 

目線もリスクも低く、安全性が高いロースタイルを

キッチンテーブル、ローテーブルを調べれば調べるほど悩んでしまうと思いますが、そんな時は一度試してみるのがおすすめです。

実際に使ってみると、長所も短所も見えてきますし、それが自分たちのキャンプスタイルに合っているのかどうか、確信を持つことができます。

ギアを購入しなくても、お店やキャンプ場でのレンタルなどで試すことも可能です。

特に、お子さまがいる方にはぜひロースタイルをお試しいただきたいです。

キャンプスタイルをお子さまと同じくらいの目線にすると、今まで見えていなかった隠れた危険性などに気づくかもしれません。

ぜひ、今までとは違ったスタイルを取り入れて、誰にとっても快適で、安全なキャンプライフを楽しんでください!

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