特別な空間へ誘うキャンプスタイル別コーヒーミル厳選6種。

由佳さん
この記事では以下の事を紹介しています。
・人と被らない特別感溢れるキャンプを演出してくれるコーヒーミル
・キャンプでも本格派を追求したい人向けコーヒーミル
さとこさん
開放感あふれるキャンプ場で朝から豆を挽いて淹れるコーヒーには、それ以上の格別な美味しさがあるよね。
由佳さん
私はどんなに夜更かししても、朝は自分で豆を挽いて至福のコーヒータイムを過ごすわ。
今回はそんなコーヒータイムラバーな私が、キャンプにおススメの「コーヒーミル」を紹介するね。
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人と被らないコーヒーミルで特別感のあるキャンプを楽しみたい方

コーヒーミルは小さなものだけれど、しっかりと見た目にもこだわりたいという人へ。

オシャレなコーヒーミルでコーヒーを挽いていると、気分がやすらぎます。

おしゃれ度の高いアイテムで、朝のコーヒーヒータイムをさらに格上げできるコーヒーミルをご紹介します。

RIVERS コーヒーグラインダー グリット マットブラック

 

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丈夫なステンレス製の本体からハンドルすべてがマットブラックで、とてもスタイリッシュなコーヒーミル。

コンパクトながらこれひとつでも存在感があります。

キャンプ用となるとステンレス製のシルバーで、似たようなデザインが多いですが、これなら周りともあまり被りません。

ロゴ入りのシリコンバンドは、取り外したハンドルが収まりグラつくことなく持ち運びできるように、改良が重ねられた優れものです。

・周りと被らないデザインで特別感を感じながらコーヒータイムを楽しめる
・持ち運びの事まで考えられたハンドルを付けられるラバーバンド付き

 

ちなみに、RIVERSにはコーヒードリッパーもあります。

RIVERSシリーズのコーヒーアイテムと組み合わせたら、より一層おしゃれな空間を作ることが出来そうですよね。

コチラの記事ではRIVERSのコーヒードリッパーも紹介しています。

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青芳ヴィンテージ コーヒーミル

 

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金物の町である新潟県燕三条で作られる高品質なコーヒーミルです。

ステンレス製の本体はヴィンテージ加工が施されていて、なんとも言えないお洒落な雰囲気。

ハンドルの取り外しもできるのでかさばらず持ち運びにも便利です。

輝くシルバーも素敵ですが、こちらの使い込んだような「味のある風合い」や木製の持ち手は、自然に囲まれたキャンプ場により馴染みます。

シンプルだけれど目を惹く、そんなコーヒーミルがこなれ感あるコーヒータイムへと格上げしてくれることでしょう。

・ヴィンテージ加工の味のある風合いがアウトドア感を一層引き出してくれる
・・燕三条のセラミック刃は無印良品のコーヒーメーカーにも使われていて安定感がある

本格派のコーヒーミルでどこまでも本物志向のキャンプを楽しみたい方

キャンプ場でゆったりと、味にもしっかりとこだわってコーヒーを楽しみたい人に向けて、2つのコーヒーミルをご紹介します。

ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ


キャンプ用コーヒーミルの定番であり、コーヒー好きな人たちからも人気の高いポーレックスコーヒーミルの新タイプ。

豆を挽く際の詰まりが少なくなめらかな挽き心地は、セラミック製品に強いポーレックスならでは。

そしてこちらは「小刻みな」粒度調節が可能なことが何よりも大きなポイントです。

自分の為に、そして家族や仲間の為に、それぞれの好みに合わせて淹れるこだわりの1杯。

その特別な1杯がより一層キャンプ場でのコーヒータイムを格上げしてくれることでしょう。

ハンドルの取り外しOKでコンパクト、部品が全て分解・洗浄可能でお手入れもカンタンです。

・その時々にあわせて、コーヒー豆の挽き具合を変えながら朝日を楽しめる
・ハンドルが取り外せてコンパクトな持ち運びが可能

MILLUセラミックステンレスコーヒーミル「黒染」

「金物の町」として知られる新潟県燕三条で作られており、信頼感の高いコーヒーミルです。

ハンドル収納にも使える滑り止めグリップのおかげで、しっかりと力を入れて豆を挽くことが出来ます。

美味しいコーヒーを淹れるための重要なポイントの一つに「挽き目の均一さ」が挙げられるのですが、こちらはそのポイントをしっかり抑えているコーヒーミルです。

キャンプ場でのコーヒータイムでも、妥協せずしっかりと美味しさにこだわったコーヒーを楽しみたい、そんな人におススメします。

持ち運びやすいコンパクトさや、酸化被膜でコーティングされた高級感ある見た目もすごく魅力的です。

・均一な挽き目で安定的な美味しいコーヒーを淹れられる
・燕三条のセラミック刃は無印良品のコーヒーメーカーにも使われていて安定感がある

オールインワンのコーヒーミルでスタイリッシュにキャンプを楽しみたい方

自分で豆を挽いてドリップしたいけれど、アイテムもあまり増やしたくないし、サッと淹れてゆっくり過ごしたい。

そんな人におすすめのオールインワンタイプのコーヒーミルをご紹介します。

このタイプが最もキャンプ・アウトドアらしいアイテムかなとも思います。

カフラーノ クラシック

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こちらはコーヒーミルだけでなく、ドリップケトル・ドリッパー・タンブラーまで備わった優れもの。

それぞれ用意する必要がなく、少ない持ち物でやりくりできるのもキャンプにおいて重要ですよね。

オールインワンとは言っても粒度の調節だってもちろん可能ですので、お湯を沸かせばこれ一つで本格的な美味しいコーヒーが完成します。

サクッとコーヒーを準備したら、あとはゆっくりと至福のコーヒータイムを楽しむのみ。

・ミル以外にあれこれと色々と用意する必要がないため、ゆったりとした時間を作れる
・オールインワンなら忘れ物をしてコーヒーが飲めないなんて言うリスクゼロ

ジアレッティ オールインワン ミル付き真空コーヒーマグ

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カフラーノと同じオールインワンタイプですが、よりシンプルなデザインとカラーが特徴です。

お手頃価格ではありますが、粒度の調節やお手入れのしやすさもバッチリ。

さらにこちらのタンブラー、真空二重構造でコーヒーが冷めにくいのがポイントです。

朝のキャンプ場は気温が低いことが多いですが、これならアツアツのまま、ゆったりとコーヒーを嗜むことが出来ますよ。

キャンプに持って行くコーヒーミルの選び方

キャンプに持っていくコーヒーミルは、自宅用とは異なる選び方をします。

屋外でも使用できる耐久性や、持ち運びやすさなどを考慮する必要があります。

おススメのコーヒーミルを紹介する前に、キャンプに持っていくコーヒーミルを選ぶ際の5つのポイントからご紹介していきます。

ゴリッゴリッと豆を挽く音を楽しむなら手動式

手動式・電動式とありますが、キャンプに持っていくには手動式ミルがおススメです。

電動式ミルの場合は一度に挽ける豆の量は多くなり、手動式よりも手軽で時短。

しかし電源付きのキャンプ場に行くか発電機などを用意しなくてはなりませんし、もともとキャンプ用の作りではないので耐久性にも少し不安アリ。

キャンプでのゆったりとしたコーヒータイムだからこそ、手動式ならではの豆を挽く音や時間も楽しめるものです。

・ゴリッゴリッと手で豆の挽く音がキャンプ場の朝の静けさに響き渡る。
・電動式は手軽、時短、多量の豆挽きが出来るものの、そもそも電源が必要。

 

細かい神経を使いたくないから耐久性を求める

キャンプ場では急な雨に降られたり、夜露で濡れてしまったりすることもあります。

さらに落としてしまうことや車での持ち運びなども考慮しなくてはなりません。

そううすると、木製やプラスチック製よりも、できればステンレス製など丈夫な素材が好ましいです。

・家で使うのではない、あくまで自然の中で使う事を考慮すること。

 

やっぱりラクラクは重要。持ち運びがしやすいこと

キャンプに持っていくものは、コーヒーミルに限らず持ち運びのしやすさがとても重要ですね。

手動式は豆を挽くハンドルがどうしても飛び出てしまいますが、その中でもかさばらない形や大きさ、軽量なものを選びたいところです。

ハンドルがたためたり、取り外せるものもありますよ。

・ハンドル部分が収納に邪魔になる事がある。出来る限りコンパクトになるものを。

 

セラミック製の刃なら丸洗いが可能

コーヒーミルの刃はセラミック製や金属のものが多いです。

セラミック製は金属製に比べて安価でありながら耐久性が良く、まるごと洗うことが出来ます。

金属の臭いもないので、コーヒーの風味を損なわずに楽しめるのもポイントです。

今回紹介したコーヒーミルはすべてセラミック製の刃を使用したミルです。

・セラミック製は丸ごと洗えてお手入れカンタン
・セラミックは金属臭がないので、コーヒーの香りが損なわれない

 

キャンプ場で自分で豆を挽いて淹れたコーヒーは格別

キャンプの朝に至福の時を過ごすために需要なコーヒーミルを3タイプ・6商品ご紹介してきました。

数えきれないほどあるコーヒーミルの中から、キャンプならではの5つの選び方で厳選したものなので、どれもとてもおススメです。

キャンプだからとコーヒーの味に妥協せず嗜むも良し、おしゃれなアイテムで雰囲気を味わうのも良し。

オールインワンタイプで荷物を増やさず手軽に楽しむのも良し。

これまでキャンプではインスタント派だった方もぜひ「自分で豆を挽いて淹れたコーヒー」と共に、より素敵なコーヒータイムを過ごしてくださいね。

美味しいコーヒー豆が挽けたのであれば、次に必要なのは、ゆったりポタポタとコーヒーをおとすドリッパー、そしてケトルです。

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